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死刑について、、

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 18:52:43 ? ID:QuISIpVX
死刑廃止すべきか、、
存続すべきか、、
語らない?

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 18:55:09 ?# ID:jM9uHbNF
どっちでもいいけど、法律で決まってるからにはちゃんと仕事しろ>法務大臣

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 18:58:05 ? ID:QuISIpVX
俺は廃止論者。
理由は言い尽されている物+死刑執行人の存在。

4 : ◆kz7743Kb0w :05/01/07 19:05:31 ?# ID:???
公民のテストででたな・・・
漏れは廃止ですね・・・

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 19:19:10 ? ID:utHCu1Qq
俺も廃止派。被害者(家族含め)にしてみれば、
「殺してやりたい」「何でうちの子が殺されているのに
あいつは生かされているのか」とかって言うと思うし、
なんかわかる気もするけどね。それより懲役年数が少ない。
もちろん、正当防衛とかがあるから一概には言えないけど、
殺人、強盗殺人、強姦等は50年は投獄するべきだと思う。
被害者の心情を考えれば、保釈金の制度も意味がわからない。

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 19:23:48 ? ID:efhEq93S
死刑は続行するべきですね。
死刑になるほどひどいことをした人間は毎日、
いつ死ぬか分からない恐怖を味わうべきです。(残酷に聞こえるけどリアルで)

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 20:30:01 ? ID:PiGWbnC6

 今の死刑に反対。死刑は仕方がない。俺たち社会人の器がそこまでないのだから。仕方なくはある。
俺は家族が殺されても警察に頼むくらいなら殺さないで欲しい。自分で殺せないのに死刑囚にざまあみろ、と言うような汚い人間になる気もない。
その様なことしか出来ないものは犯罪者か否かに問わず軽蔑する。人間として汚いからだ。
 死刑囚は手錠、施設の中。もう犯人は危険でない。残酷な死が必要か?何故首を吊らせて苦しませるのか。怖がらせるのか。
それは憎いからだろう。自分で復讐もせずそれを棚上げし、警察を利用し多勢で殺す。そんな遺族たちは人間として汚いからこの世に居て欲しくない。
 殺し返したいなら、それで良い。だが、殺意を持ったと言うことは人殺しになると言うことであり、遺族や報道者はその自覚があまりにもなさ過ぎる。
彼らが要求するから犯人は首を吊られて死ぬ。復讐だろうと何だろうと、殺しは殺し、その意味を自分で理解し、律するなら、死刑を要求してもいい。
だが、今の世の中で遺族を見ると大人になりきれて居ない、責任を背負えない弱い大人しか居ない。
他人として見たくないし、俺は他人の復讐などに加担したくもない。(国家の措置としてやるんだからね)
 少なくとも直接の被害者でない警察がそのような残酷な殺し方をし、怒り、憎しみに加担すべきではない。
誰かの怒りを引き受けた時点で公正じゃないんだよね。
 俺は大事な人が殺されても警察には、あなた達が犯人に怒る直接の権利はない、あなた達は仕事でお金の為に殺すと言うことから逃げないで欲しい。
あなた方が人を殺すのはあなた方の事情であり、私は馴れ合うつもりはない。怒っていいのは関係者を殺された自分であり、
あなた達が私の意を代弁するかの如く犯人に怒りをぶつけるのは傲慢で間違っていると言いたい。
多分、私が遺族になったら警察はあんな奴死刑にして見せますよ、と言うだろう。そういう人に言いたい。私は殺してやりたいが、
警察が捕らえてしまった、自分では殺せない。自分でしない殺しを他人がして、その死を喜ぶ、
その状態が俺は人として汚いから自分で殺せないなら犯人の死でも喜ばない、と。自分の怒りをあなた達に分け与えてあげるつもりも在りませんと。
 自分の背負える範囲で行動して律するから人間なんじゃないんですか?




8 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 20:32:21 ?# ID:???
うわ、読む気しねー(^ω^;)

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 20:35:43 ? ID:PiGWbnC6
要するに、殺すなら他人がスンナ、と言いたいんだよ。リンチみたいだろ?逮捕して死刑って。
銃殺にして、一撃で殺す。その引き金を遺族にやらすなら、その制度に俺も加担しても納得できる。

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 20:39:45 ? ID:???
>>7
うん。言いたいことは良くわかる。
でも、君は最愛の妻や、息子、娘を何の理由も無く
殺されたことが無いからだと思う。
君はその怒りをどうする?
どこにぶつける?俺はおそらく犯人の顔をみたら
殺したくなると 真剣に思う。でもしちゃいけない。
だから犯人にも同じ程の苦しみを思い知らせてやりたい と思うと思う。

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 21:09:37 ? ID:oMHFGNR5
凶悪犯の再犯率が異様に高いようなので、たとえ殺したのが一人でも
タチの悪いのは殺しておいたほうがいいとおもう。
そうでないとまた無駄に犠牲者が増える。
実際、出てきたとたん次の殺人犯す悪人が多い。
これじゃあ囚人を税金で養ってる一般人が報われんよ。

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 21:11:11 ?# ID:???
死刑肯定派。
理由は抑止力があるから&刑務所はもういっぱいいっぱい。
どんなことしても死刑にならないとなったら限度無い犯罪でるべさ。
基本的には仇討ち制度も欲しいと切望してますが。

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 22:57:24 ? ID:/kf40pMn
死刑執行人、刑務官がやるわけだが、、
刑務官は仕事なんだから、そういうこともあるとわかっているんだから、仕方がない、、という意見もあるかも、、
実際、死刑にかかわる刑務官は少数。
死刑執行人になるかも、、と心の中では理解していても、実際に執行してみると、あまりのギャップに、、、
死刑執行人の手記や、取材した本などを読んでみて、これは、、、人間の、、もっとも大切な部分に直接ふれる仕事だと思った、、
死刑囚にもいろいろいるよ、、

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 23:03:45 ? ID:/kf40pMn
死刑執行人は、その犯罪者に何もうらみはないわけだ、
中には、死刑前、自分のしたことを心の中から悔い、死を受け入れ、
仏様のようになって死刑を受け入れる死刑囚もいる。
「この人間は過去に悪いことをした、死刑になって当たり前かもしれない、
しかし、今現在、この人間は、自分以上にすばらしい人間になっている。
この人間を殺して、なんになるのだろう、、」
と苦しみもがく刑務官の手記を読んだとき、、、
刑務官の人権を守るためだけでも、死刑廃止にするべきではないかとすら思った。

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 23:28:12 ? ID:/kf40pMn
もちろん、暴れまくる死刑囚もいる。
これがまたすごいらしい。
そりゃそうだ、本当の意味で、命の限り暴れまくるわけだから、、
数人がかりで押さえつけ、つるす。
これはまた、別の意味で、つらいことだろう。
震えながら泣く囚人もいる、
どっちが悪人かわからなくなる、、、
死刑制度は、推し量ることの出来ない、死刑執行人の多大な精神的犠牲のうえに成り立っている。

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 23:34:25 ? ID:utHCu1Qq
漏れもそれと同じ本なのかわかんないけど、
刑務官の手記を読んだことがある。
午前中に執行して、執行に携わっていた人は
昼から早退することが出来るらしい。
しかも「執行手当」という小額だがお金をくれるんだと。
それで「まだ早いけど酒でも買って帰りな」って。
帰って1日中泣いたらしい。

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 00:18:27 ?## ID:???
基本的に、死刑肯定派

犯罪者を生かしておくのは、公開させたり反省させたりし、更生させるため。
更生できない脳構造の者は、生かし続けるだけ無駄であり、ヘタに出所させると
再犯を繰り返すし。(再犯率の高さが…)
# 別の話としては、死刑級の凶悪テロリストが獄中で生きている限りは、仲間の
# テロリストが解放のための脅迫テロを起こす可能性があるかと。

というわけで、安易に死刑判決を出すべきものではないけど、全く無しという
のは問題が大きいかと思う。
# でも、死刑判決が出たら、速やかに執行を。判断の責任の所在は法務大臣
# でなく裁判官にあるというのを明確にしなくては。
# そういう重さを感じて判決を出してもらわないといけないから。


ちなみに、日本には終身刑が無いので、終身刑を作るのが先だと思う。
(無期懲役は、終身刑ではありません。刑期を定めないだけです。)

量刑を数値化して、刑期千年とか1万年とかすると、減刑や恩赦があっても、
罪の重さにより出所できたり、一生出られなかったりするので、罪の重さの違い
が明確になるかと。
日本の無期懲役だと、普通は実質懲役20年〜30年だっけ?
懲役20年ちょっとくらいかな?という感じの無期懲役と、死刑か無期懲役かという
無期懲役が同じ扱いになってしまう日本って、ちょっとな、と思ってます。

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 00:27:18 ? ID:b+0p3YGp
初めて死刑執行に携わった刑務官が、執行後、先輩の刑務官に声をかけられたそうだ、
「これでお前も一人前だな」
打ちひしがれていた、この刑務官は、むっとして、「本当にそう思うんですか」と言い返したという。
「何だと、お前に何がわかる、、」というような言い合いになり、その先輩刑務官とはほとんど口をきかなくなったそうだ。
みんな傷ついていたんだ、言っていはいけないことを言ってしまった、、
その刑務官は後悔したそうだ、、
ずいぶん前に読んだ本なので、内容は定かではないが、そんなことが書いてあった、、
心に残る一冊だった、、

19 :ひろゆき:05/01/08 00:30:21 ?## ID:v5fFWfhM
死刑の代わりに、永久にでられない懲役でいいと思うんですけどね。
無期懲役っていっても、10年ぐらいで仮出獄とかしちゃうわけで。


20 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/08 00:33:03 ?# ID:SKWHLc7t
刑には応報的・復讐的部分と、教育的部分がある(@w荒

裁判なんて所詮茶番で、
人間がやるものだから
結果は完全に信用できるかというと疑問(@w荒

お芝居で人を殺すのはどうかな(@w荒

ただ、死刑を廃止するとして、
死刑以上に恐怖を与える刑がなければ
遺族とかの復讐心も満たせないと思うね(@w荒

21 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/08 00:34:44 ?# ID:SKWHLc7t
それに刑法が罰することができる犯罪なんて、
国の中で起きている
「犯罪行為」のホンの一部だけだし(@wぷ



22 :ひろゆき:05/01/08 00:35:31 ?## ID:v5fFWfhM
ちなみに、日本の刑罰では応報的・復讐的部分ってのは否定されてるようで。
精神薄弱や未成年の刑罰がないのは、そのせいで。


23 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 00:36:51 ? ID:b+0p3YGp
私も、終身刑や、寿命をはるかに超える有期刑がない現在、死刑判決は仕方がないと思う。
宅間が出所する、、なんていうことは、絶対にあってはならない。
しかし、終身刑や、寿命をはるかに超える有期刑が導入されるまで、執行は停止すべきだと思う。
100歩、いや、1000歩譲って、死刑執行も仕方がない、、ということになれば、
執行のボタンを押すのは、刑務官ではなく、死刑判決を下した裁判官、そして、死刑を求刑した検察官が合同で行うべきだ。
刑務官が、職務として執行人になることは、、あまりにも悲惨すぎる、、

24 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/08 00:43:40 ?# ID:SKWHLc7t
ほんの少し前まで、
地球にはホモサピエンス以外に
ジャワ原人とか北京原人とかネアンデルタール人とか
「ヒト」が沢山いた(@w荒

ホモサピエンスが全て殺して食べたのさ(@w荒

助かったのは孤島に移って1m程度に縮小進化した
ホモ・フローレンシス程度。

同類は殺すわ動物は殺しまくってるわしてる人間が
今更「コロシ」を裁くのは、
経済体制を守るためという大義名分のみが
唯一納得できる理由かな(@wぷ

25 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/08 00:45:46 ?# ID:SKWHLc7t
人の進化を考えると、
ヒトを殺すというのは人にとってもっとも
人間的な行為の一つだね(@w荒

殺人罪で裁かれた人の数より戦争で人殺した人の数の方が
ずっと多い(@w荒

26 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/08 00:46:55 ?# ID:SKWHLc7t
死刑とか考える場合に、
下手なお題目とか倫理とか考えるよりも
経済体制の維持という観点から考えると
新しい議論が生まれるんぢゃないかな(@w荒


27 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 00:56:53 ? ID:b+0p3YGp
人を殺してはいけない、、
これは万国共通、絶対的真理のように思われている、、
しかし、明らかに間違っている。
戦争も、死刑も、人殺しには違いない、、

やらなければ自分がやられる、、
そして、愛する何か、信じる何かを守るため、、、、
という大義名分の下、戦場での人殺しは正当化されているが、
戦場で、手を上げ、丸腰でぶるぶる震えている敵国の兵士を、
「国を守るため、愛する家族を守るため、殺せ、、、」
と上官に言われ、無理やり射殺させられる行為、、
この行為に疑問を感じなければ、それは人間としての感情を失ってしまったとしかいえないのでは、、
そういう行為が、死刑執行人にとっての死刑かもしれない、、
そう思える、、

28 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/08 01:18:04 ?# ID:SKWHLc7t
http://www.gundam-seed.net/character/main2.html
このラウ・ル・クルーゼっていうキャラがいみじくも
効果的に表現している「ニヒリズム」それ自体との
直接的対決をすると必ず罠に嵌る(@w荒


人は何を手に入れたのだ!
その手に、その夢の果てに!知りたがり、欲しがり!
やがてそれが何の為だったかも忘れ、
命を大事と言いながら弄び殺し合う!
何を知ったとて!何を手にしたとて変わらない!
最高だな人は。
そして妬み、憎み、殺し合うのさ!
ならば存分に殺し合うがいい!それが望みなら!


29 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 01:25:44 ?# ID:???
死刑執行官が可哀相という意見がちらほら…
全然無関係なレスを連投されている方も居られますがw
>>19
>>12にも書きましたが、収容施設の絶対数が足りないんです。終身刑ない現在でも。
無期懲役の無意味さもよくわかりますけどねw

30 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/08 01:26:36 ?# ID:SKWHLc7t
他の人類を殺した行為、
つまり殺人こそがホモサピエンスを地球上で
唯一の人類とした行為であることを
考えると、
そもそも殺人者の子孫たちが互いを裁くということ自体が
ナンセンスな喜劇にすぎないということを
まず人間が納得し、
経済体制つまり今人々が紡ぐ生のための仕組みの
維持のためにのみ刑法と罰は存在すると考えるべきで、
そう考えると殺人者を殺すということ自体が
社会全体からすると無駄ということになる(@w荒

そいつは商品を買うかもしれないし、
また労働力として使役できるかもしれないから。

そいつがまた人を殺すことで資本主義社会全体から見て
コストが係ると判断される場合は消す。

こう考えると色々見えてくるんぢゃないかな(@w荒

31 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/08 01:27:26 ?# ID:SKWHLc7t
つまり「資本主義社会から見たコストの問題」だと言ってるぢゃん(@wぷ

>29


32 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/08 01:31:55 ?# ID:SKWHLc7t
資本主義がその技術の進歩によって
人権概念に改変を許容するようになれば、
つまり犯罪者の生物学的・精神的資源の有効活用のための
より柔軟な手段が可能になり、
死刑は不要になるね(@w荒

結局はウェットな問題とすると人間が元々持っている
殺人機械としての問題を回避できなくなるから、
コストと技術の関係から見た
経済問題で解決するのがいいと思うね(@w荒


33 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 01:32:56 ? ID:EwuKjXYA
>>29人里はなれたところにつくるからそうなるので、埋立地つくって専用マンションでいいです。
ロボトミー後の方は知的に人間か?馬鹿になって罰を与えるのは犬を蹴るのと同じく徒労とも思えるので
そういうのでなく運動能力を奪えば保護者に返して良いのでは?ダルマとか。

34 :メロディック本能寺 ◆Iam/CHoCHo :05/01/08 01:33:45 ?# ID:???
結局、一神教が普及したせいで理不尽な倫理観を押し付けられてしまっているよなぁ・・・。

35 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/08 01:35:31 ?# ID:SKWHLc7t
現在の人権概念は、所詮資本主義が必要とするものであって、
技術・生産手段・分配手段に大きく支配されている。

技術・生産手段・分配手段が進歩・変化すれば、
人権概念も変化して死刑囚たちを生かしたままで
有効な利用が可能になるよ(@w荒

復讐という面から考えても、
憎い奴殺したらもう虐めることができないぢゃん(@wぷ



36 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 01:41:28 ?# ID:???
>>33
重犯罪者にそこまでの無為な労力は割けないと思われ。あと人権擁護団体とか五月蝿いし。
あー、火力発電所の燃料にならなるかもね。

37 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/08 01:51:01 ?# ID:SKWHLc7t
その犯罪者を死刑にするか否かは、
将来は
犯罪者を生かしておいて働かせることで得られる利益と
将来は東京の臓器先物市場のザラ場数値とか
犯罪者の免疫活性とかの数値とのバランスで
決めるべきだと思うよ(@wぷ

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 01:52:00 ? ID:EwuKjXYA
>>36そうなると結局さっさと殺すしかなくなるわけですよね。
過剰防衛の基準を下げる地域とか作ると、犯罪者は減るかも。逮捕じゃなくて引越しで解決。

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 03:22:21 ? ID:q/zdmAo1
もちろん人の罪を死で解決しようとするのはよくないと思います。
ただ、それなりの悪事をした者が死刑の判決を受けてきているわけです。
そして今も直、自らはやく死刑にしろという犯人まで現れています。
宅間守然り、小林薫然り・・・

反対する人も多いですが、
私は死刑制度の継続に賛成です。
いかに人の死が被害者だけでなく、周りの親族や友人まで巻き込むか。
それを考えられない人間を、私は人間とは思えません。
国によっては死刑制度が無く、懲役を何百年と貰う輩もいますが、
私は処罰で済ませられる問題ではないと思います。
懲役や執行猶予は所詮は処罰にすぎないのです。
犯人には罪を「償ってもらうこと」よりも、自ら罪を「被る」ことのほうに賛同します。
悪いことをした「物」(←正しくは「者」ですが私はこういう奴らには「物」として見ることが限界です)
に、どんなことをしてもいいとは思いません。
しかし「死刑」という手段が、最も重い決断となるならば、私は間違っていないと思うのです。
長々とごめんなさい。
普段は芸スポ板で「無職童貞包茎野郎ですが何か?」などと暢気に書き込んでいる私ですが、
新しくできたという板でこのスレをまず見て、なんだか書き込まずにはいられなくなりました。
自分で言うのもなんなんですが、まだ自分にも痛みを知る気持ちが残っていたのかもしれません。
少なくとも、私自身ここに書き込んでいる事実がそういう結果につながってる田と思います。

ほかの2ちゃんねらーの方々、1人でも多くこのスレで意見を聞かせてくれるとうれしいです。
上からものを見てるように感じられるかもしれませんが、もしそうならそう感じた全ての人に謝罪します。


40 :とりあえず ◆KFC74VQ0wc :05/01/08 03:30:12 ?## ID:???
死刑制度賛成の理由のひとつ

罰するとか被害者の痛み云々という精神論じゃなくて、実害を排除(予防)するため
にも必要性を感じます。
再犯が十分に考えられる犯罪者により、自分が次の被害者になりたくないから。
出所したり、脱獄したりして、次に襲われるのが自分か親しい人だったらと思うと
ゾッとするよ。

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 03:36:19 ?# ID:TG8ei99M
死刑すると刑務所に入れる人が減るので便利。
革命と放火は死刑だっけか。

>>40
抑止力というものだね。

42 : ◆BEHOTMANqk :05/01/08 03:39:02 ?# ID:Z5r81AgK
凶悪犯罪者は、死刑にするのではなく
強力な嫌悪条件付けでもって人格変容させる、
とかのほうが良いと思う。

43 :東葛@寝ようと思ったがもう1レス ◆s6tAuTPLb2 :05/01/08 03:43:47 ?# ID:6ZLL9Bv9
ちょっと話がずれるけど最後に1つ。
日本人がやたらと死刑を支持する理由としては日本人にとって死が半無縁上のものであることが起因していると思う。

余命が伸びて死ははるか遠いこととなり、健康年齢の延びや社会的安全性の上昇により
日本人が九死に一生を経験することもなくなっていった。
それにより普段死を意識することが無くなってしまったため、死というものの実感がわかないまま
最高の刑であることを理由に死刑を叫んでいるのではないだろうか。
会話の中でも平気で「死ねよー」「死んで!」という言葉があるのもそれを印象付けるものだ。

そのような日本人の中で死刑について議論することに疑問がある、まず死とは何かを議論しなくてはならないのだから。

>>40
たしかに被害者遺族にとって死刑というのは内面では排除の感情に他ならないと思うが、
単なる排除にとどまらないのが死刑であって、その感情による理由の死刑では
まるで遺族の都合による殺人とも受け止められる。

44 :とりあえず ◆KFC74VQ0wc :05/01/08 03:47:59 ?## ID:???
>>43
あのー、レスをよく読んで欲しい。
そういう趣旨の発言は一切していないのだけども。

「殺人熊を捕獲したけど、また山にそのまま放つと、次は自分が襲われるかも」
ということを言っているわけですが。既存の被害者とは無関係に。

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 04:51:28 ?## ID:???
個人的には
人を殺した人間がどうして生きているのかと、、

46 :ヽ(O^〜^)ノ○ ◆YOSSIEfUzw :05/01/08 10:48:03 ?# ID:???
終身刑はどうかと思う
そんな奴らのために税金使うのもなんだし

あと宅間元死刑囚みたいな奴に果たして
死刑は有効なんだろか
自ら死刑になりたくてあんな事やったみたいだし

47 :ヽ(O^〜^)ノ○ ◆YOSSIEfUzw :05/01/08 10:49:54 ?# ID:???
あ、別に死刑制度に反対なワケじゃないですよ

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 11:35:17 ? ID:/z5oANzK
死刑支持の人達の意見をまとめると、
被害者の感情的側面、そして、財政的側面からの反対意見が多いようです。
死刑が犯罪の抑止につながる、、と言う意見もありますが、私は、この意見について、統計上も論理的にも、すでに否定されているとおもいます。
現状死刑容認の人達の意見は、
終身刑や、寿命をはるかに超える有期刑がない現在、死刑判決は仕方がない、、と言うことになるのでしょう。
逆にいえば、現状死刑容認は、終身刑や、寿命をはるかに超える有期刑があれば、死刑は必ずしも必要ではない、、と言うことになります。

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 11:49:10 ? ID:/z5oANzK
それでは死刑反対の意見はどうでしょうか?
残虐な刑罰を禁止した、憲法との整合性。
冤罪の可能性。
加害者の人権。
国家が人を殺すことへの疑問。
そして、死刑執行人の人権。
こんなところでしょうか、、
この中で、「加害者の人権」この部分だけを取り出してみると、どんな人間にも基本的人権はあるとはいえ、
自らの人権を主張するには、他者の人権を認めるのが前提になると思いますので、説得力に著しく欠けるのでしょう。
しかし、その他の理由は、決して見過ごすことは出来ないとおもいます。
被害者の感情的側面、そして、財政的側面と、これら、死刑反対意見を量りにかけたとき、、
私の中では、躊躇無く、死刑反対、、と言う意見が出てくるのです。

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 11:53:33 ?# ID:YPKbdlNZ
死刑存続かな。抑止力を期待している。
あとは、加害者を肉体的に罰することができるのは、現在のところ死刑のみ。
他国にある棒叩きの刑とか、そういうのを増やせば
死刑でなくてもいい、という被害者側が増えるかもしれん。

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 12:25:07 ? ID:/z5oANzK
死刑による犯罪抑止力はほとんど期待できないとおもいます。
もちろん、これを完全に否定することは不可能です。
良く取り上げられるのが、アメリカの例。
アメリカの場合、州によって死刑があったり無かったりしますから、、
単純に比較すると、死刑がある州と、無い州で、差が無いことが統計で出ています。
もちろん、この統計には、死刑があることによって、犯罪を思いとどまった人をカウントすることなど出来ませんから、
この統計を取っただけで、死刑は抑止力にならない、、と決め付けるわけにはいきません。
しかし、死刑囚からのインタビューを含め、多くの統計が、死刑は抑止力にならないことを示唆しています。
しかし、逆に、死刑が抑止力になり得ると言う統計は、ほとんど存在しません。
死刑が抑止力になり得ると言う論拠のほとんどが、論理上、、であって、それを裏付けるべき統計的資料にかけているのです。
死刑が抑止力になるのかならないのか、、
絶対的結論を求めることは不可能です。
しかし、私の中では結論が出ています。

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 12:52:51 ?# ID:???
>>51
んー、なんとも言えない所ですが
死刑が抑止力になっていないと答える囚人は死刑になってもかまわないってことで
死刑になりたくない人にとっては死刑が抑止力になりえませんかね?


53 :とりあえず ◆KFC74VQ0wc :05/01/08 13:51:34 ?## ID:???
抑止力については、ちと疑問ありますね。
ただし、病気や高齢でも無い限り、おとなしくしていれば、ほぼ間違いなく10年ちょいで出所
できる日本の刑期体系と、終身刑のある米国とでは、死刑の抑止力は全然違う気がする。

米国:死ぬまで外に出られないか、死刑か

日本:最長10年程度で外に出られるか、死刑か

日本だと、「死刑にさえならなければ、おとなしく反省しているふりすれば出られるよな」
と犯罪者に舐められていると思う。

ま、この比較は、死刑の必要性じゃなくて、終身刑の必要性を訴えるものとなるわけですが。

54 :とりあえず ◆KFC74VQ0wc :05/01/08 14:01:34 ?## ID:???
で、自分が死刑に一番期待している機能は、「再犯防止」です。

凶悪犯の再犯率の高さを考えると、万が一にも出所(脱獄や超法規的措置等を含む)
されると危険だから。

で、終身刑だと外に出て再犯を犯す可能性も否定できないから、最も強力な再犯防止策
としての死刑と。(犯罪行動能力を喪失させる手段として、手足切ったり声帯切除したり視
聴覚喪失させると、介護が必要になるし…)
# ある意味、犯罪者に対する親切だとも思っている>死刑


余談
そういえば、米国では、死刑囚は人間ではなく物として扱われていたので、今の自動車等の
衝突安全性の研究には米国の死刑囚が役立ってる。
現在のダミー人形は、米国の死刑囚を使った実験に基づいて作られているのは、
関係者なら誰でも知っている話。(人形の強度やら、何Gで致死となるか、等)
(日本の自動車メーカーなら、たいていは、当時の実験写真等を保有してますね。)
# 今は似非人権団体の反対で実験できなくなっているけど。


ちなみに、死刑賛成と死刑乱発は同義ではないことは強調しておきます。
厳に慎んで判決を下すべき。
(当然、終身刑の創設が必須で、凶悪犯の大半は終身刑になるのかな、と。)

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 14:07:06 ? ID:/z5oANzK
抑止力になる、、と言うことは
死刑が存在することによって、死刑となる可能性のある犯罪を犯すことをためらうかどうか、、だとおもいます。
主に殺人。
衝動的殺人の場合、どんな罪も抑止力にはなり得ませんよね。
後先考えず、感情のおもむくまま人を殺してしまうのですから、、
計画的殺人についてはどうでしょう。
計画するときは、基本的に、どうやったら殺せるか、どうやったらつかまらないか、というふうに計画するわけですから、
捕まった後の刑罰によって、その計画を変更したり、計画をとどまったりすることは考えにくいとおもいます。
もちろん、計画段階で、「こんなことすれば、死刑になるかもしれないから、止めようかな、、」
と考えないとも限りません。
しかし、その段階で死刑が存在することのみを理由に思いとどまった人の統計は取れないため、定かではありません。

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 14:48:47 ? ID:/z5oANzK
現状、どうするべきかと考えたとき、
死刑執行を停止して、本格的に死刑について議論するべき時期であるのは間違いないと思う。
私個人としては、死刑は廃止、もしくは無期執行停止として、終身刑、もしくは、人間の寿命を大きく超える有期刑を導入すべきである、と言う考えに至らざるを得ない。
ここで、一番大きな問題となってくるのは、国民感情だろう。
残虐な方法で人を殺し、更正の可能性がほとんどないにもかかわらず、犯人が生き続けることに対する怒りは、被害者で無くとも誰もが持ち得る感情だろう。
しかし、死んだ人は決して帰ってこない。
死に対して、死で償わせるより、自らのしたことを真摯に降りかえり、心から反省し、死ぬまで冥福を祈りつづけさせられることが出来るような受刑環境を整え、
死刑執行人の苦難を公に示すことにより、国民感情にもある程度配慮できるのではないだろうか。

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 15:14:16 ? ID:/z5oANzK
とりあえず ◆KFC74VQ0wc さんの、、
万が一にも出所(脱獄や超法規的措置等を含む) されると危険だから。

と言うのもわからないではない。
あの連続ドラマ「24」みたいなやつだよね。
しかし、あのような場合には、法律で対処するんじゃなくて、べつの方法での対処が妥当かと、、
日本版「CTU」を作るとか、、

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 15:26:08 ?# ID:+bU4roA/
>>56
>終身刑、もしくは、人間の寿命を大きく超える有期刑

僕としては、無期懲役が最も合理的な処罰方法だと思う。
基本的に、刑罰の目的は受刑者の更正、社会復帰だから、その見込みがつくまで
無期限に受刑させるのは理に適っている。逆に、終身刑などはどんなに更正しようが
意味が無いんだから、受刑者が本気で更正しようとするのかどうか。また、更正しても
社会がそれに対しなんら価値を認めないのだから、社会にとっても無意味な気がする。

刑罰は、与えるのが目的ではなくて、社会が改善するかどうかで語られるべきだと思う。
もしその重罪人が、社会や社会の構成員を破壊、殺害するだけの人間だと判断されれば、
死刑も許容されるべきだと僕は考えます。

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 15:27:32 ?# ID:???
死刑というか体罰が必要だと思う。
極端な例だが、タリバンは窃盗犯の腕を切り落としていた、というじゃない。
あれはやりすぎとしてもなんか再発防止策いるだろう。


60 :とりあえず ◆KFC74VQ0wc :05/01/08 15:32:34 ?## ID:???
>>56
キリスト教は、本来、支配される者向けに作られた宗教。儒学は支配階級が自らを律する
戒めとして体系だてられた学問。
日本の場合、支配される側にも支配階級用の儒学の思想が取り入れられて永い。
「自ら律せよ。律することができなければ、生きることは認められない」という感じかな。

欧米と日本では、これらの極めて大きな文化的違いがあるわけで、人を罰する行為につい
ての思想も全く違うのだろうと思う。
あだ討ちで死者(被害者)の魂が報われる、という考え方も根付いていますし。
このへんの文化が完全に入れ替わらない限りは、死刑廃止論が日本に受け入れられる可
能性は低いと思う。(感情論というか生命観の世界ですから。)
# 「延命措置をつづけながら、生きている限りは苦痛を感じるような刑」を望む人は、結構多
# いようですし。


で、死刑執行人の苦難というのは死刑廃止の理由としては筋違いだと思うけど、別途、
出来る限り早く、救済措置というか、そういう苦難を感じる人を無くす必要はあると思う。

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 15:51:57 ?# ID:???
そういえば、死刑囚と看守のお話で、いま連載がありますね。

郷田マモラ 「モリのアサガオ」 1巻 アクションコミックス

結構、切り口は面白いかな、と思って読んでますが。
(ただ、絵が受け付けない人は、ちょっと読みにくいかも)。

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 16:14:34 ? ID:/z5oANzK
>もしその重罪人が、社会や社会の構成員を破壊、殺害するだけの人間だと判断されれば、、、

そこにも大きな問題があると思う。
誰がそれを判断するのか、、
その判断は決して間違ってはいないのか、、
死刑にすることが社会の為になるのか、、

例えば朝原や宅間はどうだろう、、
死刑にするのが果たして社会の為なんだろうか、、
死刑を怖がり、馬鹿のふりをして、裁判を引き伸ばすことしか考えていないようにも思える麻原、、
なんだか、自分の物語を最後まで自分の思い通りにおえてしまったとも思える宅間、、
社会のことを考えれば、彼らに心のそこから自分にしたことを悔い、振返り、なぜこのようなことをおこしたのか、おきたのかを分析する。
そのような取り組みこそが、その後の社会により有益ではないだろうか。

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 16:18:10 ? ID:i8K7PQas
被告は社会復帰をしたいからという
理由で更生しようとするのは間違っていると思う。
やっぱ終身刑で生き殺しにするのが一番良いと思う。
特別予防にもなるし、冤罪の防ぐこともできる。
問題はお金と一般予防だが、お金の面は
先進国である日本にとって問題はないと思う。
一般予防論に至っては終身刑の方が予防になるという
話も聞いたことがある。
話は変わりますが、宅間被告が死刑になった途端、
被害者の親御さんは無念と言いました。
被害者の家族にとっても殺して楽にするより
労働させたり今の部落民の仕事を一生させた方が
まだ慰めになるのではないのでしょうか

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 16:26:56 ? ID:/z5oANzK
>死刑執行人の苦難というのは死刑廃止の理由としては筋違いだと思うけど、、、

私は決して筋違いとは思いません。
ある意味本質かも、、
死刑にすることは、ある意味、感情論的な部分が多くを占める。
その感情論の一番直接的な被害者が死刑執行人だから、、
個人的には、死刑執行人に死刑を執行させることは、憲法違反だとすら思う。

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 16:31:41 ? ID:???
死刑は肯定。しかし僕は別に人を殺す事はそんなに悪くはないと思いますが。
しかし僕は絶対にしません。なぜなら、不利益をこうむるからです。
ここでいう不利益とは社会的、良心的なものも含みます。
まず社会的に不利益を被るのは人間がつくった「人同士は殺しあってはいけない」という決まりがあるため、
一般社会にもそれは浸透していて社会的に不利益を被るのは一目瞭然です。
良心的というのはやはり自分も人を殺す事に罪悪間があるからです。それは人間が本来群れをつくる生物で単体では
弱いという点から本能的に同じ生物は殺したくないのだと思われます。そこらへんは詳しくないので
知りませんが。
生物共通の目的は「繁殖すること」つまりそのためには「生き延びる」ということも必要です。
しかしその目的を遂げるためには殺人者がいては不利益だと考えられます。
それに「生き延びるため」の資源や食料も死刑囚に給付されるわけであるし、それが与えられるということは
アフリカの国とかより明らかに良い暮らしをしてるわけです。人類の目的の達成のために不要な人物に
そこまでしてあげる必要はないと思うし、さっさと殺したほうが良いと思う。
死刑囚は働かないわけだし、暴れたりする。法廷で判決でた日に死刑にして良いかと思う。

66 :とりあえず ◆KFC74VQ0wc :05/01/08 16:39:02 ?## ID:???
>>65
> まず社会的に不利益を被るのは人間がつくった「人同士は殺しあってはいけない」という決まりがあるため、
> 一般社会にもそれは浸透していて社会的に不利益を被るのは一目瞭然です。

たしかに、生物の本能としては、同族でも殺し合いですからねえ。(植物は兄弟で殺しあうし)
社会形成のための人為的ルールとして殺人禁止が了解事項とされた社会が多いわけで。
(殺人を禁止していない社会もあるし)

と、脱線かな? まあ社会背景の話ということで関連事項と判断しました。

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 16:51:52 ?# ID:+bU4roA/
>>62
>誰がそれを判断するのか、、
>その判断は決して間違ってはいないのか、、
>死刑にすることが社会の為になるのか、、

麻原や宅間こそ僕が想定していた重罪人です。彼らが本当に
>悔い、振り返り、なぜこのようなことをおこしたのか、おきたのかを分析する。
ことが有り得るのか、またそれを待つ社会的コストを社会の構成員が負担するのを
納得するのか、疑問に思います。そのような分析を行うのはその社会の構成員の
責務だとは思いますが、そう簡単に答えの出ない問題で(宗教など)あり、
これを理由に死刑を廃止するというのは現実的とは思えません。

68 :とりあえず ◆KFC74VQ0wc :05/01/08 16:54:42 ?## ID:???
>>67
(一般論ではなく)個別論としては、松本被告については、
テロを起こして奪還しようとしている奴らが未だにいるようで・・・
生かしていると、それを(ry

でも、死刑執行したから報復としてテロ、って線もあり得るか(汗

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 18:06:54 ? ID:/z5oANzK
人間は私を含め、みんな、塀の中の人間と紙一重だと思っています。
もちろんそれは、犯罪者と紙一重、、と言うのみではなく、
社会的弱者、また、社会に有害と思われる人間、全てにおいて、私達と紙一重状態にあると言うことです。
いつ自分自身が紙一重のむこう側に行くかはわかりません。
少なくとも、老人になれば、ある意味、全ての人がむこう側です。
>>65さんの論理だと、老人も、障害者も全て不要、、とならないですか?
そうなると、自分自身も不要、、と言うに等しいことだと思うのですが、、

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 18:15:38 ?# ID:TpJ9QTyd
死刑には反対。
なぜなら、人命はこの世で一番尊いものでなければならないから。
人命は地球より重い。

71 :yuki ◆RevGiOKgRo :05/01/08 18:28:52 ?# ID:TpJ9QTyd
70のつづき
死刑というものには合理性を欠く。
日本でも終身刑を作れば、死刑というものの必要性がなくなる。

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 18:37:05 ?# ID:???
入れる器がなければ宝石も埃をかぶるなあ
こうやって歌詞はできていくのか

正直 >>70の下2行のような考えは嫌いです

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 18:41:24 ?# ID:ZbKq3s0M
懲役350年とかにすればいい。生きてる間に出て来れないようにね。
しかしそいつを生かしていく為に税金も掛かる。
死刑にしてしまえば、それ以上税金は掛からない。

でもコンクリ殺人犯みたなのでも死刑には出来ない、
しかも求刑の限界があるので十数年で出てくる。

個人的には死刑廃止で懲役100年とかもOKにするを押す。

74 :yuki ◆RevGiOKgRo :05/01/08 18:48:51 ?# ID:TpJ9QTyd
>>73
現行では懲役20年が限界だからね・・・
どうにかならないかな。
アメリカはそうしてるみたいだけど。

あと、押すじゃなくて推すじゃない?

75 :yuki ◆RevGiOKgRo :05/01/08 18:51:19 ?# ID:TpJ9QTyd
>>72
なぜですか?

76 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 19:01:13 ?# ID:???
んーと、議論の前にログ読んで欲しいなと思ったり。
無期懲役、期間が決まっていないだけでよほど所内で悪質でなければ
凡そ10〜20年ぐらいで出てこられる刑。
終身刑、コスト面と場所問題であまり現実的ではないと思われ。
死刑、遺族の無念晴らせぬままあっさりと楽に逝かれ、なおかつ執行人が苦しむと。

そこで終身刑+敵討ち法導入ですよ。
基本的には終身刑。でも遺族の意思でいつでも殺れます。代理人に委任でもいいでしょう
受刑者もいつ殺られるか怯えながら日々過ごす。
どうでしょう。

77 :yuki ◆RevGiOKgRo :05/01/08 19:10:12 ?# ID:TpJ9QTyd
>>76
それには反対だ。なぜなら、執行人は、(刑務官?)はそれが仕事なのだから。
そして、遺族が居ない場合、どうにもならない。
結果的にひとり暮らしの人がターゲットになる。
不公平だ。


78 :65:05/01/08 19:13:28 ? ID:???
>>69 確かに僕の言ってる事からすれば老人、障害者、社会に有害な者は不要ということになります。
地球上では人口の増加が深刻な問題になっているしはっきりいって少子高齢化が進む日本では
老人とかは「減ったほうが良い」わけではあります。ニートなども同様です。

間は望み通り(望みというか本能)地球で一番強い生物に成長しました。人間に逆らえる、というか
人間以上の生活をすごせる生物はいません。しかし生物の本能は「繁殖」であっても
これ以上増えると人間自体が危うくなるわけです。つまりもう人間の本能はある程度とめなければならない。
しかしとめる事は無理なので増えたものを「減らす」しかないわけです。
減りゆく資源、森林破壊などの「人間にとって有害な」(むしろ喜ぶ生物もいますが)問題も人口超過から
きています。人間はもはや「増える」より「長く持続する」を選ぶほうが賢いのです。

上記のような理論では多分猛反発がくることでしょう。しかし僕の考えているこの理論自体僕はあまり
好きではありません。しかし間違っているとは思いません。
なぜ好きではないか、それは自分もいずれ不要な人物になるというのと、今現在僕自体資源を浪費しているし
人間にとって有益な事をしているとは思えない。それに「減らされる」側にたってみると
なんと非情な理論だろうと思います。僕はこういった理論を説きながら僕自身は「死ぬ」のは嫌で
怖いですし、知り合いが死んだとしたらそれは悲しいです。そこらへんの自分自身の矛盾があるわけです
しかしその矛盾が人間に全員なかったとしたら?それはたぶん意志といえる意志をもたず、
繁殖をくりかえし、増えると減らし、増えると減らし・・・と「自分たちの種族を守る」ための
行動しか行っていないはずです。つまり人間には矛盾がなくてはならない、が本当に無益な殺人者などの
人物は別に殺しても良い。なぜなら>>69さんも言っているように植物、動物は家族であろうが殺します。
つまりあまり高度な知能をもっていない生物、つまり本能でいきている生物には(植物がもっとも分かりやすい)
「殺し」というのはまったく悪い行為ではないから。人間にそれがあてはまるかというと微妙ですが
生かしておくよりは明らかに賢い。そして被害者の恨みもある程度晴れる。利益の方が多いかと思われます

あと、殺人をした人は僕個人的に嫌なので。

79 :65:05/01/08 19:18:09 ? ID:???
上では長文失礼しました。

>>76 おびえさせてすごす、ということは僕たちにとっては気分が良いかもしれませんが
それが果たして有益な事でしょうか?ただ残酷なだけで意味はないかと思われます。

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 19:18:24 ?# ID:???
>>77
過去ログを読んできてね。
あと、
遺族が居ない場合→代理人に委任と書いてあるね。
ところで何が不公平なのかな?

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 19:25:33 ?## ID:???
ここでハムラビ法典ですよ。

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 19:26:32 ? ID:???
 罪人を殺す事が人口増加を抑えられると勘違いしないように。
罪人の数が少ないし、在庫が切れたら?人口抑制のために罪人を作る?意味がわかりません。
人口抑制は人口抑制で狙ったほうがいいです。その他の死は雀の涙です


83 :yuki ◆RevGiOKgRo :05/01/08 19:28:51 ?# ID:TpJ9QTyd
代理人って・・・(笑)
第三者に人の命を預けるのですか?
あと、刑務所で死のうが、第3者の命令で殺されようが、
変わらないと思う。
もう1つ、今のままでも、法務大臣がその代理人の役割を
しているような気がします。

84 :65:05/01/08 19:31:11 ? ID:???
>>82 誰もそんなことは言ってないです
罪人を殺したら人口抑制になるとは言ってませんし全員殺してもすずめの涙ということ
はわかってます。上でいってるのは罪人に限らず「人間のためにならない人物全員」を言っているんです
ただ無駄な人物は消していいですよ、と書いているわけです

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 19:35:51 ?# ID:???
>>79
残酷だからこその極刑。私の身内が的にされたら犯人を警察になんか渡しませんよw
>>83
そう、常に第三者に委ねられているのが現行法。
このままだったら私は報復に人生全て費やすことになりますからw


86 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 19:57:31 ?# ID:???
まずはアメリカみたいに刑を加算するんだな

87 :とりあえず ◆KFC74VQ0wc :05/01/08 21:07:09 ?## ID:???
>>75
建前論であり、空しくなるほど中身が空っぽだから、ってことじゃないのかな?

人の命の重さは、現実には違いがある。
「大切な命」を闇雲にひたすら奪い続けることを生きがいとする者の命の方が大切?
人間の命は重いけど、悪性細菌とかゴキブリや蚊の命の重さは?
国際的にも生存権として他人の命を奪う行為は正当とされている件について

88 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 22:00:22 ?# ID:???
>>75
レス遅くなって申し訳ない
スレタイと離れてしまうので手短に

歌詞でも(w気持ち表したけど
地球がなくて生きていけますか?
そこまで重い人の命の為に地球はどうなってもいいと?
変な環境団体のようだけどその発言は
受け入れられませんでした

>>87>国際的にも生存権として他人の命を奪う行為は正当とされている件について
知りませんでした
正当防衛みたいなもんですか?

89 :とりあえず ◆KFC74VQ0wc :05/01/08 22:37:57 ?## ID:???
>>88
こういう例示を良く見かけるけど、どういう名称で呼ばれていたか思い出せない…
(「生存権」じゃないかも。)

洋上で船が難破しました。あなたは木切れを見つけ、つかまろうとします。
だれかがいっしょに木切れにつかまろうとします。でも木切れは小さいので二人も
つかまったら沈んでしまいます。
あなたは、その誰かを突き飛ばし、木切れの独占に成功します。結局、その誰かは
溺死しました。
後日、貴方は救助され、事の顛末を正直に警察に話しました。
貴方は処罰されることはありません。(精神的な負い目は別として、法的な話)
貴方の生命を守るために必要な行為だったからです。
(そして、その行為をしなかったら、2名の命が共に失われていたわけです)

自分の命が一番重いに決まってるじゃん。ということかなと。


死刑論からは脱線しすぎか・・・

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 22:40:47 ?# ID:???
>>89
その船の例ならば緊急避難、ですかね。

http://www.hou-nattoku.com/mame/yougo/yougo21.php
ここで正当防衛との違いが説明されてます。

91 :とりあえず ◆KFC74VQ0wc :05/01/08 22:45:31 ?## ID:???
>>90
おお、サンクスです。

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/09 01:02:20 ? ID:6vjoMXWe
>>82さん
罪人を殺し続ければ人口は減るかも知れません。
罪人を殺し尽くしたら、罪人を生み出すために人工的に罪人を仕立て上げなくても、
多分、一定の割合で罪人は出現し続けます。
アリの話を知っていますか?
働き者のアリも、何割か、怠け者のアリがいます。
その何割かの怠け者のアリをその群れから取り除いたらどうなると思いますか?
群れ全部が働き者のアリになるのでしょうか、、
答えは違います。
怠け者のアリを取り除いても、同じ割合で、今まで働き者のだったアリが、怠け者のアリに変わってしまうのです。
もちろんこの例が人間に当てはまるとは限りませんし、そのような実験自体難しいでしょう。
しかし、多分、この世の中から罪人を取り除いたとしても、それまで善良な市民だったひとが、罪人に変わるのではないでしょうか。
そして、取り除いても、取り除いても、罪人は同じような割合で存在し続けるのでは、、と思います。

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/09 01:08:13 ? ID:6vjoMXWe
死刑囚も同じ、死刑囚を死刑にし続けても、、残虐な犯罪は減らない、、
死刑囚という人物は、遠いところにいるわけでなく、自分自身と背中合わせ、、と考えるべきかもしれません。
だからこそ、結局は自分自身の問題だからこそ、、、
死刑を語るとき、刑罰本来のあるべき姿、、というものを考え、それに近づけるべきだと思うのです。

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/09 01:21:49 ?# ID:???
それこそ 必要悪 って話なんだろうか

死刑を廃止しようが存続させようが抑止になっても
それ以上にはならないと思う

だったら去勢なり指落とすなりの刑が
効果的なんだろうか

社会復帰がどーのとどっかの団体に言われそうだが

95 : ◆uRW6KoTaRo :05/01/09 09:38:46 ? ID:RWa8RnJR
死刑制度改革を視野に入れて囚人と周りの人々の暖かな交流を描いた、
小手川ゆあの「死刑囚042」では悲劇的な結末を迎えましたが、
まだ理想である死刑廃止を実現させる道のりの困難さが、
この結末を選ばせたんだろうなあと思いました。

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/09 11:01:41 ? ID:UFAFHKTm
死刑廃止を拒むもの、、
それは、被害者の側に立った感情論が一番大きな理由になるのではないだろうか、、
この感情論、間違ったものではない、、逆に、最も尊重すべき感情論かもしれない、、
この被害者の心の傷をケアすることが最優先事項だろう。
そして、、死刑執行が、決して、被害者にとっても、ベストではありえないことがわかってもらえれば、
自然と死刑廃止に向かって進んでいくのではないだろうか、、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp&field-author=%E5%85%AC%E5%AD%90%2C%20%E5%A4%A7%E5%A1%9A/249-3182075-2493134
ここで紹介されている本を是非読んでいただきたい。
ほとんどが文庫になっているので、求めやすいと思う。
読む暇がない方は、http://www.google.com/search?hl=ja&c2coff=1&q=%E6%AD%BB%E5%88%91%E5%9F%B7%E8%A1%8C%E4%BA%BA%E3%81%AE%E8%8B%A6%E6%82%A9+&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
ここのレビューなどを読んでいただければと思う
死刑の実態に少しでも触れることが出来るのではないだろうか、、

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/09 11:22:34 ? ID:NmbaNncK
「殺してやりたい」と思うのはしかたないけれど、実際に殺すのはまずいよ。

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/09 16:34:18 ? ID:UFAFHKTm
こんなのもアリかな、、
死刑廃止。
年齢上限懲役刑導入。
年齢上限懲役刑というのは、人間の平均寿命まで懲役を続ける刑。
その前年の平均寿命で上限を決め、仮釈放を認める。
今だったら、女85歳、男78歳だったかな、、
60歳以下の被告にのみ適用する。
平均寿命に達したら無条件で仮釈放するのではなく、審査はちゃんとする。
こういうのはいかかですか?

99 :yuki ◆RevGiOKgRo :05/01/09 17:21:51 ?# ID:VY/OyQg/
>>98
刑務所では長生きできないだろうから、事実上の終身刑

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/09 17:34:20 ? ID:UFAFHKTm
いやいや、、刑務所では規則正しい、健康的な生活がおくれるといいますよ。

101 :ひろゆき ◆3SHRUNYAXA :05/01/09 17:37:03 ?## ID:rQuPsU5s
被害者の感情論を受け入れてしまうと、
復讐とか仇討ちを認めちゃうことになるような。。


102 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/09 17:44:24 ?# ID:???
>>101
個人的には認めて欲しいのです。せめて被害者側に権利として。

103 :ひろゆき ◆3SHRUNYAXA :05/01/09 18:33:08 ?## ID:rQuPsU5s
社会システムって、ある程度の個の犠牲の元に成り立ってるわけですからねぇ、、
軍隊ってのは、市民の代わりに死ぬわけですが、
社会システムの維持のために犠牲になってるわけですし、、

というわけで、社会システムの維持のためなら、
個人の感情は抑制されても仕方ないんじゃないすかね。


104 :とりあえず ◆KFC74VQ0wc :05/01/09 18:38:00 ?## ID:???
>>101
「たましい」の概念みたいなものが、欧米と日本では根本的に違いますからねえ。
某国潜水艦が某練習船(漁船)に衝突して…の際にも、米国人は物理的な遺体には
執着しない価値観だけど、日本は遺体こそが重要という価値観だという違いがしばし
報道されていたなあと。
んで、>>60にも書きましたが、日本には、あだ討ちによって被害者の魂が救われると
いう価値観があるわけで、江戸時代には美徳であり、合法だった???
# あだ討ちが完了するまでは、被害者の魂は無念で成仏できないとか。

というわけで、根深いと思いますよ>復讐とか仇討ちを認めちゃうこと
# というか、あだ討ちを認めて欲しいという日本人はかなり多いかと思う。

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/10 01:18:00 ? ID:???
日本の刑法の基本的理念は、まず基本的に個人が持っている復讐する権利を
国家が預かり、個人に代わって執行するということです。
ですから、罪人を更生させる目的は、元々はないのです。
ともかく、多すぎず少なすぎずの復讐を国家がきちんとやって、被害者と
その関係者の心を救済するということですね。
ですから、基本的には人を殺せば死刑が当たり前のはずなのですが、
裁判官は給料さえもらえればそれで良いので、死刑判決なんて気色の悪いものは
出したくないのです。それで、理屈をつけては減刑してしまうわけで、
サボタージュの一種です。


106 : ◆WEEP//Fhh. :05/01/10 01:22:54 ?# ID:???
懲役100年とかやったら面白いのに。
アメリカンな感じで

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/10 01:25:15 ?# ID:???
被害者は何の罪も無く、かつ法の裁きもなく突然「死刑執行」されたわけで、
加害者だけが死刑を免れる理由なんてない。

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/10 01:32:55 ? ID:UpjqyB14
今の日本で懲役100年なんてやってらんないよ。
ただでさえ刑務所は人でいっぱいだというのに。
アメリカみたいに民間が受け持つのか?
自分としては効率よく回転させるために死刑を増やしたほうがいいと思う。

109 :(;〜;) ◆WEEP//Fhh. :05/01/10 01:38:51 ?# ID:???
日本で今の死刑されかたはどんなの?
首吊り?電気椅子?切腹?

110 :とりあえず ◆KFC74VQ0wc :05/01/10 01:40:12 ?## ID:???
>>109
首吊りで、頚椎骨折で即死だそうな。

電気椅子は、数分間は苦しむらしいね。はっきりいって拷問死状態

111 :とりあえず ◆KFC74VQ0wc :05/01/10 01:43:04 ?## ID:???
>>110
日本の死刑の絞殺は、縄で首を絞めて窒息死、という風ではなく、
落差をもって落下させて頚椎を破壊するのだそうで、ほんの一瞬で
死亡するそうです。

まあ、セッティング時の恐怖はあるのでしょうが、苦しむ間はないそうで。

112 :(;〜;) ◆WEEP//Fhh. :05/01/10 01:43:55 ?# ID:???
死刑って安楽死じゃないんだね。

113 :匿名係長 ◆WBRXcNtpf. :05/01/10 01:56:46 ? ID:A/OMHSBp
死刑でも終身刑でもどっちでもいいが、娑婆に出すな。ただそれだけ。
ただ、遺族のことを考えると死刑なのか?

話は飛ぶが、ドラマ「眠れる森」のラストで、陣内演じる国分が、仲村トオル
を刺し、「急所は外した。また、出所したら同じように刺してやる。何度も
それを繰りかえしてやる。何処に隠れても、必ず見つけ出してやる。」という
主旨の内容があったが、俺ならそれをやるな。自分の子が殺されたら、間違いなく
それをやる。何度も半殺し。それが、加害者にとって一番苦しいんでは。

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/10 02:03:04 ? ID:???
今このスレを見て、初めて「執行人がつらい思いをするから死刑制度に反対」と
いう考え方がある事を知ったのだか、ふと

「だったら、次に執行される死刑囚がボタンを押す役をやれば良いじゃないか」

と思った。

115 :匿名係長 ◆WBRXcNtpf. :05/01/10 02:14:26 ? ID:A/OMHSBp
>>114
ありえない。論外。

死刑囚が自分で押すならまだしも

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/10 02:20:29 ? ID:???
>>115
>ありえない。論外。

なんで?

自分が執行される前の「死刑を執行させられる」のも死刑として
の罰の内だとすればいいのに。そんなに執行人が悩むのなら。

117 :blue ◆.bmJVECiJw :05/01/10 02:28:23 ? ID:???
いっそうのことASIMOに(ry

118 :新板乙!:05/01/10 02:39:13 ? ID:???
僕は個人的な意見として再犯者と凶悪犯は
死刑にしたほうがいいと思います。
再犯するってことは反省する気が
ないのだと思うのですよ。
凶悪犯は現在でも死刑ですし。
しかし死刑があるってことは
それを行ったりかたずける人がいる訳で、
その人の苦しみが増えてしまう。
そこが難しいところですよね。
でもやはりそういう人たちを生き永らえさせるために
使われる税金があるってことは
何か嫌な感じがします。
犯罪者がなぜこんなに多いのか。
それを突き止めない限りこの論題は
ずっと存在すると思う。
>>116
じゃあ死刑囚を一ヶ所にあつめるの?
つーか今は集めてるの?
俺にはきれいな反論ができないが
なっとくできる反論が存在すると思うよ。
だからこそ執行人が居る訳で。

つーかこの論題はディベート甲子園ででた(既出?)


119 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/10 02:39:39 ?# ID:???
「死刑」という行為そのものが執行人にとって
間接的であれ直接的であれ心の負担になることには
かわらないのではないかな

120 :blue ◆.bmJVECiJw :05/01/10 02:42:42 ? ID:???
>>118
再犯は死刑って2回目→速攻死刑ですか・・・。
罪の重さもありますが2回目でっていうのは厳しいんじゃ(ry。

121 :114:05/01/10 02:54:16 ? ID:???
>>118
>しかし死刑があるってことは
>それを行ったりかたずける人がいる訳で、
>その人の苦しみが増えてしまう。
>そこが難しいところですよね。

現在の制度の中で、仕事として執行している人は一応は自らの意思で
職業選択をしているので、多少の思い悩むところがあったとしても、
それは正に自業自得としか言いようがない。

もし「執行人」という職業自体が「非人道的だ」という考え方がある
のなら、死刑の一環として「次の死刑囚」にその役を負わせるという
方法もあるのではないかという提案なのですが。

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/10 03:08:40 ?# ID:???
>>114
執行人は仕事として対価をもらってるから疑問をもちながらも執行はするけど
果たしてそういう縛りのない死刑囚が執行できるのかというのが疑問。
もし強制力を持たせようとすれば、
「死刑を執行しなければここで代わりにお前に死刑を執行する」
とでも言わければならなくなって別の問題が生まれる。

123 :114:05/01/10 03:42:25 ? ID:???
>>122
なるほど。

考えてみれば、執行人の心情を巡ってあれこれ言う事自体が的外れでしたね。

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/10 10:48:43 ?# ID:pGABQCWw
死刑を語るとき、
死刑囚の人権、残虐な刑罰を禁止した憲法との整合性、犯罪への抑止力、財政的問題、国家が殺人を行うことへの疑問
などは、議論のあるところでしょう。
しかし、死刑賛成の人からみても、冤罪と、執行人問題は、議論の余地なく存在するわけです。
もんだいはそれを「仕方ない、、」で済ますかどうか、、
冤罪など、、昔の話、もうほぼありえないんじゃ、、
という意見もあるでしょう。
それは違います。
現在、死刑囚として収監されている人のうち、多くの人が冤罪を主張しています。
中には、1審で無罪になったことがある人や、強盗放火殺人のうち、放火のみの冤罪を主張している人など、、
今現在も、冤罪の可能性は消えることはないのです。

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/10 10:54:18 ?# ID:pGABQCWw
そして、死刑執行人の問題。
おかしな話があります。
刑務官の服務規定に「死刑を執行する」という規定はありません。
いってしまえば、その他の業務として行われているのです。
死刑の執行に携わる刑務官は、ほんのわずかです。
ほんのわずかであることにより、表ざたにも、議論にもなりにくかった、、
この二つの問題を、「仕方がない、、」で済ますことは私には出来ません。

126 :118:05/01/10 12:57:34 ? ID:???
>>120
確かに厳しいと思います。
しかし、同じ罪で捕まったら
なんの為に一回捕まったのかわからなくないですか?
>>114
先日先生から
「死刑をするときは執行人が三人いて
 三人がそれぞれ同時に三つのボタンを押し、
 誰が執行したかわからないようにして負担を軽くする」
という話を聞きました。これが本当かはわからない。
しかし真実だとしたら執行人の心情に
対策がなされているということです。
だから執行人の心情を全く考えないのもどうかと思います。
>>124
冤罪だったという事実が存在したから
起きてしまうことですよね。
人は自分自身が正直だと証明できないから
確実な証拠が無い限り誰でも主張しちゃいますよね。





127 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/10 12:59:32 ?# ID:???
大昔にどっかで見たことありますね。
死刑廃止論として、冤罪だったら取り返しがつかないって話。

懲役食らった時点で取り返しつかない状態だと思いますがねw

128 :とりあえず ◆KFC74VQ0wc :05/01/10 14:38:09 ?## ID:???
>>126
銃殺刑の場合、実弾は1丁にしか入っておらず、複数名で合図と同時に射撃する
という話を聞いたことがあります。
実弾か空砲かの反動の微妙な違いについては、緊張しているので分からないとか。

押しボタンの話が本当なら、早押しじゃなくてランダムとか、実は1個しか配線していない
という仕組みなんだろうなあ、と想像。 
だって早押しだったら心理的負担軽減にはあまり寄与しないんではないかと思うので。
それとも、別室でそれぞれが押すことで他の執行人の状況を分からなくしているとか?
といろいろと妄想。

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/10 15:03:10 ?# ID:???
おれも
日本は、3人分のボタンがあって同時に押すって聞いたことあるよ

130 :blue ◆.bmJVECiJw :05/01/10 16:32:10 ? ID:???
>>126
>>129
いくら3人分のボタンがあったとしても確率的には3回押せば
1回は殺しているわけで・・・。結局つらいですな。

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/10 17:45:14 ?# ID:j3ij0pMP
冤罪を訴える死刑囚が全員冤罪、、というのはありえないだろう、、
それと同時に、冤罪を訴える死刑囚が全員うそつき、、というのも考えずらい、、
冤罪にはいろんなものがある。
前に書いたが、強盗殺人放火事件の場合、、、
この犯人は、一人殺している。
通常、一人では死刑になりにくい。
しかし、これに放火が加わったことにより死刑判決が下りたともいえる。
死刑判決にいたる犯罪は、多くはいくつもの罪が合わさったもの、、
その罪の重さをあわせて死刑判決が下されている。
それら罪の中で、ひとつの誤解、ひとつの捏造、ひとつのうそ、があったとしたら、、
無期、もしくは有期懲役になるべき犯罪者を死刑にしてしまうことにもなる。
冤罪とは、ただ、死刑か、無罪か、、の冤罪のみではない。

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/10 17:54:52 ?# ID:j3ij0pMP
死刑執行の際、3人で執行のボタンを押す、、という話もある。
アメリカの映画でそういうシーンは良く出てくる。
日本の場合、死刑執行の場は、闇の中だから、いろんな説がある。
刑務所によって若干差があるのかもしれない。
一番一般的、といわれているのは、、、
刑務官が一人が、首に縄をかけ、一人が縄でひざを縛り、一人がレバーを引く。
この作業をほぼ同時に行い、3秒ぐらいで終わるそうだ。
ボタンではなくレバーだそうだが、たとえボタンでも、たとえ3人で押そうが、果たして刑務官に配慮したことになるのだろうか、、
私は、「刑務官に配慮して、、」というより、「刑務官に配慮してる」という言い訳を作っているだけに過ぎないと思う。

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/10 18:05:05 ? ID:CykX0SLr
>>118
スリーストライクならぬ、ツーストライク法か

例えば窃盗で捕まったとする
んで、そいつがまた窃盗しちゃった。
この時点で捕まれば有罪→死刑だけど

ちょっとまてよ…なにしても死刑じゃん
んじゃ極悪非道にレ(ryでもすっかー

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/10 19:10:12 ? ID:???
這い出られないほど深い穴を掘って、死刑対象の人間をそこに落とす。
それで、あとは放置。穴に落とした人間は直接殺したわけじゃなくて、犯罪者が勝手に野たれ死んだだけ。

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/10 19:21:26 ?# ID:j3ij0pMP
>>134
気持ちの問題なんだから、、
実際は直接手を下してないんだから、、、、といっても、むりでしょ。
というか、絶対這い出してこれない、、のなら、落ちた衝撃で死ぬか、中で飢え死にするか、、
やはり、実際に手を下したことになるよね。
這い出してくる可能性のある穴なら、、
這い出したらどうするんだろう、、

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/10 19:28:29 ?# ID:???
被害者が蹴落とす…とか

137 :118:05/01/10 20:16:15 ? ID:???
>>128
>>130さんの仰るとおり、
銃殺でも絞首でも負担は大きいですよね。
銃殺でもそういう対策がなされているとは・・・
勉強になりました。
>>131
なるほど。死刑を免れるために
一部は認め、一部は否定する場合もあるわけですね。
だからこそ裁判が複雑化するのか。
あらためて実感。
>>133
なるほど。
再犯者が死刑って判明してると
再犯者が何をしでかすかわからないということか。
そう考えると再犯者は死刑っていうのはよくないですね。
>>134
這い出れなくても掘った人間が存在するわけだから
外部からの助けがあれば這い出れることになる。
ということはそういう人間がいないように
穴を監視する必要があると思います。
監視するとなると、ものすごく
税金がかかると思います。
>>136
>>122さんの考えを読んでみてください。


138 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/11 02:31:14 ?# ID:Nyp1FkHc
>>137
死刑を免れるために
一部は認め、一部は否定しているのではないとしたら、、
この可能性は、誰にも否定できないと思います。
冤罪、、人が人を裁く以上、必ずついて回る問題です。
問題は、仕方がないと考えるかどうか、、
死刑執行人の問題も同様です。
仕方がないことなのか、、
この二つの問題だけ取り上げてみても、死刑執行停止の十分すぎる理由になると思います。

139 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 00:36:43 ?# ID:JjKJtSQb
47年ほど前、死刑囚の会話が、録音で残っている。
執行当日死刑囚仲間を前に語った言葉がこれだ。
「私は恩赦があることを期待していたので、その間、宗教なんか必要ないと思い、修養を
怠っていた。いま反省すると、あれは考え違いで損をしました。どうか皆さんも、助かる
とか、無期になるとか、そんな甘い気持ちをなくすとともに、見栄を捨てて、直前する死
という問題に、真剣に取り組んで下さい。人がどう思うか、こう思うかということを考え
ないで、死後を願うことが必要だと思います。いよいよ皆さんと別れて、きょうは刑場に
臨むのでありますが、私はきょう刑場で泣くかも知れないし、騒ぐかも知れない。また腰
を抜かすかも知れません。後で誰かに私のようすを聞かれたら、その姿が本当の私の姿だ
と思って下さい」

140 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 00:39:18 ?# ID:???
死ぬ間際にどれだけ改心したところで、
その手にかけた人は帰ってこないんだがね。

141 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 00:48:19 ?# ID:JjKJtSQb
そして、刑場に向かい、立会人の人々を前に、「社会の人々にご迷惑をかけ申し訳ありません」
といい、直接接していた、刑務官には、「さきに行っています、極楽では私のほうが先輩ですからね」
と談笑し、笑いを誘う。
仏前で焼香を済ませ、手錠をかけられ、目隠しをさせられる。
刑務所長が話しかける。
「念仏は心の中で唱えるように、声に出して唱えると、舌をかむからね」
念仏の声が高くなる。
両足を縛られる。
首に縄をかけられる。
ほぼ同時に床が落ちる、、

142 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 01:50:42 ?# ID:JjKJtSQb
>>140そうでも思わないと、、死刑執行は出来ないよね。
立会人の検察官にも、先輩検察官が「死刑執行に行く前に、あと一回裁判資料を読み返してから行け、
こいつは死刑されるべき悪人なんだ、という気持ちで望め」といい含めるそうな、、
事実がそうであろうとも、人間は感情の動物だから、上に書いた人のような死刑を前にすると、求刑した検察官も、判決を出した裁判官も、
たまらないでしょう、、
上に書いたような例が、一番一般的な死刑囚最後の姿なんだそうだ、、
死刑を議論するうえで、一番かけているもの、、
それは、死刑の実態だと思う。
あまりに包み隠されすぎていて、、
せめて、希望する被害者の家族には見せるべきだろう、、

143 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 01:59:29 ?# ID:JjKJtSQb
50年ほど前の判決で、「死刑はそのうちなくなるだろう、、この被告があと数年先に同じ犯罪を犯していたら、、」
という文面がある。
この裁判官の予想は見事にはずれ、今なお、死刑は存在し続けているわけだ。
その理由は、、
私にはわからない、、
出来れば、、死刑賛成の観点から書かれた、詳しい、死刑の現実に関するノンフィクションが読んでみたい物である。

144 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 02:00:11 ? ID:NIOWtLKl
s

145 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 02:56:08 ?# ID:???
とてつもなく純粋というか、青臭いというか
そういう意見かもしれんが、やっぱ大学や社会や
いろいろ自分なりに広い世界や文物を勉強して
きた後、そういえば「死刑」ってあったなって振り返ると
「え?刑罰で人殺すのっておかしくないか?」って
当然のことのように思える瞬間がありました。
一種のリテラシーっていうか、そういうのと関わりある
問題なんじゃないでしょうか。
アメリカなんか州によっては死刑ないし、例えばマサチューセッツ州、
それでも社会が成立してる訳だし、何も罪人を殺す必要性は
無いんじゃないでしょうかね。殺人事件の被害者だって元々
「死刑という発想」の無い文化圏に生まれてれば納得できないということは
無くなったりしませんかね。
人間が人間を「殺す」っていう発想を消去できればそれが一番なんですけどね。

146 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 11:19:03 ?# ID:2HuKldM9
死刑賛成、死刑存続論の大きな根拠は、いくつかある。
財政的問題、人を殺した人間のあるべき姿、被害者の感情、、、、
その中で、財政上の問題や、現状、死刑以外、罪人を永久に世の中に出さない方法はないから、、
といった考え方は、死刑問題の本質からは外れる。(死刑とは別の方法で対処が十分可能だからだ)
また、死刑が犯罪抑止力になる、という考え方も、根拠に薄い。
やはり、死刑賛成の立場からの本質論は、人間が人間の命を奪った場合、どのようにすべきか、、
という「べき論」と、個人的報復を禁止している以上、禁止した社会が対処すべき被害者の感情論ではないだろうか。

147 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 11:36:43 ?# ID:2HuKldM9
この本質論が、ほとんど立法機関で議論されないまま、死刑は続いている。
意図的に、まったく落ち度のない被害者を殺したのなら、一人殺した場合と、二人殺した場合とで、判決に差が出るべきなのか、、
人を殺した人間は、死ぬべきなのか、、
被害者の遺族から、死刑停止の嘆願書が出ている場合でも、死刑を執行するのはなぜ、、
明快な答えを望むことはでき得ないだろう、、


148 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 11:58:00 ?# ID:???
死刑反対です
その代わり人権剥奪して人体実験にしてください
医療に役立ちます

149 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 13:01:13 ?# ID:2HuKldM9
死刑囚の多くは献体するそうだ。
そうそう、死刑執行人の仕事は、死刑執行のみではなく、その死体の後始末も含みます。
死体洗いとか、、

150 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 16:11:38 ?# ID:???
>>149
>そうそう、死刑執行人の仕事は、死刑執行のみではなく、その死体の後始末も含みます。

そういえば、医師も人間の生死の間で大変な思いをするものだよな。

「医師の仕事は過酷だから、医療行為に反対します!」

という主張をしたら、取り合ってもらえるだろうか(w

151 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 17:42:28 ?# ID:2HuKldM9
本来業務とはまったく性格の異なったことをやらせるわけだから、医者のそれと比べることはできないよね、、
刑務官は、本来、囚人の管理、囚人の矯正が目的。
ほんの一部の刑務官が、服務規程にすらない、「死刑の執行、および後処理」をやらされているわけだから、、
そういう可能性があることを理解していたとしても、それを行うことによってどんなに傷つくか、、までは理解できてないだろうし、
結局、死刑執行しない確率のほうがはるかに高いわけだから、、、あまり深くは考えないだろう。
死刑の方法が変わって、薬殺になった場合、薬を注射するのは医者だろうか、、
決してそうはならないと思う。
医師会は大反対をするのだろう。
刑務官が死刑を執行しているのが現状だが、刑務官が死刑を執行するべきかどうか、、という問題は別である。

152 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 17:44:56 ?# ID:???
>>151
心のケアをするつもりで精神科医になったのに患者に自殺されて的な意見ですね。

153 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 17:57:48 ?# ID:???
>>151
>そういう可能性があることを理解していたとしても、それを行うことによってどんなに傷つくか、、までは理解できてないだろうし、

刑務官は業務上に「心が傷つく」が、医師は医療上で「心が傷つく事は無い」と
主張されるのですか?

154 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 18:09:32 ?# ID:2HuKldM9
そういうことじゃないんですが、、、、
私が言いたいのは、
刑務官でも医者でも、誰でも、死刑執行人になれば深く傷つく、、
そして、刑務官は、さも、仕事だから仕方がない、、といういわれ方をするが、
本来業務ではなく、服務規程にすらない「死刑執行」という行為を根拠が薄いまま強制されている。
死刑執行という行為は、刑務官の本来業務とは、正反対の位置にある。
そして、刑務官の間でも、死刑執行に関することはタブー視され、それに対する心構えはなどはできようがない。
といったところです。

155 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 18:13:25 ?# ID:???
>>154
その場合、提起される問題は「刑務官の労働環境」でしかなく、
それは「死刑自体の是非」とは関係が無いですよね。

156 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 18:16:08 ?# ID:???
"服務規程"に無い行為を"強制"
違法な気が。

157 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 18:19:50 ?# ID:2HuKldM9
関係あるでしょ、
だって死刑が存在する限り誰か執行しないといけないわけだから、、
専門の死刑執行人という役目を設ける、、
ということになっても、そのような職業自体憲法問題にもなるし、第一なり手がない。
猫に鈴をつける話があるけど、似たような感じじゃないのかな、、
誰もやれないんだったら、猫に鈴つけることはできないんだから、、
だったら、ねずみ産は、猫の脅威から逃れるために、鈴をつける以外のいい方法を探すしかない、、
赤外線センサーをつけるとか、、

158 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 18:24:26 ?# ID:???
まぁ、大々的に募集かけて見るのもいいかもね。死刑執行人。
なりたいって人はわりといるんじゃない?

159 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 18:28:22 ?# ID:???
>死刑執行人
アルバイトで募集すればよいのでは?
特にスキルを必要とするとも思えんし。
なり手が居ないってのは一生の仕事として考えるからなんじゃないかな。


160 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 18:41:19 ?# ID:2HuKldM9
う〜ん、、単発の仕事だったとしたら、、
募集人数3人、執行1回50万、、とかだったら、、
やる人いるかも、、というか、その手の趣味を持つ人間が結構殺到して、、
ということになるかも、、
まあ、憲法との兼ね合いもあるから、絶対募集なんてしないだろうけど、、
でも、これを募集できないんだったら、刑務官に、死刑執行人になれということもできないと思う。

161 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 18:50:25 ?# ID:???
>>160
>募集人数3人、執行1回50万、、とかだったら、、

ノシ 交通費さえ出してもらえれば、私が一人で3つボタンをしますよ。

162 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 20:24:41 ?# ID:KwUIdxAe
>>156
服務規程には、仕事の内容が全部詳しく規定されているわけではありません。
違法にならないよう、どこかの規定に含むような解釈なのでしょうが、、
表立って、「死刑を執行しなければならない、、」とは書けないんでしょう。

163 :blue ◆.bmJVECiJw :05/01/12 21:06:19 ? ID:???
実際、抑止力としての死刑はどうですかね。
宅間守のように死刑にしてくれ
と言うようなやつも出てきたし。

164 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 21:07:48 ? ID:JFdzAl5o
なり手の問題は日本国に限った話でしょ。
このスレは死刑という刑罰について語ればいいんじゃないの?
死刑自体の存続について結論が出てからその執行についての方法を語ればいいと思うけど。

165 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 21:42:00 ?# ID:r4djcIV1
私個人の中では、完全に結論は出ているのですが、、
万人を説得できるわけもないし、、
このスレで、死刑自体の存続について結論を出すのは無理かと、、
個人的には、「あたりまえに死刑廃止、、」という結論が出てしかるべきかと、、、

166 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 22:52:21 ID:Vx0R/OME ?#
>>165
>個人的には、「あたりまえに死刑廃止、、」という結論が出てしかるべきかと、、、

そう思う理由を省略してはいけません。この板では。

167 :ほたる:05/01/12 22:59:12 ID:r4djcIV1 ?#
すいません。
実は、、というか、今まで散々その理由を書いてきたものなんですが、、
名無しのままなんで、名前つけたほうがいいですよね、、
別に、深い理由があって名無しにしていたわけじゃありませんが、、つい、、面倒で、、

168 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 23:04:27 ID:??? ?#
>>163
>実際、抑止力としての死刑はどうですかね。

どんな凶悪犯でも絶対に死刑にならないのであれば、残りの人生を刑務所暮らし
にする覚悟が出来た時点で、恨みに思っている人々を片っ端から殺人してまわる
決意に結びついてしまい、危険だと思う。

169 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 23:06:01 ID:??? ?#
>>167
>実は、、というか、今まで散々その理由を書いてきたものなんですが、、

だったら、その部分を指定してください。

170 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 23:10:58 ID:??? ?
死刑は廃止すべき。かわりに、磔獄門で市中引き回しの上島流しで。

171 :yuki ◆RevGiOKgRo :05/01/12 23:39:13 ID:IP9s7S/f ?#
死刑って抑止力だけのものだろ。

172 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/12 23:41:10 ID:??? ?#
>>171
>死刑って抑止力だけのものだろ。

「断固、執行しない」と決めたら、抑止力としても機能しなくなる。

173 :blue ◆.bmJVECiJw :05/01/12 23:49:55 ID:HEjlPl7J ?
>>171
抑止力だからこそ、効果があるんじゃ(ry。
ただ、>>163みたいな事態が起きてるんで難しいとこですが・・・。

174 :とりあえず ◆KFC74VQ0wc :05/01/13 00:37:45 ID:??? ?##
>>170
一応、マジレスしておくと、獄門というのは死刑のこと。

斬首して、その首を晒し首にする罰ですよ。

175 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 01:24:51 ID:??? ?#
>>174
それを言うなら、磔だって死刑だろ。

支柱に縛り付けて脇の下辺りから槍で刺す処刑。

176 :ほたる:05/01/13 10:46:29 ID:yp7Iaduh ?#
>>169
すいません、名無しだったもので、
私の過去の発言を整理してみました、、

死刑制度は、死刑執行人の多大な精神的犠牲のうえに成り立っている
>>13-16>>18>>27>>64>>125>>151>>154>>157


177 :ほたる:05/01/13 10:48:05 ID:yp7Iaduh ?#
続きです、、(引用が多いと一回書き込めませんでしたので、、)

死刑による犯罪抑止力はほとんど期待できない>>51>>55
冤罪の可能性>>124>>131>>138
人間社会と死刑について>>62>>92>>93


178 :ほたる:05/01/13 10:49:48 ID:yp7Iaduh ?#
これで最後です。

死刑の実体>>132>>139>>141-143
まとめ>>48-49>>56>>96>>146-147

そのほか、取るに足らない意見もチョコチョコ書いています。
ということで、、私の中では、「当たり前に死刑廃止、、」という結論が出ています。


179 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 11:42:37 ID:6v1S6ydX ?
江戸時代の死刑制度
http://www.geocities.jp/aphros67/021200.htm

180 :Imagine:05/01/13 12:50:44 ID:??? ?
>>176
【刑務官問題】
まずそこまで悲観しなくてもいいと思います。
大塚公子『死刑執行人の苦悩』では様々な刑務官の苦悩が綴られていますし、
各種死刑廃止団体の講演において刑務官証言があることは事実ですが
あのような刑務官だけではない、ということは確認すべきです。

死刑担当の刑務官は職務として死刑を執行します。決して殺人ではありません。
警官が犯罪者を射殺することや、国土防衛による敵兵士射殺などが違法という認識でしょうか?
彼等は法令行為として職務を遂行するだけです。

ところが死刑廃止派には刑務官を人殺し呼ばわりし、抗議行動を行うところもあるようです。
このような行動は私としては決して赦すことはできません。
http://homepage2.nifty.com/katatsumuri/starthp/subpage03.html
何故か彼等は花見も好きです。
http://homepage2.nifty.com/katatsumuri/starthp/img/P5050001.jpg

刑務官の多くは凶悪犯罪に故なくして殺された被害者の無念を思い起こして執行手続をしています。
ただ刑務官の中には耐えられないという方もいらっしゃるのは事実でしょう。
また根拠法・服務規程が慣習法としてしか存在しないことも事実です。(だからといって不法行為ではないですが)

このようなことを考えると死刑執行専門官の設置はそれほど意外ではありません。
服務規程を整え専門職として志願制の執行官を設置することはそれほど難しいことではないと思います。
【関連スレッド】http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1087276423/


181 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 13:04:39 ID:??? ?#
ひと括りにしてはいけないと思いつつも、
>>180さんの文中にあるような人たちが思い浮かんじゃうんですよね。死刑廃止論者って。
宅間さんか…。

182 :Imagine:05/01/13 13:29:13 ID:??? ?
【一般抑止論】
死刑の一般抑止力は証明されていない、というのはアムネスティでも言われていることです。
しかし過去死刑廃止後凶悪犯罪が増加した国々が多いことはアムネスティは決して触れません。
もしこのようなことがなければ、「死刑による一般抑止力はない」と断定するはずです。

例えば英国では死刑廃止から23年間で殺人認知件数はおよそ1.7倍にも及び、
英国BBCによれば1965年と1970年を比較すると殺人事件が25%増加したことを伝えています。
http://www.geocities.jp/aphros67/090530.htm
またフィリピンが1987年、2000年と2度の死刑廃止を実施し、その度に死刑復活していることは有名です。
これは死刑廃止により凶悪犯罪が増加していることが原因となっています。
http://www.geocities.jp/aphros67/090200.htm

ただアムネスティが嬉々として発表するカナダの事例もありますし、
おっしゃるとおりアメリカの凶悪犯罪発生率については死刑存廃による影響はないようです。
一般抑止論としての死刑存廃論争は、両者とも決定的な立証は出来ない、と結論付けてもいいでしょう。
これには民族的特性、歴史的特性も変数要素として大きくかかわってくるのかもしれません。

しかし現実的に死刑廃止後凶悪犯罪が増加する国々が多いことを考えれば死刑廃止におけるデメリットの把握は絶対に必要でしょう。
ほたるさんの意見を拝見させていただくと死刑廃止によるデメリットについて述べられていないようですが、
死刑廃止により凶悪犯罪が増加する危険性(可能性でいいです)をどう思っていらっしゃいますか?


183 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 14:13:40 ID:??? ?
「冤罪の可能性」について

池田小学校事件など、冤罪の可能性がほぼ無いと思われるものもあり、
この犯人には死刑は妥当だと考えられるのですが、

それでも「死刑廃止」なんでしょうか?


184 :ほたる:05/01/13 14:43:58 ID:yp7Iaduh ?#
刑務官、および死刑に直接携わる人々の声がほとんどきかれることがない現状は大変問題だと思うんです。
>あのような刑務官だけではない、ということは確認すべきです。
とのことですが、その人たちの声はほとんど聞かれません、
わずかに聞こえてくる声は、『死刑執行人の苦悩』に書かれているような内容がほとんどです。
「死刑執行人が語る、それでも死刑は必要だ、、」的なノンフィクションが出てきてしかるべきなのでしょうが、、
また、
>死刑担当の刑務官は職務として死刑を執行します。決して殺人ではありません。
警官が犯罪者を射殺することや、国土防衛による敵兵士射殺などが違法という認識でしょうか?
彼等は法令行為として職務を遂行するだけです。
という意見もあるでしょう、、
事実は少し違うと思いますが、、
これについては過去に、>>27で書いています。
刑務官も、死刑に立ち会う検察官なども、
凶悪犯罪に故なくして殺された被害者の無念を思い起こして、、
彼が犯した犯罪の重さを思い起こして、、
死刑執行を行い、また、それに立ち会っています。
それは十分承知していても、その現場から悲痛な叫び声が出てきているのが現状です。
私は、死刑執行人問題のみをとったとしても、死刑は廃止すべきだと思っていますが、
理由はもちろんそれのみではありません。

185 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 14:56:45 ID:??? ?#
死刑執行での人間の介在を減らし、オートマチック化すればいいね。

186 :ほたる:05/01/13 15:04:13 ID:yp7Iaduh ?#
死刑が抑止力になるかどうか、、
私個人的にはならないと思っています。
まず、英国の例、、この統計は、死刑が抑止力になるかどうかで語られるべきではないですよね、
これからいえることは、殺人事件が増えた、、ということではないでしょうか?
統計自体もやや古いですよね、
統計は諸刃の剣で、まったく同じ統計でもまったく違う結果を引き出すことが可能です。
やはり一番比較しやすいし、正確な統計は、同じ国の中に、死刑がある州とない州が混在するアメリカの統計でしょう。
死刑がある州と死刑がない州のあいだにどんな差があるのか、、
これが一番わかりやすいのではないでしょうか?
結論から言えば、この二つにほとんど差はありません。
もちろんこの統計には、死刑判決があることによって、死刑になるような犯罪をやめた人は入りません。
もし死刑に抑止力があるのなら、死刑判決がある州は、本当は、もっと残虐な人間が多い、、ということにもなります。
統計上、決定的にうらづけることは出来ませんが、私個人としては、>>51>>55のような理由から、死刑は抑止力にならないと考えています。

187 :Imagine:05/01/13 15:17:44 ID:??? ?
>>184
【刑務官問題その2】
通常の刑務官(職務を粛々と執行する刑務官)の中からもそのような声はあります。
昨年のダ・カーポの死刑特集でもでていました。(ソースがなくてもうしわけない)
 
しかし一般的に刑務官の声が聞こえてこないのはあたりまえではないでしょうか?
例えば『俺、●●を執行したんだぜ』ということをすすんで言う刑務官はいないでしょう。
これらは死刑に対して忌避的な感情で公言しないのでしょうか?
そうではなく、死に対して厳格であるからこそ公言しないのだと思います。
反対に死刑という業務内容を退官後に公言するという行為が理解できません。

戦争で「俺は敵兵をばったばったところしまくった」というような武勇談は戦後はなかなかきけませんが
日露戦争、日清戦争後の戦場体験記というのはほぼこのような内容です。
もちろん日清・日露戦争でもつらかった、もう人を殺すのはいやだ!という人もいたでしょう。
しかし基本的には大東亜戦争でも同様であり、戦後教育のなかでこれらの武勇談が歪められたのは事実です。
<これについてはスレ違いなのでここまでにしておきます。

後段については>>27をみてレスをつけました。


188 :ほたる:05/01/13 15:19:17 ID:yp7Iaduh ?#
死刑廃することによるデメリットですが、、
考えられるものとして、
服役囚奪還の危険性、
財政上の問題、
そして、死刑を廃止することによる凶悪犯罪増加の懸念、
この3つがあげられると思います。
まず、服役囚奪還の危険性、、
これは基本的にほかの手段で対応すべきだと思います。
極端な話、例えば、ウサマ ビン ラーディンが日本で逮捕されたとしましょう、、
日本は、日本の法律に沿った対応が可能でしょうか、、
死刑制度があれば、奪還の危険性が減るのでしょうか、、
そうではないでしょう。
奪還の問題は、死刑制度とは別問題だと思います。

189 :ほたる:05/01/13 15:26:32 ID:yp7Iaduh ?#
次に財政上の問題、、
死刑囚を終身刑にするのは税金の無駄使い、、といった意見がそうです。
懲役と禁固の違いは何でしょうか、、
禁固は牢屋に閉じ込めておく、、ということ、
懲役は、強制労働つきの禁固、、という感じです。
刑務所では、強制労働させることが出来ます。
しかも労働者の人件費は微々たる物、、
刑務所の運営次第では、もっと生産性のある刑務所に変えることが可能だと思います。

190 :ほたる:05/01/13 15:30:01 ID:yp7Iaduh ?#
そして、死刑を廃止することによる凶悪犯罪増加の懸念、、
これは、完全に否定できるものではありません。
しかし、>>51>>55のような理由から、死刑は犯罪の抑止力にならないと思っています。
懸念は残るでしょう、、
しかし、死刑を存続させるデメリットとは比べ物にならないと思っています。

191 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 15:33:12 ID:??? ?#
>>189
受刑者の労働内容について書かれた本がありました。
彼らは、「やらなければ怒られる」「真面目にやれば模範囚として早く出られる」
程度の意識でやっているので、生産工場としての価値は皆無といって差し支えないと思われ。

192 :Imagine:05/01/13 15:34:25 ID:??? ?
>>186
死刑制度が犯罪抑止力にならないと思う、というのはほたるさんの自由です。

新しい例で言えば南アフリカはどうでしょうか?
死刑廃止国として人権先進国と社民党福島党首は公言しておりますが
1993年の死刑廃止以来、国民の0.01%が凶悪犯罪にて殺される国となっています。

>>182で私が述べたように決定的立証は出来ませんが、このような事例は多く出すことは出来ます。
ペルー・コロンビア・スリランカ等の死刑復活の動きは死刑による一般抑止力を根源にしているものです。

アメリカの事例は違います。反対に死刑廃止州のほうが治安が良好です。
しかしながら南部諸州はモラトリアム時の治安悪化を教訓に死刑を執行しています。
これらも反対に死刑による一般抑止力を実証している事例となります。

結局死刑存置、死刑廃止によるメリットデメリットの比較で制度は決定されるべきでしょう。
死刑廃止のデメリットは全くないとお考えですか?
 

193 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 15:37:31 ID:??? ?#
>>190
何処の国だったかは失念しましたが、死刑が無く200年とか懲役がある国の話で
刑務所の中から外部に連絡を取り、中に居ながらにして財産を得
快適に暮らしている受刑者も居るそうですが。それについてはどう思われますか?

194 :法律無学者:05/01/13 15:52:10 ID:??? ?
>>188
犯罪被害者や犯罪のニュースを見聞きした人間の心理的なものはどうでしょうか?

乱暴に言うと、凶悪犯罪を見聞きした人間がその犯罪者がつかまり、死刑になることで
ある種の安心感を抱くとしたら、それは社会の安定に一定の寄与があるのではないでしょうか

私は人権よりも社会の安定を優先すべきだと考えているので、
犯罪者を社会から排除することで社会が安定するなら排除すべしだと
思っています。

社会からの排除の方法としてはもちろん矯正、隔離、抹消などの選択肢が有るとはおもいますが、
隔離が財政を圧迫するなら社会の不安定につながりますから、矯正(懲役)でなければ抹消(死刑)が
妥当ではないかとおもいます。



195 :ほたる:05/01/13 15:58:57 ID:yp7Iaduh ?#
死刑の抑止力についてですが、抑止力になる、ならない、両方の統計があるのは承知しています。
ちょっとわからなかったのは、、

>南部諸州はモラトリアム時の治安悪化を教訓に死刑を執行しています。
これらも反対に死刑による一般抑止力を実証している事例となります。

の部分ですが、、勉強不足のため、よく理解が出来ませんでした、、
ご説明いただければ、、


196 :法律無学者:05/01/13 16:18:09 ID:??? ?
> アメリカの事例は違います。反対に死刑廃止州のほうが治安が良好です。

ご存知なら教えていただきたいのですが、死刑廃止州それ以外の州での司法、警察等に
かける予算の差は有るのでしょうか?



197 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 16:53:39 ID:LmWqzBqV ?
現状で、人をたくさん殺したら死刑になるなんてことは当たり前になっているのに、
知っていて人を殺して、死刑宣告された途端足掻くのはおかしい。
死刑が嫌なら最初から殺さなきゃいいのに、そんなことも分からない馬鹿は、たとえ出所してもまた繰り返すよ。

198 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 16:54:53 ID:??? ?#
>>176
>死刑制度は、死刑執行人の多大な精神的犠牲のうえに成り立っている


あなたは死刑執行人の精神的犠牲を「死刑廃止」を唱える根拠の一つに
挙げていますが、では、屠殺場(食肉処理場)の職員の事は、どのように
考えますか?

「死刑」と同様に「食肉廃止」の立場をとるのでしょうか。

199 :ほたる:05/01/13 18:11:25 ID:yp7Iaduh ?#
人間は、何かの命を奪いながら、自らの命を支えていかなくてはならない宿命を持った生き物です。
それは、たとえ菜食主義者にしても同じ、、
自らの存在自体を支える行為と、自らが作り出した社会において方法論として存在する行為とでは、その意味が違うと思います。
死刑執行人と、食肉処理場の職員を同じ次元で議論するのは無理があると思います。

200 :ほたる:05/01/13 18:19:09 ID:yp7Iaduh ?#
>>194
>凶悪犯罪を見聞きした人間がその犯罪者がつかまり、死刑になることで
ある種の安心感を抱くとしたら、それは社会の安定に一定の寄与があるのではないでしょうか

その考え方も理解できます。
その方法としても、隔離、矯正、、などいろんな方法があると思います。
本当に矯正できないのでしょうか、、
死刑は財政面から仕方がないことなのでしょうか、、
その議論はまだ尽くされてはいません。
私個人としては、本当に矯正できない人間は存在する、、と思います。
しかし、すべての死刑囚がそうだとは思えません。
また、財政面にしても、死刑囚の労働により、財政面に負担をかけない、、いや貢献する方策はあると思っています。

201 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 18:35:58 ID:??? ?#
被害者の遺族の感情というものも考慮されるべきだと思います。

202 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 18:40:56 ID:??? ?#
では、故宅間死刑囚が完全に改心・矯正したら世間は納得するでしょうか。
また一生し続ければならない単純労働に懲役囚は真摯に取り組むでしょうか。
私としては双方ともに否。死刑囚は上告なければ1年以内に執行で良いと思います。

203 :henide ◆666/phccDU :05/01/13 18:42:12 ID:??? ?#
あ、BEIDきちっと出ないから連投に見えますが
202が私です。

204 :ほたる:05/01/13 18:52:00 ID:yp7Iaduh ?#
>>197
殺人の動機にはいろんなものがあります。
計画的殺人、衝動的殺人、確信犯的殺人。
衝動的殺人、確信犯的殺人には、当たり前ですが、死刑は抑止力になりえません。
計画的殺人の場合はどうでしょう、、
可能性として、計画段階で死刑があることにより犯行を思いとどまる、、ということもあるでしょう。
しかし計画殺人の場合、目的は、殺すこと、、
相当強い殺意か、後先考えることの出来ない短絡さ、がなければ実行できるものではないでしょう、、
強い殺意を果たして、死刑という刑罰で阻むことが出来るでしょうか、、
後先考えない短絡的な人間が、死刑を恐れて犯行を中止するでしょうか、、
可能性は大変低いと思います。

205 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 18:58:32 ID:??? ?#
冤罪に関しては、冤罪のおそれのある死刑囚は、死刑執行はされずに、
結局、獄中で死んでいるような気もします。
このことにより、冤罪による死刑執行は避けられているのではないかと思います。

206 :Imagine:05/01/13 19:00:57 ID:??? ?
>>188
囚人奪還のデメリットについては私自身はそれほどだと思っていません。
現状死刑確定から死刑執行まで6-12年程度かかっていることを考えると
死刑制度存置も死刑制度廃止もそれほど奪還可能性については差異は出ないと考えています。

>>189
現状懲役受刑者数が55000人程度(http://www.moj.go.jp/KYOUSEI/MINE/setsumei04.pdf)存在し、
また死刑囚が68名(http://www.geocities.jp/aphros67/indexs.htm)であることを考えると
これら全てを死刑にしたところで殆ど財政的な問題としては出てこないと考えています。
ただ刑務所の運営により生産性の高い施設へ、ということですが、現行の刑務所作業が
職業訓練の一環として行われていることを考えるとなかなか難しいと思います。

>>195
1967年、アメリカでは死刑モラトリアムが実行されました。
「死刑執行がアメリカ合衆国憲法で禁止された残虐な刑罰である」というのが理由ですが
全米で死刑に対する支持が低くなったことも要因だと思います。
このとき南部諸州では凶悪犯罪が増加したことが報告されています。(ネットソースなくてすみません)
このため南部諸州を中心に死刑復活の機運が高まり、死刑執行方法を注射刑として復活させた事例です。

>>196
勉強不足で申し訳ありませんが州による予算までは把握していません。
ただ、死刑廃止12州のうち4州が人口100万人未満であること(凶悪犯罪が絶対的に少ない)、
北部・東部諸州に死刑廃止が多いこと(プロテスタント系住民が多い)、
独立13州が多いこと(宗主国だった英国の厳しい死刑適用が要因と思われます)等が原因ではないでしょうか?
また、治安にしても南部・西部諸州が凶悪犯罪発生率は高めです。これは所得要因、宗教要因(カソリック系)、
人種要因(カラード、ヒスパニックが多い)等が考えられるのではないでしょうか?
ただし、死刑廃止12州でも連邦裁判所の管轄でもあり連邦裁判所が死刑判決をだせることから
純粋な死刑廃止州とまではいかないとおもいます。




207 :ほたる:05/01/13 19:03:52 ID:yp7Iaduh ?#
>>202
宅間が、完全に改心、矯正するとは思えませんが、、
仮にしたとしたら、、
あのような状態で死刑にすることより、はるかに遺族にとって心が楽になるのではないでしょうか、、
もちろん改心したとしても、彼を塀の中から出してはいけません。
刑務所内で、一生罪をつぐない続ける必要があります。
刑務所内の労働が、なぜ単純労働に限らなければならないのですか。
取り組み次第で、もっと生産的な労働、ひとによっては、創造的な労働が出来るはずです。
人件費はほぼゼロに近いわけですので、やり方によっては利益が上がるはずです。
事実アメリカで、そのような取り組みが行われ、利益を上げている刑務所があるともきいています。
犯罪者は、労働無能力者だけではありません。
仮に宅間が改心して、刑務所内で努力し、生産性の高い仕事をし、それで上げた利益を被害者に還元するという行為を死ぬまで続けることが出来たら、、
それが出来た時、宅間は更生した、、といえるのかもしれません。
残念ながら現在そのようなシステムにはなっていませんが、、

208 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 19:09:27 ID:??? ?#
>>204
>強い殺意を果たして、死刑という刑罰で阻むことが出来るでしょうか、、

死刑が無ければ、殺人を決意する敷居が低くなると思う。
( >>168 にも書いた。)

209 :Imagine:05/01/13 19:11:18 ID:??? ?
>>204
死刑制度存置により後先考えない短絡的な人間、という人物の犯罪を防ぐことは出来ないでしょう。
しかしそれは刑罰全体の一般抑止力を否定することと同義です。
刑罰による一般抑止力はないとお考えでしょうか?刑罰による一般抑止力は様々な要因があると思います。
最低刑の引き上げ、検挙率の向上、そして最高刑の引き上げなどです。

例えば一昨年、飲酒運転に対する厳罰化の結果、飲酒運転による死傷事故は激減しています。
これは刑罰の厳罰化による一般抑止力の証明とはならないでしょうか?


210 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 19:15:35 ID:??? ?#
>>199
>死刑執行人と、食肉処理場の職員を同じ次元で議論するのは無理があると思います。

そう言えるのは「"死刑の必要性は無い"という仮定」の上での話ですから、
「死刑自体の是非」を論じる最中に「死刑執行人の精神的犠牲」を根拠と
するのは不適切ではないでしょうか。

「死刑の必要性」があった場合には、屠殺場の話は「同じ次元」ですよ。

211 :ほたる:05/01/13 19:35:30 ID:yp7Iaduh ?#
>>206
わかりました。
死刑モラトリアム(死刑の一時執行停止措置)ということですよね。
ただ、Imagineさんのおっしゃることは、死刑は凶悪犯罪の抑止力になりうる、、という根拠になりにくいと思うのですが、、
まず、南部、ここでの死刑復活理由は、凶悪犯罪が増加した(?)ことより、気質的な部分が大きいのでは、、と思います。
死刑を廃止している国でも、超凶悪犯罪、猟奇的犯罪が起こるたび、死刑復活の議論が巻き起こります。
そのような時、南部は、死刑復活に進みやすい気質をもっているのでは、、と思ったりしています。
それはともかく、Imagineさんの意見は、死刑は凶悪犯罪抑止になりうる、、というより、、
凶悪犯罪は、国の状況、人種、宗教、経済状況、生活環境、などによって変わる、、という風に思えるのですが,,

212 :ほたる:05/01/13 19:46:46 ID:yp7Iaduh ?#
わかってもらえていないようで、、
私は、死刑に抑止力がまったくない、とか、刑罰自体犯罪の抑止力になりえない、、、とかいっているわけではありません。
犯罪抑止力において、言いたいことは、、、
「終身刑や、寿命を大きく上回る懲役刑より、死刑のほうがより大きな抑止力を持つという考え方に賛成できない、、」といっているわけです。

213 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 19:50:27 ID:??? ?#
獄中に入るのはわりと平気だけど
死刑になるのは嫌って人に対しては抑止力足りえると思われ。

計画殺人は捕まらないってのを前提にした殺人で死刑云々は関係ないですけど
衝動殺人に対してはわりと抑止力足りえると。
なぜか?といいますと、
普通の人でも日々生活すると殺意覚える事がありますね?
でも殺さない。なぜか?
さらに言うと、万引きや恐喝。これらはわりと身の回りの犯罪ですけど
なぜ気軽にやってしまうのか?ってことだと思いませんか?

214 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 19:51:39 ID:??? ?#
>>207
>宅間が、完全に改心、矯正するとは思えませんが、、
>仮にしたとしたら、、
>あのような状態で死刑にすることより、はるかに遺族にとって心が楽になるのではないでしょうか

そんなことはないと私は思います。
苦しめて苦しめて死刑にして欲しいと思うかも知れません。

遺族に代わって罰すると言う意味で死刑は必要だと思います。
もし遺族が「死刑じゃなくてもいいよ」という立場なら、死刑を避けて罰としての過酷な労働を伴う終身刑でも良いと思います。


215 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 19:52:00 ID:??? ?#
>>212
って、わかってらっしゃったようで。失礼致しました。

216 :Imagine:05/01/13 19:58:44 ID:??? ?
>>211
>それはともかく、Imagineさんの意見は、死刑は凶悪犯罪抑止になりうる、、というより、、
>凶悪犯罪は、国の状況、人種、宗教、経済状況、生活環境、などによって変わる、、という風に思えるのですが,,
>>182でも述べたように死刑について一般抑止力における決定的立証はできないとおもっています。
そこには国の状況、人種、宗教、経済状況、生活環境などによって差が出てくると思っていますよ。
ただ、その要因によって日本で死刑を廃止したために凶悪犯罪が増加する可能性を否定することも出来ない、ということです。
これはデメリットであり、このデメリットを解消できるだけのメリットが死刑廃止にあれば、
死刑を廃止することに賛成する立場になるかもしれません。

>>212
仰ることは良く分かります。私もその点は考えたことがありますが
死刑囚に多く見られる「延命のための再審請求」というのがあります。
しかしながら無期懲役囚にはそれがほとんどない。
これは死刑は寿命を大きく上回る懲役刑よりも抑止力があるということではないでしょうか?
例えば仮に刑罰を受けるとして一生監獄にいる刑罰と、死刑とどちらを選択しますか?私個人で言えば前者を取ると思います。

繰り返しますが、死刑存廃は一般国民にとってはメリット・デメリットの勘案です。
現状死刑制度に問題を持っていない場合、死刑存置は当たり前の選択です。
なぜならば、死刑廃止によりデメリットが出る可能性があるからです。

死刑によるメリットの否定よりも、死刑存置によるデメリットとは何か、
また死刑廃止することによるメリットとはなにか、ということを論点にしたほうがいいように思います。


217 :法律無学者:05/01/13 20:28:12 ID:??? ?
>>199
> 人間は、何かの命を奪いながら、自らの命を支えていかなくてはならない宿命を持った生き物です。
> それは、たとえ菜食主義者にしても同じ、、

「凶悪犯罪者というのは社会の安定のためには命を奪われても仕方のない存在ではないか」
とはおもわれませんか?

218 :ほたる:05/01/13 20:38:26 ID:yp7Iaduh ?#
前に書きましたが、死刑廃止によるデメリット、それは、凶悪犯罪増加の可能性を否定できない、、というところが一番大きいと思います。
そのほかのデメリットと思える部分は、方法論で解決できる可能性を秘めているのに対して、
凶悪犯罪の増加の可能性だけは、統計上、論理上も、100パーセント否定出来得ない事柄だからです。
しかし逆に、終身刑や、それに準じる刑の方が、死刑より抑止力がある、、という可能性も否定できないわけです。
それでは、死刑存続によるデメリットは、、
冤罪、そして死刑執行人の心の問題、、この二つは否定しようがない大きなデメリットだと思うのです。
冤罪、、この可能性は誰もが否定し得ないでしょう。
執行人の心の問題、、
これに関して、私の中では、決して否定し得ない大きなデメリットだと確信しているのですが、、、
世間にそう認知されているわけではありません。

219 :とりあえず ◆KFC74VQ0wc :05/01/13 20:44:16 ID:??? ?##
と、ここまで読んで、ふと脳裏をよぎったこと。

懲役は、ある種の人権抑圧行為である。
死刑よりも終身刑の方が受刑者を一層抑圧しているという見方も可能。
ひょっとしたら、死刑の方が無期懲役より刑が軽いのではないだろうか。
という価値観も存在するのは確かなこと。

塀の中で反省して心を入れ替えて、出所後は…という有期刑(無期懲役も含む)と
違い、終身刑(減刑されても絶対に出所することがないレベル)は生きていて死んで
いるような状態かもしれない。

「生きてさえいれば、それだけでいい」という価値観と、
「何もできないなら、死んでいるのと同じか、それ以下」という価値観。

うーん、何が言いたいのかわかんなくなってきた、スマン。



んで、日本人と欧米人では、倫理観が根本的に異なるので、欧米の事例との比較
は、余り意味を持たないと思う。(倫理観の話だから)
あちらは、原則として「人を殺したいと思ったら、それは実際の殺人と同程度の悪」
だとか、「人は人を罰せない」という倫理観ですが、日本の倫理観だと「よく踏みとど
まった。偉いな」となり、「人は人を罰する資格がある」という倫理観。
徐々にアメリカナイズされてきてはいるけど、まだ、根底の違いはあるかと。
だから、死刑論については、この根底にある倫理観を論ずるのと同じことかと思う。

220 :ほたる:05/01/13 20:49:46 ID:yp7Iaduh ?#
>>217
そうは思えません。
私は、凶悪犯罪者がまったく別の人種とは思っていません。
それどころか、私たちと紙一重のところにいる存在だと思っているのです。
誰もが少なくとも、一生に一度くらいは殺意を覚えます。
また、駅のホームに立っているとき、ふと、
「前にいるひとをここで突き落としたら、、」という考えが頭をよぎることもあるのではないでしょうか。
しかし、私たちはしない、、
この行為の前に立ちはだかる、とてつもなく大きな壁、、
とてつもなく大きな壁に見えるのですが、はたして私たちはその壁の厚さを知っているのでしょうか、、
知っているようで、実は知らない、、というのが現実のような気がします。

221 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 20:58:36 ID:??? ?#
>>220
生きている。
それだけで被害者周辺の人間にとっては恐怖と復讐心は消えませんけどね。
少なくとも私にとっては。
重犯罪者にも人権があるなんて夢のような話ですね。

222 :ほたる:05/01/13 21:00:42 ID:yp7Iaduh ?#
この壁を破り、向こうへ行ってしまった人たちが犯罪者、、ということになるのでは、、と思います。
その人たちがとるべき行為。
それは、自らが犯した行為を振り返り、理解して、反省する。
また、なぜ自分がそのような行為に及んでしまったのかを考え、社会に知らせる。
奪った命があるのなら、その奪った命により傷ついた人たちの心を、少しでも癒す努力をする。
癒すことの出来ない傷である場合、自分の命が続く限り、癒そうと努力する。
それが、壁の向こう側に行ってしまった犯罪者のとるべき姿、、、、だと思います。
しかし、そのようなことをしない犯罪者、出来ない犯罪者、も多くいます。
そのような犯罪者はどうすればいいのでしょうか、、

223 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 21:05:21 ID:??? ?#
遺族が犯罪者に死をもって償って欲しいという場合は素直に死んで欲しい。

224 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 21:08:16 ID:??? ?#
>>223
さらに言わせて頂ければ、自殺や死を甘受できない状態で。ですね。
被害者は祈る暇すらないのですから。

225 :ほたる:05/01/13 21:09:49 ID:yp7Iaduh ?#
強制的にさせるのです。
そこに懲役の意味があるのだと思います。
まず、働かせる、そこで上がった利益を被害者救済に使う。
また、矯正プログラムを充実させ、被害者に対する謝罪の気持ちを芽生えさせる。
ある種の人間には、死刑よりつらい刑罰かもしれません、、

226 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 21:13:17 ID:??? ?#
死ぬまでずっと拷問のような労働を強制するのなら、場合によっては遺族も納得するかもしれません。
死んだほうがましというような労働が望ましいです。

227 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 21:14:50 ID:??? ?#
>>225
人間性善説よりな方ですね。
生涯謝罪の気持ちが現れない人間(口先だけ)は?
強制労働によって出来上がる品物は使用に耐えうるものではありませんよ。

228 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 21:17:38 ID:??? ?#
>>227
使用に耐えうるものでない場合は体罰(拷問)ですね。

229 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 21:19:04 ID:??? ?#
>>220
>とてつもなく大きな壁に見えるのですが、はたして私たちはその壁の厚さを知っているのでしょうか、、

その、越えてはいけない一線を越えてしまった場合に「死をもって償う」という
制度(=死刑)の是非を問うているのですから、それは違う話では?

「自分も悪い事をするかもしれないから、みんなで悪い事をしてもよくしよう」
という提案なのでしょうか?

それから、

私の書き込み(>>208 >>210)が避けられているのは気のせいでしょうか。

230 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 21:21:09 ID:??? ?#
>>228
ちょっとそれいいなと思ったり。
しかし、被害者遺族からは見えないですよね。
被害者家族及び希望者に限り公開拷問有りならねー。

231 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 21:23:14 ID:??? ?#
ほたるさんが孤軍奮闘でちょっと可哀相ですね。
議論すべき事柄なので死刑廃止論者がこのスレに増えるといいなと言ってみたり。

232 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 21:25:59 ID:??? ?#
>>220
>私は、凶悪犯罪者がまったく別の人種とは思っていません。

「他人の生存権を奪う者の生存権を保証する」というのでは
矛盾してしまいませんか?

233 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 21:29:57 ID:??? ?#
>>231
>死刑廃止論者がこのスレに増えるといいな

まるで、キリスト教徒が
「キリストだけが正しい。それはキリストが唯一の神だからだ。」

と言い張る程度にしか論じられない人が増えても困りますが。

234 :ほたる:05/01/13 21:30:41 ID:yp7Iaduh ?#
>>229
208に対しては、212が一応反論に当たるかと、、
また、210は、私には少し理解できかねます、、意味が良くわからないというか、、

235 : ◆BEHOTMANqk :05/01/13 21:32:19 ID:1QnOhGUj ?#
>233
キリスト教徒は、
キリスト教だけが万人にとって正しい宗教だ
なんて言わないっスよ。

236 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 21:34:39 ID:??? ?#
私は、死刑は条件によっては廃止してもいいと思います。

その条件は、死刑よりも過酷な刑罰を課すこと。

そうすれば、冤罪だったとしてもとりあえず生きてる。
死刑執行人が必要ない。

そして死んだほうがいいと自ら希望する場合は、特別に死刑にしてあげてもいいかも。


237 :ほたる:05/01/13 21:38:43 ID:yp7Iaduh ?#
私も追いつかなくなってしまったのですが、、
ちなみに私は性善説信者ではありません。
性悪説信者でもありません。
性善悪混合説信者とでも言いましょうか、、

238 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 21:44:47 ID:??? ?#
>>234

(1)ある事柄を「A」と仮定して考えると、関連する「B」が言える。
(2)「B」が言える場合、その事柄は「A」と考えられる。

この(1)と(2)から「事柄はAであると証明された」とするのは間違いで
つまり、

「死刑は不必要だから」それをさせられる「死刑執行人の精神的犠牲」が問題だ
としながらも、「死刑を不必要」とする理由の一つに「死刑執行人の精神的犠牲」
を挙げるのではおかしい。

239 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 21:48:49 ID:??? ?#
>>235
>キリスト教徒は、

「一神教」の構造的な排他性を言いたかったのであって、直接的にキリスト教を
非難しているわけではないので、ご了解ください。単に一神教の最大勢力として
例示したまでで、「信仰と議論は噛み合わない」という意味のみです。

240 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 21:52:30 ID:??? ?#
>>234
>208に対しては、212が一応反論に当たるかと、、

との事ですが、

>>212
>「終身刑や、寿命を大きく上回る懲役刑より、死刑のほうがより大きな抑止力を持つという考え方に賛成できない、、」といっているわけです。

は、>>208で示した>>168に書いた
>残りの人生を刑務所暮らし
>にする覚悟が出来た時点で、恨みに思っている人々を片っ端から殺人してまわる
>決意に結びついてしまい、危険だと思う。

の反論には全くなっていないと思いますが。

241 :ほたる:05/01/13 21:59:28 ID:yp7Iaduh ?#
>>238
ちょっと違うような、、
>「死刑は不必要だから」それをさせられる「死刑執行人の精神的犠牲」が問題だ
とはいっていませんが、、
死刑執行人の精神的犠牲が必要だから死刑は不必要、、、、的な発言はしていますが、、

242 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 22:00:38 ID:??? ?#
>>233を言い直します。】

「死刑廃止」を神のように信仰し、「死刑廃止は正しいに決まってる」という
前提でしか物事を考えようとせず、何か問題があるとすれば「死刑廃止」しない
から悪いとして、「死刑廃止」によって生じる悪影響は「死刑廃止が正しい」が
故にそのような事は考慮する必要が無い(もしくは間違った観測)とする。

・・・こんな人が増えても困る。

243 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 22:03:35 ID:??? ?#
>>241
>ちょっと違うような、、

あなたが、屠殺場の職員よりも死刑執行人を特別扱いしている点です。

>>199
>自らの存在自体を支える行為と、自らが作り出した社会において方法論として存在する行為とでは、その意味が違うと思います。
>死刑執行人と、食肉処理場の職員を同じ次元で議論するのは無理があると思います。

244 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 22:08:04 ID:??? ?#
>>243の補足】

つまり>>199では、
「屠殺は必要だから仕方ない」
「死刑執行はそうはいえない」
という流れで

暗に「死刑は不必要である」と言う事を以って
「死刑執行人の精神的犠牲」を格別問題視して
いる訳です。

245 :ほたる:05/01/13 22:10:10 ID:yp7Iaduh ?#
>>それもおかしな話かと、、
死刑になる覚悟が出来た時点で、恨みに思っている人々を片っ端から殺人してまわる
決意に結びついてしまい、危険だと思う。
と言い換えることも出来るし、、
死刑になりたい犯人が、一人殺しただけでは死刑になりにくいので、恨みに思っている人々を片っ端から殺人してまわる
決意に結びついてしまい、危険だと思う。
ともいえる。
「刑罰は抑止力になりうるが、終身刑や、寿命を大きく上回る懲役刑より、死刑のほうがより大きな抑止力を持つという考え方に賛成できない」
というのが私の考えですが、これは、100パーセント証明しうる性格のものではありません。

246 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 22:15:21 ID:??? ?#
>>245
>死刑になりたい犯人が、一人殺しただけでは死刑になりにくいので、恨みに思っている人々を片っ端から殺人してまわる
>決意に結びついてしまい、危険だと思う。
>ともいえる。

その場合は「自殺」という「より早い方法」がありますが、人を殺すに
当たって「死ぬ覚悟」と「一生刑務所暮らしの覚悟」を比べれば後者が
圧倒的に敷居が低く、殺人を誘発しかねないと考えられませんか?

247 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 22:16:50 ID:??? ?#
>>245
>終身刑や、寿命を大きく上回る懲役刑より、死刑のほうがより大きな抑止力を持つという考え方に賛成できない

その根拠となる「考え方」を教えてください。

248 :Imagine:05/01/13 22:37:26 ID:gytLopa4 ?#
>>218
冤罪可能性について論じます。

冤罪可能性は否定しません。しかしながら死刑存置が世論の支持を受けているということは
社会契約として冤罪可能性を容認しつつ公共の福祉に鑑みて死刑を存置するべき、と判断しています。
これは現在の国民の多くが司法制度にある一定の信頼を置いていることが条件ですが、
現在死刑制度が国民の多くの支持を受けているということは司法制度に対しても
一定の支持をしているということだとおもいます。

しかしながらこの冤罪可能性は極力0に近づける努力が必要なのはいうまでもありません。
そのための三審制度であり、再審制度であるはずです。
この結果、4件の死刑冤罪事件が有りましたがすべて執行前に救済されています。
死刑囚で執行後真犯人が判明した、または十分に無実と推定できる証拠が発見されたことは
戦後混乱期を含めても無いことを考えれば、これらの機能は十分に稼動しているのでは無いでしょうか?

>>218
刑務官の問題については私の考えは述べましたので控えさせていただきます。

>>ほたるさん
確かに廃止派が多いようですのでしばらくROMします(´・ω・`)ノシ
<ただし不意に現れるかもしれません。
引用、または名指しで質問等有りましたら返答いたします。


249 :Imagine:05/01/13 22:43:33 ID:gytLopa4 ?#
>>248
ごめん、反対だった。
廃止派が少ないのでROMしますw

250 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 22:45:54 ID:Wk9vTW6f ?
test

251 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/13 23:45:30 ID:??? ?#
「死刑になりたいから重罪を犯す」人は稀だと思われ、
それは想定下にしなくても良いのでは。

252 :ほたる:05/01/14 00:12:18 ID:+ls9kawe ?#
そろそろ、休みます。
死刑の問題は本質論以外にも、いろいろな問題を含んでいます。
死刑が存在することにより死刑囚が存在します。
死刑囚の待遇、、
これも、問題を含んでいます。
私が考えるあるべき姿、、
それは、死刑を廃止し、終身懲役、もしくは、寿命を大きく超える懲役刑を新設する。
刑務所を改革し、生産性を上げ、そこで出た収益を被害者の賠償に充てる。
更生プログラムを充実させ、自分の犯した罪と向き合わせる。
服役囚の声を被害者を含め、より多くの人々が聞けるようにする。
再審をより広く認める。
このように考えています。
おやすみなさい。

253 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/14 02:07:37 ID:??? ?
>>252

なんだか話がまざってますよ前半と後半の論旨がつながらない。

> 死刑の問題は本質論以外にも、いろいろな問題を含んでいます。
> 死刑が存在することにより死刑囚が存在します。
> 死刑囚の待遇、、

死刑囚の待遇問題というのは死刑が存在するのになかなか執行されないことの
方にあるのかもしれません

> 私が考えるあるべき姿、、
> それは、死刑を廃止し、終身懲役、もしくは、寿命を大きく超える懲役刑を新設する。
> 刑務所を改革し、生産性を上げ、そこで出た収益を被害者の賠償に充てる。

いま、刑務作業での生産物が売れなくて困っているという現実をご存知ですか?
収益を上げるどころか赤字になるのでは無意味です。

> 更生プログラムを充実させ、自分の犯した罪と向き合わせる。

これによって人がいつかは反省すると考えられるほど私は人間というものを
信用できないです

> 服役囚の声を被害者を含め、より多くの人々が聞けるようにする。

多数決が常に正しい答えを出すとは限らないように、被害者の声を
多くの人に聞かせることで、正しい審理が行われるわけではないと思いますよ。



254 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/14 02:14:23 ID:??? ?#
>>252
あなたの提起した「死刑執行人の問題」は的外れではないかと言う点は
ご理解いただけましたか?

>それは、死刑を廃止し、終身懲役、もしくは、寿命を大きく超える懲役刑を新設する。

なぜ、死刑を廃止して終身刑にする方が良いのか説明してください。

>刑務所を改革し、生産性を上げ、そこで出た収益を被害者の賠償に充てる。

そんなことが可能なら、世の中に雇用問題は存在しなくなります。不可能な事を前提
にして議論をするのは不毛ではないですか?

もし、「死刑は廃止した方が良い」と言うに充分な説得力のある説明が存在するなら、
是非とも聞いてみたい。私は、積極的に死刑廃止派を潰したい訳ではなく、根拠無く
廃止を唱えるような「死刑廃止」信者には同意できないだけだ。

255 ::05/01/14 13:14:36 ID:Vb6KiUE/ ?
死刑は反対(信者じゃないけどね)

社会システムとしての国家の行ってよい罰は、
社会不適合者の隔離・追放程度ではないかと思う。
国民の安全を守るための手段として。

人を殺すには、強い感情が伴うでしょ。
死刑は国家レベルの私刑なのではないかと思う。
あるいは私刑代行。

ただ刑務所ところは、囚人を「保護する」役割も果たしている。
奈良の幼女殺害犯を国家的保護対象外にして放置すれば、
100%の確率でリンチ死。
生き延びても、ホームレスになるのが落ち。
わざわざ「死刑」など持ち出さなくても、
「国家的保護の対象外」に置くだけで十分以上の制裁を加えられるだろう。
印を額にでも彫っておけば、罪状を知らないものでも、
すれ違いざまに石を投げる…

どちらがより残虐か(国民が喜ぶか)は、いうまでもない。

死刑は私刑代行として甘いし、不適合者隔離策としてはやりすぎ。
ってことで、死刑は反対だな。

256 :匿名係長 ◆WBRXcNtpf. :05/01/14 14:58:51 ID:ss7q0MpE ?
娑婆で人殺した奴を法で殺したって、どうってことねえじゃん。
人権うんぬんの話ではないよ。
執行官になりたい奴がいなくなったらやめりゃいいんでは?
抑止力?あんまりないんでしょ。
被害者感情?俺なら死刑より、あだ討ちでないと満足しねえな。
当たり前だが、死刑廃止なら終身刑。これは絶対。
死刑やめるかどうかは大した話ではない。
ましてや、偽善者ぶった似非人権論者が、あれこれ言うようなもんじゃねえよ。

257 :とりあえず ◆KFC74VQ0wc :05/01/14 20:08:48 ID:??? ?##
[意見の要約(w]
日本人のモラル意識を鑑みるに、現状としては、死刑「制度」は残しつつ、終身刑の創設など
により、死刑量刑の厳格運用を行う。
そして、将来的には世論の変化を見つつ、死刑制度の存続を適宜判断する。


[本文]
基本的には、死刑制度賛成です。
人間は感情の生物であり、日本人の長き文化に基づく倫理特性としては必要性を感じる。
これは体から湧き上がる感情なので、理屈じゃ説得できないものでしょう。
# 理性では納得できたとしても、感情は納得しないという歪な状態。

が、あくまで賛成なのは制度の話であり、バンバン死刑判決を出せという意味ではありません。
終身刑を創設するとともに、厳に慎んで死刑判決を出すべきと思います。
死刑は10年に一人、100年に一人、或いは千年に一人というような厳格運用でも可。
死刑は日本人にとって、何らかのシンボリックなものだと思うので。
(それが良いか悪いかは、いろんな尺度があるので、両論あるでしょうけど、感情ですから。)

そして、文化が変わっていき、死刑不要論が世の趨勢となった段階で、再検討すればいいかと。


で、終身刑で、懲役10万年という非現実的な数字もありということによって、罪の重さを
数値化することで、死刑判決は劇的に減るんじゃないかな?
今は、「けっ、たったの無期懲役(実質10〜20年)かよ。生ぬるすぎる。死刑だ、死刑!」
という現状に対して、懲役千年とか1万年とかで、ある程度納得できるケースが多いの
ではないでしょうか?
(でも、感情的にはとんでもない凶悪犯向けにシンボルとしての死刑は欲しいかと。)


[蛇足]
懲役が更生行為だとするなら、懲役年数に限らず、全てが恩赦・減刑の対象となるべき
でしょう。(懲役態度により、恩赦の対象外とする判断は有りという前提で。)
一生出られないと分かっていても、自らの懲役中の行いによる減刑は改心の度合いを示す
指標ということで(本当に改心した懲役囚にとっては)励みになると思う。
# 「どうせ出られないから」と思っているうちは改心していないわけですから。

逆に、懲罰行為だとするなら、今の死刑に相当するような凶悪犯については、恩赦・減刑を
絶対に認めない付帯条項付きの無期懲役でしょう。とか思った。

258 :ほたる:05/01/14 22:23:58 ID:WP3mrnvN ?#
今日は時間がないので、、、死刑の本質論からはなれて、、
死刑廃止と共に刑務所改革が必要。
住居地区と、労役地区を分け、労役地区は、生産性の高い工場を誘致する。
例えば、、ユニクロなんかほとんど外国で作っているわけです。
外国に工場を作るんではなく、刑務所内に工場を作ってもらおうという発想です。
人件費は中国より安いわけですから、、
機械の工場でもいい、、
そこで働いてもらい、住居地区に帰ったら、国の責任できちんと矯正プログラム。
刑務所民営化ではなく、半官半民。
今の第三セクターみたいに責任をあやふやにしないで、「居住地区においての矯正プログラムは国の責任」
「労役地区の生産活動は、民間の会社の責任」と分ける。
囚人社会も一般社会とそう変わるわけではありません。
使える人間もいれば、使えない人間もいる。
単純作業しか出来ない人間もいれば、創造的作業や、囚人相手の管理職につける人間もいるだろう。
死刑囚を独房に放り込み、ただ死を待つみにするより、生産に従事させながら、収益を上げてもらい、その収益を被害者救済に充てることが出来れば、、と思います。

259 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/15 00:33:02 ID:??? ?#
死刑賛成論者が、遺族の復讐感情を引き合いにして、
死刑の正当性を訴えるという点においては同意できない。
法律による決定において、感情的な理由は極力排除されるべきだと思っているからだ。
また、国家が「復讐代行機関」となってしまう事に関しても違和感を覚える。

一方、死刑反対論者の意見は感傷的過ぎるように思われる。
執行直前の死刑囚の談話などを聞かされたとして、それが確かに改心を意味するものであったとしても、
その改心は「死刑判決」によって促されたものではないのか。
つまり、「死刑」によって改心したから「死刑」を無くせという事になる。これは矛盾している。
ドストエフスキーの例を挙げるまでも無く、予定された死は個人の感情・思考に強い影響を与えるのだろう。
ならば囚人の心からの改心を望むという意義においても、死刑判決は必要だと言えるのではなかろうか。

やはり「抑止力」の観点においては、死刑制度には一定の価値があると思わざるをえない。
抑止力の効果に対する疑問として、よくアメリカの例が引き合いに出されるが、
キリスト教が母体となっているアメリカと我が国では倫理観が異なり、予想される結果を一概に論じるわけにはいかない。
また、仮に終身刑が新たに創設され、>>258に挙げられたような理想的な矯正プログラムが用意されたとしたら、
犯罪抑止としての「死刑」の効果が大幅に失われる事は目に見えてる。

・・・適当に書いてみましたが、やはり勉強不足みたいでどうしても推測に頼ってしまいます。
できれば死刑反対派のほたる氏に味方したい(劣勢なので)と思うのですが、どう考えても納得できる理由がみつからない。
「死刑反対」で検索してみたところ、なかなか面白そうな死刑反対HPがみつかったので、
そのうち感想をまとめて書き込んでみましょうかね。

ttp://share.dip.jp/soba/index.html

260 :Imagine:05/01/15 03:16:15 ID:m6NvouiQ ?#
>>259
【遺族の復讐感情について】
本来的に人には報復する権利があり、またその報復には限度(同害報復)があるはずです。
この報復の権利は国家に社会契約として委託されており、その結果国家は刑罰権を独占しています。
この点、違和感を覚える、ということでしょうか?
それであれば国家による刑罰権の合理的説明が必要だと考えます。

しかしながら私は死刑存置派ですが死刑存置理由として遺族報復感情をあげることに違和感を覚えます。
遺族報復感情に死刑存置の理由をおくと、同害報復が基本となる可能性が有ります。
つまり多くの凶悪犯罪の被害者はその加害者が死刑になることは無いからです。
一部遺族の応報感情を昇華させることにはなりますが、多くの遺族の応報感情を昇華することはできないからです。
つまり被害者感情に死刑存置理由を求めると矛盾を生じるおそれがあります。

>>259
【東京拘置所そばの会】
詳しいことはわかりませんが、リンク先等から判断してこの組織は極左過激派残党の別組織であるかと思います。
統一獄中者組合、ごましおの会(益永利明死刑囚の組織)、東アジア反日武装戦線等の組織と友好関係に有ります。
ご承知の上参加されることはよいと思いますが……。
統一獄中者組合:http://kangoku.org/ 
ごましおの会:HP消失
東アジア反日武装戦線のよもやま情報のホームページ:http://share.dip.jp/hannichi/index.html
東京拘置所に誰が収監されているかもご確認ください。
【死刑廃止と死刑存置の考察:東京拘置所】http://www.geocities.jp/aphros67/120400.htm

しかし死刑制度に対して「国家権力による弱者の処刑」という図式をあてはめるのは極左残党の通常手段です。
このような運動に死刑存廃論争が利用されないことを切に祈っています。
これらの死刑廃止運動がよくわかるコラムを一読ください。
【勝田清孝と来栖宥子の世界】http://www.ii-park.net/~yuko-kurusu/colum2.htm

261 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/15 03:21:45 ID:??? ?#
「骨折には骨折を、目には目を、歯には歯をもって人に与えたと同じ傷害を受けねばならない。」(レビ記、24章20節)
まぁ、実際被害を受けた当人は報復できないですけどねw


262 :N議の74:05/01/15 11:08:47 ID:??? ?
いつの間にかこんな板できて板んですね。
初めまして
N議論版★死刑存廃論スレッドその01
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1103334935/
の74です。
こんなの書いてみたので良かったら読んでください。
『死刑を考える』
http://mr74.bblog.jp/

263 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/15 11:49:45 ID:??? ?#
>>262
最後まで読みましたw

えと、
1、冤罪ではない被告には人権は無いものとして
  良いと思われますが如何でしょうか。
  (根拠:被害者は人間としての存在すら無くなってしまっているから)
2、今現在刑務所が足りていない状態の日本で
  終身刑は現実的では無いと思われますが如何でしょうか。
3、刑務所暮らしが苦ではない人も居ることに関しては如何思われますか。

そのスレのテンプレ面白いですねw

264 :N議の74:05/01/15 12:24:32 ID:??? ?
>>263
ありがとうございます。初めて反応がありました。w

1.それについては正直今は答えを出せません。
しかし、人権とは法以前にある(法は常に変化するが人権は永久不変)ものとすれば、
どんな凶悪犯罪者といえども、同じく人権はあることになるかなあと。

2.刑務所が足りなければ作るのが順序でしょう。

3.ブログでもちょっと触れましたが、一生刑務所暮らしよりは死んだ方がマシと思う人も
居るでしょう。いろいろ居るのは仕方が無い。

265 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/15 13:46:02 ID:u57LYR3K ?#
>>264
>しかし、人権とは法以前にある(法は常に変化するが人権は永久不変)ものとすれば、

法治国家以前は、人権なんか無かったのでは? 法律があってこその人権ですよ。
野性の世界や、無法地帯では、ろくに生存権も保障されない。

266 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/15 13:56:39 ID:u57LYR3K ?#
>>264
>刑務所が足りなければ作るのが順序でしょう。

「パンが無ければ、ケーキを食べればいい」というのですね?

>一生刑務所暮らしよりは死んだ方がマシと思う人も
>居るでしょう。

刑務所は、必要最低限とは言え「衣食住」が整っており、
これは極端な貧困生活よりは良いくらいでさえある。

「死んだ方がマシと思う人も居る」という程度で、全ての
凶悪犯罪者が死刑を免れるように制度を変更してしまうと
全体としては抑止力が低下しかねないと思われる。

267 :ほたる:05/01/15 14:07:24 ID:svozRznv ?#
長くなりますが、、、冤罪を語る上で、、
裁判制度自体の問題から入っていきたいと思います。
体質的問題。
まず、裁判官は、判決を下す際、法と良心のみに従って判決を下さなければなりません。
下した判決がどのようなものでも、その身分に影響は受けません。
というのが建前です。
実際はどうでしょう、、、
実際、裁判官社会は縦社会なのです。
その裁判官が下した判決により、職を解かれるということはありませんが、身分が大きく違ってきます。
特に違憲判決。
この判決を出したら最後、その裁判官は、一生昇進は望めません。
昇進どころか、格下げ、どさ回りの始まりです。
自衛隊違憲判決を出した裁判官がいました。
当時この裁判官は、札幌地方裁判所第一部裁判長でしたが、退職時は、福井家庭裁判所判事です。
このような例は枚挙に暇がありません。
国、および、検察の意向に反した判決を出した裁判官の行く末は、、、暗い、、というのが実情です。
このような状況のもと、検察の主張と反対の判決を出すには、相当大きな心理的抵抗が存在します。
検察の主張とたびたび対立し、反体制的思想の持ち主、、といわれる裁判官もいます。
そういった裁判官も、格下げ、どさ回りです。
それでは、国、検察の意向に沿った判決のみを出しつづけ、
親体制的思想の持ち主、、といわれる裁判官は存在しないのでしょうか、、
あたりまえですが存在します。
そしてその数は、圧倒的に多いと思うのです。
それはあたりまえのことなのかもしれません。
裁判官を育成、教育するのは、国ですから、、
それでは、そういった裁判官の将来は、、というと、、きちんと年功序列で昇進しています。
本来、裁判官は、右とか、、左とか、、反体制的だとか、親体制的だとかで評価されるべきではありません。
あくまで出した判決の内容で評価されるべきものです。
しかし、実際は、、そのようになっているとはとてもいえません。

268 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/15 14:11:16 ID:??? ?#
>>267
死刑の存廃とは直接の関係がない上、
議論をミスリードする恐れがあるので、
別にスレ立ててお願いできませんか?


269 :ほたる:05/01/15 14:58:52 ID:svozRznv ?#
冤罪における本質論を書いていこうと思ったのですが、、
続きを書きながら、、
私も「コリャ長くなるわ、、」と思いました。
このスレには向かないかもしれません。
とりあえず「日本における裁判制度の問題点」として別スレを立ててみます。

270 :N議の74:05/01/15 15:01:29 ID:??? ?
>>265
>法律があってこその人権ですよ。

確かに。ちょっと書き方が曖昧だったですね。
理念的に法律に先立つものとして在るのではないか、ということです。

>>266
>「パンが無ければ、ケーキを食べればいい」というのですね?

ちょっと喩えの意味が分かりません。

>全体としては抑止力が低下しかねないと思われる。

ブログにも書きましたが、抑止力のことは死刑の理由にはならないと考えています。

271 :259:05/01/15 16:11:13 ID:??? ?#
>>260
うはwwww腑におちたwwww

自分で「面白そうなHP」などと言って紹介しておきながら、
内容をよく読んでみたところ、どうも特定の党派の臭いがプンプンする。
死刑廃止の納得できる理由が見つかるどころか、むしろ論理の曖昧さに苛立つばかり。
例えば・・・

冤罪の可能性があるから死刑廃止。
→冤罪の可能性は否定しないが、死刑制度の廃止とは別問題。
  >>248のimagine氏の意見に同意。

死刑と犯罪の発生との因果関係は無い。だから死刑廃止。
→具体的なデータを示してもらいたい。恣意的な解釈である可能性あり。

アメリカは重罰化してきた結果「犯罪大国」になった。だから死刑廃止。
→貧困や教育、倫理観などによっても犯罪発生率は変わる。
  必ずしも死刑が犯罪抑止になるとは限らないが、その逆もしかり。

最終的に死刑を決定する法務大臣にも責任がある。
→死刑「制度」を批判していながら、個人の責任を問うのはおかしい。

他にも反米的な言辞が目立ったり、理に適わないトンデモ意見もありました。
無論、すべての死刑反対論者が「極左」であるというつもりは毛頭ありませんが、
こういう変な団体もいるんですね。ある意味、「勉強」になりました。imagine氏の指摘に感謝します。
あと、「違和感」についてですが、あまり突っ込むとスレ違いになりそうなので書き込みを控えておきます。

>被害者感情に死刑存置理由を求めると矛盾を生じるおそれがあります。

基本的にこの意見に同意です。
ですから、死刑存置派は「凶悪犯罪者の隔離」と「犯罪抑止力」に的を絞って論じるべきではないかと思ったのです。

さて、とりあえずN議のスレも覗いてみるか。

272 :Imagine:05/01/15 16:56:40 ID:NJRFMB0y ?#
>>265
N議の74さんは啓蒙思想でいうところの「人権」を差しているのではないでしょうか?
フランス革命前後の啓蒙思想では天賦人権というものを設定しています。
これは法律や国家以前に人権というものが存在する、とするものです。
日本国憲法でももし万が一憲法停止した場合でも憲法97条で

「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、
 これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として
 信託されたものである。」

とされているため基本的人権が喪失することはありません。
勿論理論上のことであり>>265さんの主張が誤っているということではありませんが。

>>271
よかった(´・ω・`)ノシ
このような手段で極左過激派残党は完全に潰れることなく今まで存在してきているのです。
日本の政党で最も死刑制度廃止に力を入れている党がありますよね?
党首の彼女(w)の死刑廃止論というのは弁護士とは思えないほど理論が破綻しています。
最も世界で死刑を執行している中国に行ってもなにもいわないw
南アフリカにいっても実際死刑廃止後凶悪犯罪が史上稀に見るほど増加しているのに
死刑廃止をして人権国家として歩みだしているとか主張してしまう。

死刑廃止を唱える団体で耳を傾けるべきところはあまり無いと思います。
最も理論的であるのは「amnesty international」だと思いますが、
この団体も死刑廃止のデメリットの検討はあまり行っていませんし、
大量の資料を持っているにもかかわらず死刑廃止に不利な資料はリークしません。
しかし、彼等の主張はそれでも比較的耳を傾けられます。
一度ご覧になってはいかがでしょうか?
【Amnesty international】http://web.amnesty.org/pages/deathpenalty_index_eng
【死刑についての日本語訳】http://www.geocities.jp/aphros67/110110.htm
 

273 :Imagine:05/01/15 17:03:09 ID:NJRFMB0y ?#
>>272追記
死刑廃止団体で耳を傾けるべきところはあまりない、といいましたが
宗教系の死刑廃止団体は死刑廃止を真摯に考えているところが多いようです。
ただし理論的では無いのは止むを得ないかもしれませんが……。

274 :段造:05/01/15 20:02:18 ID:uMLmDPlg ?
>>265
基本的人権というのは法律以前の権利ということになっている。
勿論フィクションだけどね。そう考える「べき」ということ。
法律に人権の規定がある場合には、それを確認するだけ。
そういう建前だね。

275 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/15 22:59:08 ID:??? ?#
個人的な意見を

囚人も食事をする
その食費は税金から出ている
長く牢屋に閉じ込めているよりサッサと殺したほうが安上がりと思われる
という理由で、存続論者です

276 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/15 23:17:36 ID:u57LYR3K ?#
>>270
>ちょっと喩えの意味が分かりません。

パンが無くて困ってる民衆に対して「ケーキを食べればいい」と言うような
無責任な主張ではないか、という事です。
「刑務所が足りなければ、作ればいい」などと言っても、そう簡単に作れる
わけでもない。その時代の制度は、その時代に無理なく実現が可能な範囲で
考えなければならない。

>>270
>理念的に法律に先立つものとして在るのではないか、ということです。

「憲法」という「狭義の法律」に先立つもので定められてはいるが、憲法自体
も「広義の法律」である。凶悪犯罪者のような「法律を蔑ろにする者」には、
法律によって「死刑」のような「人権に関わる領域に及ぶ制裁」があるのも、
「人権」が法律の傘下にあるが故に、決して越権ではないと考える。

>>272
>日本国憲法でももし万が一憲法停止した場合でも憲法97条で
>(中略)
>とされているため基本的人権が喪失することはありません。

憲法が停止した際に、憲法に基づいて「権利が存続する」というのは無理がある。

>>274
>そう考える「べき」ということ。

その「べき」に強制力を持たせるのは結局、法律な訳で。

277 :Imagine ◆bHx7LyVWWk :05/01/16 00:00:44 ID:/JMppoh4 ?#
>>276
N議の74氏が言っていることは人権をそう考える、ということではないか、ということです。
法律以前の問題として犯罪者にも確かに人権は存在し、それを元に死刑廃止論を論じているのではないでしょうか?
人権とはなにか、というのは定義の問題ですから様々な捉え方があるんだと思います。
N議の74氏の論の展開では天賦人権思想に基づく主張なのだと思います。
ただ憲法97条は理念的条文でありご指摘の通り憲法停止の際この条文だけが永久不変とは私も考えませんが。

>>ほたるさん
しかしほたるさんがいなくなるとこっちのスレは寂しくなりますね……。
他の死刑廃止派がいらっしゃるといいんですが……。

278 :N議の74:05/01/16 00:06:16 ID:??? ?#
>>276
>無責任な主張ではないか

無責任も何も必要なら作るのが当たり前だと思いますが。

>「人権」が法律の傘下にある

「先立つ」とは、法律は人権の為にある、ということです。
人権は法律の為にある、ではありません。順序が逆ですよ。


279 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/16 00:07:17 ID:??? ?#
>>277
>N議の74氏が言っていることは人権をそう考える、ということではないか、ということです。
>法律以前の問題として犯罪者にも確かに人権は存在し、それを元に死刑廃止論を論じているのではないでしょうか?

え? 私は「法律以後にしか人権は無い」と言っているのですよ。

280 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/16 00:11:00 ID:??? ?#
>>278
>無責任も何も必要なら作るのが当たり前だと思いますが。

私が >>276 で書いた、

 その時代の制度は、その時代に無理なく実現が可能な範囲で
 考えなければならない。

という部分を読んでください。

>「先立つ」とは、法律は人権の為にある、ということです。
>人権は法律の為にある、ではありません。

よく読んでください。法律が定めているから「人権が発生している」のだ
というのが私の意見です。

281 :N議の74:05/01/16 00:28:01 ID:??? ?#
>>280
読みましたよ。
では質問しますが、無理なく実現できれば死刑は廃止でいいんですか?
逆に刑務所が地震やらどこかの国のミサイルやらで破壊されて(w)
不足したら、死刑判決を増やしてどんどん死刑にするんですか?
あなたの言っていることはそういうことではないんでしょうか。
そうだとすれば、ちょっと理解できない発想なんですが。

法律が無ければ人権をいくら唱えたところで無意味なのはその通りでしょう。
そういう意味では人権は「法律以後」と言ってもいいと思います。
しかし人権という思想自体、法律の前提でなくては意味が無いのでは。
法律とは禁止の大系です。
人権を脅かすことが無いように、それぞれの禁止があるはずです。
違うでしょうか?
つまり、

>法律が定めているから「人権が発生している」のだ

これは、こう言い換えた方が正しいと思います。

 法律が定めているから「人権が守られている」のだ




282 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/16 00:39:06 ID:??? ?#
>>281
>では質問しますが、無理なく実現できれば死刑は廃止でいいんですか?

それは、また別問題。

終身刑が出来ると「刑務所の収容力に問題が出る」という考え方への反論で
実現性を考慮しないで「だったら作ればいい」と言うのでは不備があるかと。


>法律が定めているから「人権が守られている」のだ

であるからして、>>276 に書いたように、

 凶悪犯罪者のような「法律を蔑ろにする者」には、
 法律によって「死刑」のような「人権に関わる領域に及ぶ制裁」があるのも、
 「人権」が法律の傘下にあるが故に、決して越権ではないと考える。

というのが私の意見です。

283 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/16 00:46:21 ID:??? ?#
刑期が終われば釈放されて自由な社会生活を送れる、という前提ならば、
犯罪者が社会に出ても問題が無い様に、制裁と更生の為の懲役を科すのは
絶対的に必要なことだ。
この点で、死刑や終身刑のような、釈放がない刑罰の場合には更生は
必要なく、制裁のみの問題となる。

罪を犯した者には制裁が必要だ。
しかし、だからといって、ただ制裁を科せば良いという物ではないはずだ。
犯罪者にも人権はある。
更生の為ではなく、更生した後の人生も無く、自由も無く、夢も希望も無く、
死ぬまでの長期間に渡り、ただ強制労働をさせるというのは、余りにも
人道に反していないだろうか。

人はいつか死ぬ。
だが、生きている間は、生きがいを持ち、幸福の下で暮らす事ができる。
終身刑は、その生きがいと幸福を排除し、苦役のみで生き長らえさせる、
なぶり殺しのような刑罰だ。
生きる意味を失わせるのであれば、不必要な苦しみは与えず、そっと命を
終わらせてやるのが、人道というものではないか。

日本国憲法が、人権を「侵すことのできない永久の権利」としている意味を
もう一度深く考えたい。
我が国が真の法治国家であり続ける為に、死刑制度の存続が望まれる。

284 :ほたる:05/01/16 00:54:56 ID:oyVM+v/O ?#
帰ってきてみました。
なんだか、、また、右の、左の、って言う話が出ていますね。
特に左だとか、、
それが出てくると、、
議論にはなりません。

Imagineさんがおっしゃるメリットとは、、
私が見た範囲では、「抑止力がある可能性が否定できない、、」
以外に、説得力に欠けるものだと思うのですが、、
その論理で行けば、「終身刑や寿命を大幅に超える刑罰のほうが、死刑より抑止力がある可能性、、」
も同じように否定できないわけです。
私を含め、多くの人が、死刑は廃止するべきと考えています。
その中で積極的に活動している人たちの多くは、その実情に詳しい方がほとんどです。
ぎゃくに、死刑賛成の方の多くは、その実情を知らない方が多いのでは、、と思っています。
私自体、本や伝聞でしか、その実情を知ることは出来ません。
しかし、私にとって、死刑賛成派の人たちの言葉は、死刑反対派の人たちの言葉より、心に響くものがはるかに少ないのです。
どうしてだろう、、と考えたとき。
死刑反対の意見の多くは、「あるべき姿に近づけよう、、」というスタンスであるのに、
賛成の意見の多くは、感情論、および、「仕方がない、、」的理論が多いからなのかな、、とも思います。

285 :N議の74:05/01/16 01:05:54 ID:??? ?#
>>282
繰り返しになってしまいますが、必要なら作る。当たり前のことです。
必要なのに作らないというのでは国家建設の放棄です。
もしもそれでも間に合わないほど凶悪犯罪が増えたのであれば、
教育とか経済とか社会構造とか、諸々の問題を再検討するのが順序です。

>「法律を蔑ろにする者」には・・・

というあなたの考え方は可能だと思います。
しかしそれは「法律は国家の為にある」という考え方であって、
そこには人権という思想は不要なのでは?
そしてそれは民主主義を不要と考えることでは?
あなたが人権も民主主義も不要だと思うのは構いませんが、俺は欲しい。

とは言うものの、ブログの最後にも、当スレ当初にも書いたように、
正直結論は出せていません。もう少し考えます。

>>283
その考えは一応理解できますが、その考えで行くと、死刑か終身刑かを
囚人に選ばせなくてはおかしいですね。

286 :ほたる:05/01/16 01:16:09 ID:oyVM+v/O ?#
>>283
>死刑や終身刑のような、釈放がない刑罰の場合には更生は
必要なく、制裁のみの問題となる。

そうではないと思います。
被害者やその遺族のためにも更生は必要だと思います。
例えば宅間、
最後まで自分を貫き通したのではないでしょうか、、
彼の死で、はたして心が晴れた被害者はいたのでしょうか、、

>終身刑は、その生きがいと幸福を排除し、苦役のみで生き長らえさせる、
なぶり殺しのような刑罰だ。
生きる意味を失わせるのであれば、不必要な苦しみは与えず、そっと命を
終わらせてやるのが、人道というものではないか。

この考え方も納得できません。
死刑囚の多くは、死刑執行を心のそこから恐れています。
終身刑が、死刑より残虐な刑罰とはいえないと思います。

287 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/16 01:31:32 ID:??? ?#
>>285
>繰り返しになってしまいますが、必要なら作る。当たり前のことです。
>必要なのに作らないというのでは国家建設の放棄です。

そういう無理を言うから、道路建設なんかも大変な事になってるでしょ。
「出来る範囲でやる」という事も考えねば。

>しかしそれは「法律は国家の為にある」という考え方であって、
>そこには人権という思想は不要なのでは?
>そしてそれは民主主義を不要と考えることでは?

どのような手順で物を考えると、そのように発想が飛躍できるのでしょうか?

国家は国民を守るものです。国民の生命を奪う凶悪犯罪者を排除・抑止する事
が、なぜ国民の利益に適っていないのでしょうか?

あなたの考える「民主主義」とは、殺人という他人の生存権を否定する行為を
しておきながら自らの生存権は断固死守する「犯罪者優位社会」ですか?

288 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/16 01:38:50 ID:??? ?#
>>286
>死刑囚の多くは、死刑執行を心のそこから恐れています。
>終身刑が、死刑より残虐な刑罰とはいえないと思います。

「死刑は抑止力にならない」という立場からは転向したのですか?

289 :Imagine ◆bHx7LyVWWk :05/01/16 03:13:13 ID:/JMppoh4 ?#
>>284
左派運動の一環として死刑問題が取り上げられているのは事実です。
東京拘置所、名古屋拘置所、大阪拘置所等それぞれに左派運動系の
死刑廃止団体がいる、そのHPへの書き込みは慎重にどうぞ、ということです。
ほたるさんを左派扱いし議論をしていないつもりはありませんのでご確認ください。

290 :Imagine ◆bHx7LyVWWk :05/01/16 03:13:43 ID:/JMppoh4 ?#
>>284
死刑存置メリットについてですが死刑存置派は基本的にこれを論じる必要は無いわけです。
死刑存置派はサイレントマジョリティーです。
現状死刑制度があり、これについて存廃を議論する立場に本来はありません。
また現在存置されているがゆえ、死刑存置団体、なるものも存在しません。
基本的に死刑廃止派の意見の反論、という立場に立つのは致し方ないと思います。
つまり死刑廃止に伴うデメリットの指摘がメインの論になるわけだと思います
ほたるさんの心に響かないのはこのためだと思います。

しかしながらここでは死刑存廃論について議論する場ですから少し考えて見ます。

死刑存置理由として次の3点をあげます。

(1)一般抑止力に基づいて
   死刑代替刑を例えば終身刑としましょう。ここでどうして死刑が排除されるかを考えます。
   結局懲役刑よりも死刑のほうが一般論として犯人にとって避けたい刑罰だからだと思います。
   例えば死刑と終身刑を既決囚の選択性にした時、死刑を選択するものは少ないのではないでしょうか?
   つまり死刑のほうが終身刑よりも厳罰である、と考えます。
   >>209で指摘したとおり最高刑が高ければ高いほど一般抑止力は効果を発揮する。
   これが第一の理由です。

(2)応報刑として
   第二の理由として応報刑としての死刑存置です。
   国民はお互いを尊重し侵害しない、という社会契約を結んでいます。社会契約は相互的に作用するわけです。
   殺人者が死刑判決を受けて「俺は死にたくない」と主張するのは勝手ですが、これは言い換えれば
   「俺は人を殺すことができるが、他人が自分を殺すことは赦さない」と主張していることと同義です。
   このような勝手な論理が通るでしょうか?
   基本的には刑罰は応報的であり、突き詰めれば同害報復であるべきです。

   生命は最大限尊重しなければならない、ということは民主主義国家の根本原理です。
   しかしながら社会契約を破棄したものはその尊重される権利を自ら放棄していると私は考えています。

(3)国民世論の支持
   第三に国民の支持を挙げます。これは議論対象にはなりにくいと思いますが、民主主義国家で民族自決で
   死刑存置を支持している限り、死刑は存置すべきです。これは私の存置最大の理由です。
   将来的に死刑を廃止する機運が高まれば死刑は廃止してよいと考えています。
   ただ少数意見が正論である可能性を民主主義は否定しません。ここではそのための議論だと考えています。

【追記】ちなみに次の存置理由は否定します。
(1)遺族感情に基づく死刑存置(>>259参照)
(2)脱獄可能性による死刑存置及び特別予防論に基づく死刑存置(>>206参照)この点は代替刑の設置でOK。
(3)費用面による死刑存置(>>206参照)

291 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/16 03:24:56 ID:??? ?#
>私を含め多くの人が、死刑は廃止するべきと考えています。
>その中で積極的に活動している人たちの多くは、その実情に詳しい方がほとんどです。
>ぎゃくに、死刑賛成の方の多くは、その実情を知らない方が多いのでは、、と思っています。

それは死刑存続論者は馬鹿だといっているのと変わりませんよ。撤回してください。

終身刑を一生続く強制労働と勘違いされている方がいらっしゃるようですが、
衣食住そろって人権を保護され、病にかかれば医者が来て
困った事あれば弁護士が来て、上手くいけば恩赦で釈放。幸せですね。

刑務所増設。その増設費は何処からでるのでしょうか?

292 :N議の74:05/01/16 10:30:45 ID:??? ?#
>>287
>「出来る範囲でやる」

あなたのその発想が理解できません。
あなたは今後高齢化社会が更に進んで、老人施設や医療機関が足りなくなったら、
それらは作らずに、姥捨て山でも作るつもりですか?
「施設が足りないから殺す」のであればそういうことになりませんか?
本当はあなたは「出来る範囲でやる」以前に殺すことに決めてるのでしょう。
違いますか?

>あなたの考える「民主主義」とは、殺人という他人の生存権を否定する行為を
>しておきながら自らの生存権は断固死守する「犯罪者優位社会」ですか?

俺は「排除すること」イコール「殺すこと」ではないと思っているだけです。
社会を作ることは法によって異物を排除することですが、それはあくまでも行動の排除であって、
生物としてのヒトの排除ではないと思います。
異物を社会内で行動させなければ、それで社会は成り立ちます。
そして人権とは法によって守られますが、法以前にあると考えます。
それは生物としてのヒトである権利です。
殺人を絶対悪のように思っている人が多いですが、「悪」とは法で定められたものにすぎません。
法が変われば悪も変わる。しかし生物としてのヒトはそれ以前に全ての自由を持っています。
俺は人権とはそのようなものと捉えています。
もちろん社会内で生きる為には法という禁止の網を掛けられ、法を破れば社会内で生きることを
禁止されても仕方がありませんが、生物としてのヒトであることを否定されるいわれは無いと。
そして民主主義の根幹とは、異物の権利を守ることではないでしょうか。
だから精神障害者は無罪となるのではないでしょうか。しかし死刑にはならずに施設に排除される。
それはヒトだからです。


>>290
>つまり死刑のほうが終身刑よりも厳罰である

死刑よりも厳罰な火炙り・釜茹で・八つ裂き等を提案しないのはなぜですか?
存置派のそこが理解できない。

>基本的には刑罰は応報的であり、突き詰めれば同害報復であるべきです

基本的に刑罰は同害報復ではありません。
他人を身体障害者にしても、刑罰として犯人にも障害を負わせるなんてことはありません。
なぜ死刑だけが特別なんですか?

293 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/16 14:29:13 ID:??? ?#
火炙り・釜茹で・八つ裂きも死刑の一種だと思います。
それは、死刑の方法なのかもしれません。

現在行われている絞首刑以外の方法を用意しても良いかもしれません。

294 :ほたる:05/01/16 16:42:56 ID:93wodIAN ?#
「死刑が抑止力になりうる」という考えには賛成できません。
まず、統計上から、、
統計上、両論とも決して100パーセント否定することは出来ないとした上で、、
Imagineさんは、その根拠として、死刑停止後、いくつかの国で、重大犯罪が増えた、、と言うことや、
死刑廃止後、いくつかの国で、死刑が復活している、、という事実を挙げています。
しかし、アメリカというひとつの国の中で、死刑廃止、存置が混在している中でとられた統計上、
差がないばかりか、いくつかの州では逆に、死刑廃止州のほうが、重大犯罪が少ないという事実に対して、
「死刑の抑止力を否定するものではなく、人種、宗教、生活環境、財政状態等によるものが大きい」
というような説明をされています。
このように捉えると、死刑廃止によって、重大犯罪が増えた国々も、同じように、「死刑廃止によって犯罪が増えたわけではなく、増えた原因は、人種、宗教、生活環境、財政状態等によるものが大きい」
といえるわけです。
もちろん、その国の人々を人類学上、詳しく分析しなければ、両方の理論があっているか間違っているかは推察できません。
しかし、統計上、推察する上で、多民族国家とはいえ、同じ国の中で死刑のあるなしが混在しているアメリカの例は、一番正確に比較しやすい例だと思います。
また、世界で半数を超える国が死刑を廃止している事実、特に、先進諸国といわれる国々では、日本とアメリカを除き、すべての国で死刑廃止しているという統計を無視することは出来ません。
日本アムネスティー死刑廃止ネットワークのHPをご参考にどうぞ。
http://homepage2.nifty.com/shihai/

295 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/16 16:49:06 ID:??? ?#
少なくとも私にとっては抑止力>死刑

296 :ほたる:05/01/16 17:28:22 ID:93wodIAN ?#
次に、
論理上、、
衝動的殺人と、確信犯的殺人。
この二つに死刑が抑止力となりえないことはそう異論のないところでしょう。
それ以外の殺人についてはどうでしょうか?
Imagineさんは、飲酒運転の例を出し、厳罰化が、犯罪の防止に効果的であるとも言われています。
私が何回も言っているのは、「厳罰が、犯罪の抑止力力になりえない、、」ではなく、
「死刑より、終身刑の方が、より犯罪財の抑止力になる、、とは考えられない、、」ということです。
犯罪を犯そうとする者は、罰則により犯罪を思いとどまることもおおいでしょう。
しかし、死刑の方が、終身刑より重大犯罪を犯すことを思いとどまらせる効果が高いのでしょうか?
強固な意志を持った計画的犯罪者には、どんな刑罰も無意味でしょう。
殺意が弱い場合、また、どこかに迷いがある場合、刑罰によって思いとどまらせることが出来るのでしょう。
「人を殺しても、一生刑務所暮らしだから、、いいか、、」と思って殺人に及ぶ人が、はたして、殺意が弱い人、また、殺すことに何らかの迷いがある人、といえるでしょうか?
すでに終身刑を覚悟して犯罪に及ぶ犯罪者は、相当強固な殺意を持っているといわざるを得ません。
私は、重大な犯罪を犯したものに、厳罰を適用するな、、といっているわけではありません。
重大な犯罪者には、厳罰が下されてしかるべきです。
しかし、死刑も、終身刑も、同じように厳罰です。
考えによっては、終身刑の方が厳罰かもしれません。
こういうことも考えられます。
今まで、死刑の垣根は高いものがありましたので、終身刑導入で、少し低くなるかもしれません。
「一人くらい殺しても、、10数年で出てこれるよ、、」なんて思っていた犯罪者には、
「一人でも無期、、いや終身刑かも、、」と思いとどまるかもしれません。
死刑も終身刑も同じように厳罰です。
しかし、死刑は取り返しのつかない、あまりにも大きなリスクを伴う。
人間という不完全な生き物が、取りうる最大の厳罰。
これが終身刑だと思うのです。

297 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/16 18:09:56 ID:tBjKb4en ?
大多数の国民は、松本智津夫が死刑にならないなんて
全く容認出来ないと思うがのう。
死刑にしても物足りない、と思ってると思うが。

298 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/16 18:47:52 ID:??? ?#
>>294
>「死刑が抑止力になりうる」という考えには賛成できません。

だから、あなたが >>286

>死刑囚の多くは、死刑執行を心のそこから恐れています。
>終身刑が、死刑より残虐な刑罰とはいえないと思います。

と言っているのですよ?
犯行計画者のうち、刑罰にまで考えが及ぶ人は思い止まってくれます。
これが抑止力ではないでしょうか。そういう人たちを「実行」まで導く
のが「死刑廃止」ではないでしょうか。

299 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/16 18:53:14 ID:??? ?#
>>296
>すでに終身刑を覚悟して犯罪に及ぶ犯罪者は、相当強固な殺意を持っているといわざるを得ません。

殺人を実行する際に、「死刑になる覚悟」よりも「余生を刑務所で過ごす覚悟」の方が
敷居が低いと思います。あなた自身も >>286 では、そういう意見を述べてます。

>死刑囚の多くは、死刑執行を心のそこから恐れています。
>終身刑が、死刑より残虐な刑罰とはいえないと思います。


300 :Imagine ◆bHx7LyVWWk :05/01/16 19:01:08 ID:YuTzOXIv ?#
>>292
【最高刑について】
最高刑の厳罰化が犯罪抑止力となる、という要因からはその選択もあるかもしれません。
また2chでは様々な残酷な刑罰を主張する人々もいますよ。
そういう意見を死刑存置派全てが持たないということが理解できないということですか?

死刑存置は一般抑止力のみにその理由を求めているわけではありませんし
他の様々な要因からその選択は不可能です。
例えば昭和23年3月12日の最高裁判決は明確に火炙り等が憲法違反である、としています。
http://courtdomino3.courts.go.jp/schanrei.nsf/VM2/9D30FB2125C8C06849256A850041AF9A?OPENDOCUMENT
また特別予防論からの死刑存置意見も有ります。死刑というのは私自身究極の刑罰である、と考えています。
生命を剥奪するという威嚇効果で十分かと思います。
死刑存置派が一つの理由においてその選択をしないことが理解できないんでしょうか?
特段死刑存置派が無知であり、残酷冷酷であるということは無いと思いますが。

>>292
【同害報復】
傷害を負わせる程度の違法行為であれば矯正更正可能、ということでベッカリア以来の古典刑法学では
懲役刑にそれらの報復行為を変換してきています。
しかし矯正更正不可能と判断した段階で死刑が適用されるだけです。
同害報復が基本であるべき、という主張は同害報復するべきと言う主張とは異なります。

ちなみにN議の74さんは>>290の社会契約についてどう御考えですか?
   殺人者が死刑判決を受けて「俺は死にたくない」と主張するのは勝手ですが、これは言い換えれば
  「俺は人を殺すことができるが、他人が自分を殺すことは赦さない」と主張していることと同義です。

301 :匿名係長 ◆WBRXcNtpf. :05/01/16 19:05:17 ID:a2RNEJ93 ?#
誰かバカでもわかるように、キーワードで、双方の要点を纏めて。
(抑止力だとか人権だとか、、、、、)

302 :ほたる:05/01/16 19:07:22 ID:93wodIAN ?#
ちょっと話が違うんですが、、
死刑に決まった人から見れば、執行されないことの方がいいのが大多数、、
ということです。
死刑が抑止力になるかどうかを語るとき、犯罪を起こす前の人の心境を考えないといけません。

>犯行計画者のうち、刑罰にまで考えが及ぶ人は思い止まってくれます。
これが抑止力ではないでしょうか。そういう人たちを「実行」まで導く
のが「死刑廃止」ではないでしょうか。

違いますよ。
死刑も終身刑も、犯行を思いとどまらせる効果は同じ、、
ということです。
人殺しをする犯罪者が、「終身刑だったら殺人してもいいが、死刑があるからやめとこう、、」
なんて考えると本気で思っているんですか?

敷居が低い、、という意見にも賛成できません。
それをどう感じるかはその犯罪者次第だからです。
あなたにはそうかもしれません。
しかし別の人は、、そう思うかどうかは、、
死刑も終身刑も厳罰です。
その間の差は、、、どれくらいあるのでしょうか、、
どちらの敷居が高いのでしょうか、、
仮に、死刑のほうが敷居が高いと感じる犯罪者がいたとしても、、
その差によって、殺人を思いとどまられることが出来るとは私には思えません。


303 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/16 19:23:07 ID:??? ?#
>>302
>人殺しをする犯罪者が、「終身刑だったら殺人してもいいが、死刑があるからやめとこう、、」
>なんて考えると本気で思っているんですか?
>(中略)
>それをどう感じるかはその犯罪者次第だからです。

だから、「死ぬ覚悟」が無くても、例えば生活も苦しくて元々「刑務所暮らし」
程度の生活をしている人が「殺人の実行に踏み切る」のが容易になるはず。


304 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/16 19:29:13 ID:??? ?#
>>302
>仮に、死刑のほうが敷居が高いと感じる犯罪者がいたとしても、、
>その差によって、殺人を思いとどまられることが出来るとは私には思えません。

そんなことは無いですね。「敷居が高い」と思う人の分は「抑止」できます。

もし「刑が重くても抑止にならない」というのであれば、では逆に刑罰を無く
した場合にも、殺人が増えないと思いますか?


305 :ほたる:05/01/16 19:38:10 ID:93wodIAN ?#
同害報復と、社会契約について、、
同害報復というのは、ひとつの考え方であって、それが正しいとか、日本の刑罰はそれに基づいているとか、、いうわけではありません。
逆に、同害報復を認めない立場から、近代刑罰は成り立っています。
これは考え方の違いですから、同害報復が基本、、と考えるかどうかは自由です。
私は少なくともそういう考え方はとりません。
社会契約も、、、
私たちが殺人に対して結んでいる社会契約は、「人を殺してはならない」
「人を殺したものは、社会から厳罰に処される」という感じのものです。
社会契約に反した主張とは、「俺は人を殺すことが出来る、しかし社会は俺を厳罰に処することは出来ない、、」
となります。

306 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/16 19:48:54 ID:??? ?#
>>305
>社会契約に反した主張とは、「俺は人を殺すことが出来る、しかし社会は俺を厳罰に処することは出来ない、、」

充分に貧しくて「刑務所暮らし」を罰として感じない者にとっては、死刑さえ無く
なってしまえば「俺は人を殺すことが出来が、社会は俺を厳罰に処せない」と思う
でしょうね。

307 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/16 19:56:29 ID:tBjKb4en ?
終身刑と無期懲役は全く違うと言う人いるだろうけど、
いつまで入ってるか確定してないと言う意味で
一番近似的に近いモノとして無期懲役を捉えてみると
犯罪犯して、死刑と無期のボーダーライン上の裁判受けている被告人は
何がなんでも、無期刑の判決を受けようと全力を尽くすというな。
(宅間のような確信的に死刑を望む人間もいるから全員が全員じゃ無いだろうが)
無期懲役の判決を勝ち取る(?)とまさしく地獄から天国に行くような
気持ちになるそうです。
死刑とその他の判決は、隔絶した影響を与えるらしい。(当然か)
刑罰の重みとしての死刑と終身刑はやっぱ全然違うんじゃないかね。
それが存在する事による社会的影響も。

308 :ほたる:05/01/16 20:11:26 ID:93wodIAN ?#
刑務所暮らし程度の生活を刑務所の外でしている人が、、、、
理解できません。
貧しい人ということですか、食うにも困っている、、
違いますよね、、刑務所は三食保障されていますから、、
24時間行動が規制、監視されている人でしょうか、、
日本で、そんな場所刑務所以外ないような気が、、

>そんなことは無いですね。「敷居が高い」と思う人の分は「抑止」できます。
こういえば理解できますか。
木で出来た1メートルの柵で馬を囲っています。
しかし時々馬が飛び越えてしまいます。
1メートルの柵を鉄製に変えたら、、馬は飛び越えなくなるでしょうか、、
私は、終身刑と死刑の差はこんな感じだと思っています。
飛び越える馬は飛び越える、、

こういう例でもいいでしょう、、

1メートルの柵で馬を囲っています。
しかし時々馬が飛び越えてしまいます。
1メートルの柵を1メートル1センチにしたら、、馬は飛び越えなくなるでしょうか、、

「いや、その一センチで、飛び越えない馬も出てくる、、」
といわれればどうしようもありません。
可能性としてはそうですから、、
しかし、その1センチ高くするために、倍費用がかかるとしたら、、どうでしょう、、
もっとほかの方法で馬を飛び出させないようにする工夫をするのではないですか、、

>もし「刑が重くても抑止にならない」というのであれば、では逆に刑罰を無く
した場合にも、殺人が増えないと思いますか?

この質問には何回も答えていますよね、、
>>296の中でも書いています。

309 :N議の74:05/01/16 20:34:19 ID:??? ?#
>>300
>【最高刑について】
俺が理解できないというのは、存置派はあなたも含めてまず全員と言っていいほど、
死刑の効果を語るからです。
効果なら火炙り・釜茹でとかの方が更にあるでしょう。
それなのにそういった提案は殆ど見かけませんよ。

まあそれはともかく、あなたの意見としてはその最高裁判決を支持する
ということでいいのですか?
これは俺のブログを読んでもらえれば書いてありますが、火炙り釜茹での方が
効果があるにもかかわらず普通の死刑を選ぶということは、刑罰の効果が
何かによって制限されることを受け入れるということですよね。
最高刑(ブログでは極刑と表現しました)に最高最大の効果を求めるということではない。
それなら、普通の死刑でいいなら終身刑でもいいということになります。
刑罰を制限する「何か」によっては。

特別予防論の件。再犯防止のことですよね?
犯罪全体から見れば、その効果なんて微々たるものでしょう。
最高最大の効果を求めていないわけだからそれも理由にはなりませんよ。

これら効果については量刑の見直しの方がよほど効くでしょう。

>【同害報復】
俺は刑法学はおろか法学もなにも知りませんが(w)、あなたの意見は
>矯正更正不可能と判断した段階で死刑が適用
すべしという意見と思っていいですか?
矯正更正不可能と判断した段階で死刑、でなくてはいけない理由は何でしょうか。
矯正更正不可能と判断した段階で終身刑、でもいいはずです。
あなたが同害報復すべきと思っていないのは分かりましたが、死刑だけがなぜ
同害報復なのでしょうか。

>社会契約についてどう御考えですか?
これですね。
>生命は最大限尊重しなければならない、ということは民主主義国家の根本原理です。
>しかしながら社会契約を破棄したものはその尊重される権利を自ら放棄していると私は考えています。

民主主義国家の根本原理は、前のレスでも触れましたが、生命の尊重というよりも、
ヒトとしての自由だと思っています。生物としてのヒトですから、生命も当然含まれますが。

で、社会契約ですが、無知なのでいわゆる「社会契約論」というものを知らないんですが、
社会契約とは「法の定めに従う」ということ以上のものではない気がします。
つまり何か犯罪と定められたことをすれば、それに応じて定められた刑罰を受けると。
で、その定められた刑罰は、死刑でもいいかもしれないが、終身刑でもいい。
そういうことかと。


310 :ほたる:05/01/17 00:42:39 ID:JIoRgAVQ ?#
私は基本的に、、
死刑廃止はごく当然、、、
それではなぜ、日本に死刑制度が存続しているのか、、
理由は、国民感情、、という錦に御旗を隠れ蓑にした、官僚の責任逃れ、、
だと思っています。
まず、定期的にとっている世論調査、、
まったく世論を調査する気がありません。
選択肢があまりにも誘導的。
選択肢がこの3つですよ。
「どんな場合でも死刑は廃止すべきである」
「場合によっては死刑もやむを得ない」
「わからない・一概に言えない」
そんな調査をたてに、世論の7割以上は死刑反対、、などといっているわけです。
何か意図があるとしか考えられません。

311 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/17 00:55:30 ID:+riFcKSL ?
ちょっと、それるが死刑囚とか言われてるひとが
じつは死亡しておらず、生態実験やら特務工作員やらに
育て上げられてたら、大変だよな。


312 :ほたる:05/01/17 01:00:28 ID:JIoRgAVQ ?#
死刑が廃止されたとしましょう。
そして、凶悪な犯罪が起きます。
そうすると必ず、死刑廃止が引き合いに出されます。
死刑を廃止したから、、とか、
こんなやつは死刑にすべきだとか、、とか
このような批判を受けないために一番簡単な方策は、、死刑を廃止しないことです。

私の中で、死刑廃止は明白の理です。
しかし、現在の刑法をまったく改正せず、死刑のみを廃止するわけには行きません。
死刑廃止には、法の整備、刑務所の改革、矯正プログラムの充実、被害者の救済措置が不可欠です。
官僚や、政府にとって、死刑廃止は大仕事、、、、
その大仕事を仮に済ましたとしても、死刑存廃にかかわらず、凶悪犯罪者、猟奇犯罪者は必ず出てきます。
そうしたら、世間から非難を浴びる恐れもあるんです。
明確な理解と、確信の下、断固として行わなければならないのが死刑廃止です。
政府、および、官僚にはその勇気がありません。

313 :ほたる:05/01/17 01:10:01 ID:JIoRgAVQ ?#
このスレをご覧になった皆さん。
「死刑廃止」と検索して、いろんな死刑廃止論を読んでみてください。
それが手間なら、
http://homepage2.nifty.com/shihai/
ここだけでもかまいません。
(私はアムネスティーの回し者ではありません)
また、是非読んでいただきたい本は、大塚公子さんの「死刑執行人の苦悩」です。
先日、近所のブックオフでも、100円でみかけました。

すみません、、ちょっと感情的な連続書き込みになってしまいました、、
寝酒が入っていますのでお許しください、、
それでは、、おやすみなさい。

314 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/17 01:12:47 ID:pO3GrjL4 ?
勇気が無いんじゃなくて、別に死刑廃止なんかしたくないと思ってるだけだべ。
大多数の国民がそうであるように。
犯罪の抑制効果がどうのこうのよりも、自分の身内が宅間や麻原の事件
みたいなのに巻き込まれたとして、自然死を待つまでのほほんと生きていられる
(三食支給で雨露しのげる住居つき。はっきり言ってホームレスよりましな生活。)
のはやり切れないね。

315 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/17 01:13:04 ID:+riFcKSL ?
ノープロブレム

316 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/17 04:10:33 ID:??? ?#
なんというか、どうして死刑廃止論者は
「思いません」「思います」「死刑は廃止して然るべき」なんだろう。
相手の意見を聞く余地を持たないと相手も聞く余地を持ってくれないんじゃないかなぁ。

あと、犯罪犯すときに捕まった後の事考えながらする奴もいないわな。
計画犯は捕まらない計画立ててるだろうし、衝動犯は理性吹っ飛んでるから捕まること意識ないよね。
でもさ、キレてても私ら一般の人は殺すまでしないし。基本的には暴力も抑えるよね。
   (あえて差別した。↑

317 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/17 04:12:01 ID:+NJLN8+X ?
誤判は死刑廃止の理由にはならんよ。残念ながらな。
誤判が廃止の理由になるのなら、
死刑誤判よりも遥かに数が多い、交通事故死、すなわち自動車を廃止せねばならなくなる。

国という大きな視点で見たらだな、一部の個人の命なんて粗末に扱われて当然なんだよ。
おっと勘違いするなよ。あくまで「一部の個人」であって、「その他大多数の個人の利益のため」になってるんだからな。


318 : ◆MamanzKt9w :05/01/17 12:30:57 ID:??? ?
じゃあ死刑の替わりに人権剥奪刑で。
健康体なら臓器提供、病気ならその病気の新薬開発の人体実験や
地雷撤去要員や過酷な労働などなど。

319 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/17 17:39:12 ID:+riFcKSL ?
>>318 んだな、ただ殺すのはあまりにも無駄すぎる。
かれらも人の役にたって死ねるのなら本望だろう。

そのような行為が人道に反するからダメと言うのなら、
死罪もそれと同じ。


320 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/17 17:55:32 ID:??? ?
死刑廃止をするんであれば、刑法改正が必要になるだろうね
刑法をどのように改正したらいいんだってのには、答えられないけど

あと矯正施設をしっかり整備する
どういった状況を更生したっていうかは不明
更生という言葉に、意味があるかと問われれば、無いと断言しちゃう

死刑制度自体に問題があることは認めるが、
制度を廃止するためには、いろいろと事前準備が必要であろう



321 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/17 19:37:56 ID:??? ?#
>>318
だから、火力発電所の燃料。
>>319
人間扱いはしなくて良いと思う。うん。

322 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/17 20:26:40 ID:EAWziscs ?
そもそも「人道」とか「残虐」とか「善悪」とかいうことばはすべてプロパガンダ用語だろ。
そんなものを根拠に語るのはやめてくれ。

政治を語る上で問題なのは「国益」だけだろ?


323 : ◆MamanzKt9w :05/01/17 20:36:17 ID:??? ?
>>321
燃料になるほど燃えるんですかねー?
人権剥奪後の物体としては臓器やら皮膚やらなんやら売りさばくほうが利益生みそうだけど。

324 :ほたる:05/01/17 21:41:38 ID:WVHfFRSq ?#
>>316
「思いません」「思います」という書き方は、自分の意見を述べているのですから、当たり前なのでは、、
それがどうして、、
>相手の意見を聞く余地を持たないと相手も聞く余地を持ってくれないんじゃないかなぁ。
となってしまうのでしょうか、、
それはそれとして、、
最初から読み返して気になった点が、、
直接関係ないかもしれませんが、、いくつか誤解があるようですので、、
まず、無期懲役について、、
現在は10数年では絶対といっていいほど出てこれません。
法律上、10年を過ぎたら、仮釈放可、ということになっていますが、
最近は、最短でも18年程度、平均22年ほどまでに延びてきています。
昨年、大臣から、「無期を簡単に仮釈放するな、、」といった発言もありましたので、
今後仮釈放までの期間は、もっと伸びると思われます。
ちなみに、40年以上無期で入っている囚人もいますが、さすがにこの人たちは、
健康状態や、精神状態などから、身元引き受けになる人が無く、仕方なく入っている人たちです。

325 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/17 21:46:02 ID:??? ?#
18年って10数年じゃないのかな

326 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/17 22:32:31 ID:??? ?
モリタポさえあれば・・!!

327 :とりあえず ◆KFC74VQ0wc :05/01/17 22:37:24 ID:??? ?##
>>325
概ね、後半を指すことばですね。最も狭義な意味だと、16〜17年程度を示すらしい。

328 :匿名係長 ◆WBRXcNtpf. :05/01/17 22:39:40 ID:th8iAPEv ?#
長くて読む気がせん。
1.死刑の犯罪抑止力は厳密には統計上、出ていない...ないとはいいきれない。
2.冤罪の可能性は0ではない。...そんなの死刑じゃなくてもあるから関係ない。
3.終身刑をつくる...死刑廃止ならな
4.被害者感情...死刑

ってことより死刑アリなんじゃないの?

329 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/17 22:45:23 ID:??? ?
死刑は当然行われるべきだと思う。

死刑を反対している団体は犯罪者の生きる権利などを謳っている訳だが。
犯罪者に権利など無い。

自らの欲望や欲求、あるいは貧困などを理由に犯罪を犯す。
国民の税金を使い更生させたり無期でただ飯食わせるほどの人間じゃ無いはずだ。

極論を述べるが
スーフリ事件とかを含む性犯罪などは死刑が妥当だろう。
アメリカなどの諸外国や奈良の事件などを考えると間違えなく性犯罪者は再犯する。

また、集団暴走行為をおこした奴は死刑が妥当だろう。

330 :イモ ◆Iqu46Euvfk :05/01/17 22:56:54 ID:BbVh/6s4 ?
人間の性善説を支持したい僕としては、死刑は存在して欲しくない。
再犯を防止するのであれば、終身刑で十分です。

問題は、遺された者たちの心でしょう。悲しみ、怒り、辛さ…
犯罪者の死でしかそういったものが改善されないとすれば、死刑は必要かもしれません。

考える事を知り、考え方を変える出来れば、必ず人間は変われる。つまり、必ず更生できる。
もちろん有能な心理士やお金も必要になるのでしょう。しかし、決して無駄ではないはずです。
むしろ、こういった過去からきちっと考え方を作った心の方が、強く、よいものになると考えています。

人が死ぬことは、悲しいことです。それが良い人間でも悪い人間でも。

331 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/17 23:06:34 ID:??? ?
>>330
人が死ぬのは悲しい事かも知れんが。
なぜ当人が死刑を宣告されたかとか考えた事がありますか?

何も悪い事をしてない弟が基地外の前をタマタマ歩いていたから
殺された・・・犯人は基地外だから無罪放免で被害者家族には何の補償も無い。
って事もある。

被害者の気持ちが分かる人間なら。
殆どが死刑を希望するだろう。

332 :ほたる:05/01/18 00:05:13 ID:WVHfFRSq ?#
>>328
私も出来るだけ短くしてみました、、
1.死刑の犯罪抑止力は無いか、ほぼ無いに等しい。(100パーセント否定できるものではないが、研究者の間では主流)
2.冤罪の可能性がある。(死刑の場合は回復不可能)
3.終身刑をつくる(これが死刑廃止の前提)
4.被害者感情(矯正プログラムと強制労働により、心とお金、両面から被害者の救済にあたらせるべき)
5. 執行人の人権(正当防衛でもなく、緊急避難でもなく、無抵抗の人間を殺すことを強要する行為はだめ)
ということで、、、
死刑廃止するべきと確信しています。

333 :匿名係長 ◆WBRXcNtpf. :05/01/18 00:17:00 ID:o2e9c0lJ ?#
>>332
なるほど、理にかなってる。個人的には4が引っかかるけどな。
ただ、俺が当事者ならあだ討ちだな。結構本気で。

334 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/18 00:19:08 ID:??? ?
なんかここのスレを見てると、人が人を裁くことの限界が見えてくるな。
犯罪者に人権などないと漏れは思う。だから、被害者や被害者家族の
望んだ刑を犯人に与えるのがいいんじゃないのか?どんな刑でもありにして。

335 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/18 06:27:16 ID:??? ?#
>>332
>研究者の間では主流
そりゃあ死刑廃止派が統計取ってますから。
>冤罪の可能性がある。(死刑の場合は回復不可能)
一回被告として扱われたら冤罪であろうと実質回復不可能ですよ。
>終身刑をつくる(これが死刑廃止の前提)
何処に囚人を置くのかって議論を避けないでください。
>被害者感情(矯正プログラムと強制労働により、心とお金、両面から被害者の救済にあたらせるべき)
自ら務所に戻りたがる人が居るほど快適なところで何を矯正するのですか?
さらに、ログを遡って頂ければ解ると思いますが、赤字ですよ。
>執行人の人権
解っていて就労したんじゃないのですか?彼らは。
>>334
ソレダ

336 : ◆MamanzKt9w :05/01/18 06:40:14 ID:??? ?
>>334
んーでも被害者にゆだねるとすると身寄りのない人の命は軽くなるんでは?

私もそうだけど、犯人の身になれないしなりたくもないからどうしても刑罰は
今より重くするべきって意見をよく2chでは見かけますね。
罪を憎んで人を憎まずなんてなかなか思えないねぇ。

337 :ほたる:05/01/18 11:28:34 ID:xI8RTVQh ?#
ここでの一番のネックは、被害者感情にあるみたいですね。
それでは、本当の被害者の心のケアとは、、どうあるべきでしょうか、、
愛するもの、大事な人を殺された、、
怒り、悲しさ、不安、ここには書ききれないいろんな感情が巻き起こり、誰でも、殺した犯人に復讐したくなるでしょう。
そのような痛ましい感情を、どのように治癒していくか、、、それが本当の意味でのケアではないでしょうか。
「殺したやつの命を奪えば、それなりのケアになる、、」という意見もあるでしょう。
本当にそうなのでしょうか。
「復讐したい、殺してやりたい、、」そのような感情を強固に持つことが、果たしてその人にとって幸せなことなんでしょうか、、
決してそうではないでしょう、、そのような感情は本来持ちたくない、しかし持たざるを得ないところに追い込まれているのが被害者です。
それでは、そのような心の葛藤、悲しみ、、怒りをどのように癒すべきか、、と考えるべきではないでしょうか、、
現在の死刑制度は、被害者に対して、「憎い犯人を殺してあげたよ、国はこれ以上できることはない、だから納得して、、」
と、被害者に納得を強要し、被害者救済を放棄してしまっているような気がするのです。
今現、在死刑が果たしている役割は、被害者と直接関係のない多く国民に対する、「ガス抜き」的効果しかなく、
被害者の救済に本当に役立っているとは思えません。

338 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/18 11:39:03 ID:G4Yp11vO ?
麻原なんて、死ぬまで(死んでも)
被害者に対する自責の念なんて無いと思うけどね。
ポアしてあげた。俺は何て良い事したんだろう。
ぐらいしか思って無えよ。

339 :匿名係長 ◆WBRXcNtpf. :05/01/18 11:53:21 ID:o2e9c0lJ ?#
>>337
なるほど。あなたの言うことはわかりやすい。内容には同意。
ただ、死刑廃止にして、国がすべき被害者救済とは、例えばどんなもの?

過去レスは失礼だが、読んでません。で、よければレス下され。

340 :ほたる:05/01/18 12:35:18 ID:xI8RTVQh ?#
「あんなやつ殺してやりたい、、」という、痛ましい感情を持たざるを得ない状況にある被害者に対して、
被害者の立場に立った上で、どうするべきか、と考えたとき。
被害にあった直後の、痛ましい感情にあわせ、国がその感情を代執行するのではなく、
その痛ましい感情を少しでも癒す努力をすることが、大切と考えます。

341 :匿名係長 ◆WBRXcNtpf. :05/01/18 12:45:32 ID:o2e9c0lJ ?#
>>340
>その痛ましい感情を少しでも癒す努力をする
具体的には何?
問題はそこだな。
具体的に何かできなければ、死刑の方がまし
、「憎い犯人を殺してあげたよ、国はこれ以上できることはない」
ってことになるな。

342 :ほたる:05/01/18 12:47:39 ID:xI8RTVQh ?#
>>339
私が考える、国がすべき被害者救済とは、
まず、加害者に対して、、、
刑務所改革です。
労働部分は民営化します。
外国に工場を作る、、みたいに、
刑務所に工場を作ってもらいます。
そしてそこで働かせる。
現在の死刑囚のように、執行まで、回りとの関わりをたち、独房に閉じ込めるのではなく、
そこで働かせ、給料を稼いでもらいます。
そうですね、日給1500円ぐらいでいいのでは、、
そのうち、100円を囚人に、400円を刑務所が、残りの1000円を被害者に、それぞれ分けます。
たとえ反省のない囚人でも、強制的に被害者賠償を行わせるのです。

343 :ほたる:05/01/18 12:54:07 ID:xI8RTVQh ?#
そして、居住区では、自分が犯した罪を振り返り、心からの反省を促し、被害者の心痛をやわらげる努力を加害者がどのように取りうるか、、
といったことを加害者が感じ、考えることができるような、きっちりとした更正プログラムを施します
労働での被害者賠償に加え、そのことも大切なことだと思います。

344 :Imagine ◆bHx7LyVWWk :05/01/18 13:04:52 ID:??? ?#

>>335
アムネスティの資料はおそらく世界一の資料ですが、死刑廃止のデメリットに対して全く触れないのは事実です。
死刑廃止によって「地域差」はありますが、凶悪犯罪が増加する危険は存在します。
これは過去レスを見ていただければ分かると思いますが、多くの事例が存在します。
しかしながら私から見ればカナダ一国の事例を引き合いに出し、死刑と終身刑を比較して一般抑止力の差は確認できない、としています。
明らかに一般市民生活からみれば危険な判断です。

更に死刑廃止国は広がり続けている、という指摘があります。
しかしながらアムネスティは死刑復活の動きを「妄動」とみなしているようです。
フィリピンやスリランカでは死刑が復活しましたが、これは当事国の判断では一般抑止力がある、と判断しているわけです。
長年死刑を廃止しているペルー、コロンビア、イタリア、イギリス等でも死刑復活の動きは確かに存在しています。

一般抑止力がない(確認できない)という説は死刑存廃論では常識、とされてきましたが
私はこの部分に非常に懐疑的です。基本的にはアムネスティのプロパガンダではないか、と疑いを持っています。
アムネスティの資料であれば各国の凶悪犯罪発生率と死刑制度の関連性を具体的数値でだせるはずです。
しかしこれはでてこない。これは本当に疑問です。個人ですら次のような資料を作成しています。
http://www.geocities.jp/aphros67/090900.htm
 

345 :ほたる:05/01/18 13:09:23 ID:xI8RTVQh ?#
そして、被害者本人および遺族に対するケア。
まず心のケアですが、各市町村に専門のカウンセラーを置き、心のケアにあたるべきでしょう。
それと同時に、生活面も大事です。
被害者給付金制度を拡充。
加害者に対する損害賠償請求の裁判費用も給付金に含めるべきだと思います。
そして、加害者の財産や給与など差し押さえられるものがあるときは、国が代わって差し押さえ、被害者に給付する。
差し押さえるものもなく、刑務所で刑期内に稼ぐお金でも損害賠償額に足らないときは、刑務所内外を問わず、強制的に労働の給与を国が天引き、
被害者救済に充てる、、
加害者が、ほとんど労働を望めない状態か、加害者の労働で得られる賠償金が少なすぎる場合、被害者給付金を増額する。
こんな感じはいかがでしょうか、、

346 :匿名係長 ◆WBRXcNtpf. :05/01/18 13:23:18 ID:o2e9c0lJ ?#
>>ほたる
あなたの熱意には共感します。レスありがとう。

後は、死刑の犯罪抑止力の無さを、正確に、緻密に証明できればいいですね。
現状では、それもまだ、荒いでしょうから。

347 :ほたる:05/01/18 15:03:25 ID:xI8RTVQh ?#
>>346
ありがとうございます。がんばります。
>>345
いろんな統計が存在します。
そして、その統計に対する認識もいろいろです。
死刑が復活したフィリピンの場合も、私は、死刑がなくなったから犯罪が増えたのではなく、
反政府活動の活発化、誘拐の多発、、等、社会情勢の変化によるところが大きいと思っています。
また、反対の例であるカナダの場合も、死刑がなくなったから犯罪が減ったのではなく、
死刑廃止と同時に行われたいろいろな取り組みから、犯罪が減ったのかもしれません。
1国の死刑廃止前後の統計は、地域、宗教、人種、経済状態、社会情勢、などなどいろんな影響が考えられます。
私が統計上、死刑廃止後の犯罪の増減を論じる上で、比較的正確に比較できるのは、多民族国家とはいえ、同じ国の中で死刑のあるなしが混在しているアメリカの例だとおもいます、
その統計から、また、先進諸国のほとんどが死刑を廃止しているという事実から、
そして、犯罪者心理から、、、
「死刑が終身刑等の刑罰より、犯罪抑止力がある、、」
という考え方には賛成できないわけです。
もちろん、死刑抑止力を100パーセント否定することはできません。
世の中には、「死刑になるんだったなら、殺人は犯さないが、終身刑になるんだったら、殺人してもいい、、」
という意味のことを思う犯罪者がいないとも限りません。
しかし、そのような、いささか極端な可能性を語るのであれば、「死刑になるために人を殺す」という犯罪者の例もあるわけですので、
可能性を語る上では、相殺されるべきだと思うのです。
私の中では、明確に、「死刑は終身刑を上回る抑止力はない、、」
という結論が出ています。
そして、その結論をゆるがせる、論評、統計、分析にはまだ出会えていません。

348 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/18 15:22:55 ID:??? ?#
>>342
休まず働かしても月3万円(年36万円)にしかならないんじゃん。賠償としては少なすぎ。

349 :匿名係長 ◆WBRXcNtpf. :05/01/18 15:28:51 ID:o2e9c0lJ ?#
>>ほたる先生 
ありがとう。すっきりした。完璧です。
失礼ですが、死刑廃止でもと思うようになってきました。
ちょっと自分自身考えてみます。またなんかあったらレスします。
ありがとう。

350 :ほたる:05/01/18 15:41:20 ID:xI8RTVQh ?#
>>348
もちろん、それだけでは少なすぎます。
上にも書きましたが、
加害者の財産から、国が責任を持って強制的に賠償させた上で、犯罪被害者給付金の充実が必要です。
また、日給は、生産性により上げるべきです。
1500円というのは、最低賃金だと思っています。
日給3000円くらいまで上げることができたら、、
被害者に対する賠償額は、月7万5千円、年90万円。
20年服役すれば、1800万円は賠償可能です。
加害者が努力し、生産性を上げ、被害者に賠償する金額を増やす努力をさせる。
これも、加害者矯正のためのプロセスだと思います。

351 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/18 15:46:05 ID:??? ?#
>>350
で、働けなくなった時点で死刑執行というのが良いかも。

352 :Imagine ◆bHx7LyVWWk :05/01/18 15:50:54 ID:??? ?#
>>347
たぶんアンカーミスだと思うので。

これは意見の相違となってしまうと思いますが、死刑に対しての抑止力評価が異なるのでしょう。
>>216でも述べましたが「人種、宗教、経済」等の国家要因と死刑制度というのが相互的に作用すると思います。
つまり死刑制度を廃止することで増加する危険、というのは無視するほどの低い確率とは思えないのです。
>>308の例で言えば終身刑を1メートルとすると、死刑には1メートル20センチ程度の差が(感覚的ですが)あるのではないかと思うのです。
これが正しいか、わかりませんが、1%程度の差しかないということは思えないのです。

死刑廃止のデメリットがない、という確定的な保障がない限り、死刑廃止に納得はいきません。
確定的保障を求めるのは難しいと思うので、死刑廃止国の事例をあてはめるしかない、と思いますが、
アムネスティの資料に非常に疑問を持つのは前述したとおりです。

上記は平行線ですね。一応話をリセットして次の質問をしていいですか?
もしもう一度上記を論点に、というのであればそれでも結構です。お聞きしたいのは次の3点です。

アメリカは連邦裁判所管轄裁判は死刑適用があります。これは死刑廃止州でも同様です。
現在60の罪で死刑が適用されます。このため純粋な死刑廃止とはいえないと思いますがそれに関してはどうお考えですか?
http://www.geocities.jp/aphros67/090610.htm

また死刑復活の要求が例えばイタリアでも半世紀50年も経っているにもかかわらず世論調査で41%にものぼります。
またオーストラリアも死刑廃止国ですがインドネシアバリ島でオーストラリア人多数が死亡した爆弾テロでは
首相自らインドネシアの死刑判決を許容した、という事実もあります。オーストラリアでは56%が死刑復活を望んでいます。
イギリスでも同様で死刑復活論議は様々な場面ででてきます。
先進国、というのはここら辺の国々でよろしいですか?これらの要因は何だとお考えですか?
http://www.geocities.jp/aphros67/090520.htm
http://www.geocities.jp/aphros67/090800.htm

一番伺いたいのは「死刑廃止派がどうして死刑を廃止したがるのか?」という点です。
>>332の意見も拝見させていただきました。
この中で1、3、4については積極的廃止意見ではないと思いますが、死刑はなぜ廃止しなければならないのですか?
冤罪の可能性があり、それが回復不可能で、執行人の人権の問題もあるから、でしょうか?
つまりその2点をクリアすれば死刑は存置してよい、とお考えですか?


353 :Imagine ◆bHx7LyVWWk :05/01/18 16:09:24 ID:??? ?#
>>352追記

ちなみに私は死刑絶対存置論者ではありません。相対的にみて死刑を存置したほうがいい、と思っているわけです。
存置理由は>>290で述べたとおりです。死刑は現在存置されていますから現状維持、で構わないと思っています。

ただ、「死刑存置のデメリット」+「死刑廃止のメリット」と「死刑存置のメリット」+「死刑廃止のデメリット」と比較した場合、
前者が後者を上回れば死刑を廃止することを支持するでしょう。
ほたるさんは上記を比較して後者が前者を上回る場、死刑存置を支持しますか?

354 :ほたる:05/01/18 16:32:28 ID:xI8RTVQh ?#
私自身、柵の例でいえば、柵の高さに変わりはない、、と思っているのです。
柵の高さの差が、20センチにあるとしましょう。
終身刑のほうが柵の高さが低いのか、、
死刑のほうが柵の高さが低いのか、、
その可能性はほぼ5分5分、、といった考え方です、、、
それはそれで、、

ご質問の件ですが、アメリカにおいても死刑廃止すべきだと思っています。
死刑について、アメリカと日本、大きく違うのは、死刑の議論が活発で、死刑執行が、関係者に公開されているところでしょう。
そのようなアメリカがなぜ、死刑中止できないか、、
個人的には、アメリカという国では、そのこと自体が良いか悪いかより、国民がどう思うか、、が優先されているからではないでしょうか、、
アメリカという国は、民主主義先進国ではあるが、思想先進国、哲学先進国ではない、、という風に思っています。
また、多くの国の世論が、死刑賛成、、という点ですが、これは理解できます。
ほとんどの人が実際死刑囚から愛するものを奪われた直接の被害者ではありません。
また、死刑も、現実世界から離れたところにあります。
その犯罪への怒り、憎しみ、、という、あたりまえに起こる感情。
直接関係ない人々の多くは、その感情に沿って発言するのは当然だと思うのです。
私が言いたいことは、「その感情はもっともだ、しかしその方法で、本当にその感情が癒されるのですか、もっと良い方法があるのではないですか、、」
といった感じです。
>「死刑廃止派がどうして死刑を廃止したがるのか?」
とという点を簡潔に言えば、、、
「よりよい方法があるのに、あるべきでない方法を行使し、より良い方法を行使しないから、、」
ということになると思います。

355 : ◆MamanzKt9w :05/01/18 16:35:15 ID:??? ?
>>350
賠償するべき被害者が既に居ない場合とで差が出ませんかね?
簡単に殺しちゃうくらいなら命の限り謝罪と賠償をっていうのは同意です。

356 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/18 16:50:02 ID:G4Yp11vO ?
死刑に犯罪抑止効果なんて無いと思うよ。
「いざ」、と言う時に衝動的に何かやらかす人間にも
用意周到にねっとりねっちり計画立ててるヤシも
どちらにおいても、死刑なんか頭に無えわな。
抑止効果なんて、どうでもいいねん。
被害者遺族は、死刑にしても飽き足らない、と思ってるだけだ。
癒す、癒されない、と言うのどうでもいい。
死刑にしたって癒されるかどうか知らんが、
死刑にならなきゃ、さらに憤懣やるかたなくなる。

357 :ほたる:05/01/18 16:55:58 ID:xI8RTVQh ?#
>>353
そうですね、メリットデメリットも重要です。
死刑廃止のデメリットが、明らかな形で大きくなれば、私も死刑賛成になるのかな、、
しかし、そればかりではないような、、
基本的に、私の場合、メリット、デメリットでものを考えるというより、、
「べき論」でものを考えています。
あるべき姿、、そこ近づくためには、、といった具合です。
甘い考えでしょ、、
いいんです、40過ぎても何とか家族を養っていけてますから、、
私も弱い人間ですから、窮鼠になれば何をするかわかりません。
しかし、現在取っている作戦は、、、
「窮鼠になるまで猫をかまない作戦」とでもいいましょうか、、
今信じることを貫いてみて、貫けない壁が出てきたら、、、そこで考えよう、、といった感じです。
ですから、、私の職業もうだつのあがらない自営業なわけですけれども、、、、

358 : ◆MamanzKt9w :05/01/18 17:07:08 ID:??? ?
丁度さっき↓でタイで死刑執行シーンを公開かも?って記事読んだんですが
http://rate.livedoor.biz/archives/12524138.html
それがトラウマになるかもしれないくらい怖い場面ならある程度抑止効果も期待できそうですが
犯罪を犯さないのにトラウマにだけなってしまう人も出てきそうで一長一短かなと。
アナコンダの水槽に入れられたり、熊の檻に入れられたりして食われていくとかだと
ほんっと怖そうだけど、首吊りとか電気とかで一瞬だとなかなか伝わりにくいかも。

359 :Imagine ◆bHx7LyVWWk :05/01/18 17:08:52 ID:??? ?#
>>354
ほとんどの凶悪犯が無期減刑を望むことからも、終身刑のほうが死刑よりも「抑止力が高い」というのは納得できませんが
それはおいておきましょう。

言葉足らずで質問が通じていないようなので再度書き直します。

1 アメリカでは純粋な死刑廃止州はないとおもいますが、ここで統計を取る意味はないと思います。
  この点どう思いますか?

2 ほたるさんのいう「思想先進国」「哲学先進国」の多くで死刑復活世論が依然あることについてどうおもいますか?
  その国の死刑復活を望む人々は無知で思想的に成熟していなく、哲学も分からない連中だ、ということでしょうか?

3 私刑廃止派がどうして死刑を廃止したがるのか
  よくわかりません。ほたるさんが終身刑が死刑よりよりよい方法だ、と考えるのはOKですが、
  死刑が良くない理由を尋ねています。またその理由がクリアできる問題であれば死刑存置に賛成ですか?    

※ 繰り返しますが遺族感情の理由で死刑存置を述べていませんのでご確認下さい。
  どちらかというと殺された人はなんら保障されないのはおかしなことだな、ということです。

※ もう一点、犯罪による経済損失の補償は民事上の問題ですが、ほたるさんは刑法上も経済的補償をするべき、としていることでOKですか?
  ほたるさんのいう「思想先進国」のヨーロッパでは踏み込んだ理論があります。経済的損失のみで刑事責任も追及すべきだ、とするものです。
  その結果収監せずに社会環境で働かせたほうが収入が多いことから、収監自体するべきではない、という意見です。
  デンマーク・ドイツ・オランダなどでは実際に稼動させつつあります。これはOKじゃないんですよね?<ほたるさん
  経済的損失補償は>>355で指摘されているように大きな差が出ますね。それはOKなんでしょうか?
  仮に資産家が人を殺した場合、補償が私財で賄われる場合、終身刑は禁固刑でOKなんでしょうか?  


360 :段造:05/01/18 17:11:00 ID:WrMqQerq ?
ホタル氏の論法には何か社会主義の臭いを感じるね。
社会主義者だ、と言っている訳ではないです。
まず理念を掲げ、それに現実社会を合わせようとする。
そういう処が類似しているような。
米国は善し悪しではなく、国民の意思でものごとを決定する、などと
指摘している処がです。
ワタシも死刑の存続根拠は国民感情だと思っています。
むごたらしく殺され人生を終わりにさせた者が、
生涯を全うすることを国家が保証する。
これはあまりにも不公平だ、という感情ね。
そしてそういう感情は正統なものであると思うのですが。

361 :段造:05/01/18 17:11:55 ID:WrMqQerq ?
正統→正当

362 :ほたる:05/01/18 17:20:33 ID:xI8RTVQh ?#
>>355
そのような場合、「犯罪被害者給付金基金」などを作り、被害者賠償にあたるべきお金を繰り入れ、犯罪被害者のために使ったらよいのでは、、と思います。
そして、加害者にもそのお金がどのように使われているか、、を知らせること、、
これもまた、矯正教育に一環になるかも、、
>>356
そのような感情は、持たなければ持たないにこしたことないですよね。
というか、できるだけ持ちたくない感情でしょう。
犯罪者をどうする、、ではなく、
被害者の感情を、、
と考えるのが筋だと思います。
奈良の事件で被害者の親がいった言葉、、
「極刑以上の、、」
よくわかります。
死刑にするだけでは、、到底、、納得いかないでしょう。
その感情だと思うんです。
一番考慮するものは、
その感情をどう和らげるか、、
死刑にしてしまったらそれで終わりです。
納得できなくても納得を強制されます。
相手を死刑にしたいという感情、、
その感情をどう和らげることができるか、
どうしたらそのような、つらい感情を持たなくてもいいようになれるか、、
そう考えることが、本当の意味で、被害者感情に配慮した、ということになるのではないでしょうか。

363 :Imagine ◆bHx7LyVWWk :05/01/18 17:22:00 ID:??? ?#
>>358
公開刑にはあまり効果はないようですね。2chでは残酷刑を!という論調もありますが、
フランスでは公開刑がされていましたが、あまり人が集まらなくなったということで非公開となりましたし、
(これはソースがなくて申し訳ないm(__)m)
日本でも鋸引刑では実際鋸を挽く通行人があまりいないため、江戸中期には3日間生めてその後磔刑という
流れになったそうです。
http://www.geocities.jp/aphros67/021200.htm
2chで残酷刑を!といっている人は実際にはなにもできないんではないかな、と思っています。

>>357
最初に死刑廃止ありき、という考え(絶対死刑廃止論)では議論は成立しないと思いますが、
ほたるさんを論破しようとおもっているわけでもないので別に構いません。
ただ、死刑廃止派にしても死刑存置派にしても論理的ではない部分が散見されるので口を挟んでいます。
またECやアムがヨーロッパの価値観を押し付けてくる現在の風潮が気に入らないのも事実w

同じような境遇で少々驚きましたがw<年齢だけちょっと若いか

364 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/18 17:24:42 ID:??? ?#
その場合、極刑以上の刑罰を課すのが、被害者感情に配慮したということになります。
簡単なことです。

365 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/18 17:27:49 ID:??? ?#
>>363
>実際に鋸で首をひくものがいた場合役人が止めた。

鋸引刑については、こんな風にも書いてあります。

366 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/18 17:52:47 ID:G4Yp11vO ?
どんなに社会的通念から外れた凶悪事件を引き起こしても
良心の痛痒なんて何も感じない人間ってのは確かにいるんよ。
保険金殺人の八木被告とか。オームの麻原は言うに及ばず。
ばれた、へましたなあ、ぐらいしか思っとらん。
その様な犯罪の被害を受けた犠牲者の心のケアーなんて出来るんかいの?
極刑をもってのぞむしか、慰めようもないと思うがのう。

367 : ◆MamanzKt9w :05/01/18 17:53:10 ID:??? ?
>>363
晒すのもそんなに効果ないんじゃ、無関係なのに見てしまった人の不快というデメリットの方が
大きく上回りそうですね。
でも、貼っていただいたURLを見ていると死刑と離れてしまいますが
軽犯罪なんかを晒すのは抑止効果大きそうな気がしました。
万引きやら下着ドロボーやら露出マンをご近所に大々的に宣伝するようにすると
よっぽどの覚悟か乱心がなきゃそんなこと出来なくなりそう。

被害者感情というのも難しいですよね。
例えば自分の子を殺されたら犯人を八つ裂きにしてやりたいと思うだろうけど
実際八つ裂きにしたら満足するかというと結局子供が帰ってくるわけでもなく
自分も憎い犯人のように人殺しをしてしまったって罪悪感を引きずって生きることになりそう。
かと言って離婚寸前の冷え切った夫婦の旦那の方を殺された奥さんは
泣いた振りしてラッキーと思ってるかもしれないけど、その感情によって
刑が軽くなったりするのもなんだか変な話ですよね。

368 :Imagine ◆bHx7LyVWWk :05/01/18 18:02:57 ID:??? ?#
>>367
>>被害者感情
その通りだと思います。被害者感情に死刑存置理由を求めると矛盾が生じる。
例えば死刑を望まない遺族もいることはいるわけです。(死刑廃止派の集会に招かれることがおおいです。)
この場合死刑に出来ないのではないか、という刑の不均衡が生じるわけですね。
だから遺族感情に配慮するわけではなく、国民感情に配慮、ということが死刑存置理由となり、
国民感情というのがすなわち>>290で説明した世論、なのだと思います。
「自分がそうされたらどう思うのか、赦せない、死刑だ!」という感情を国民の多数が持っていること、
これが死刑存置理由の最も根源的なところだと思います。

>>365
確かに。ま、いいたいことは鋸を挽く通行人が「あまり」いなかったということで。(´・ω・`)ノシ

369 :ほたる:05/01/18 18:53:51 ID:xI8RTVQh ?#
いくつか反論したいところもあるのですが、、ちょっとしばらく、、
できれば、深夜にでも反論します。


370 :N議の74:05/01/18 19:20:44 ID:??? ?#
あああああ、やっと規制解除だ。

>Imagine氏
>>309の質問にまだ答えてもらえてないようですが・・・。
それから、あなたが存置の拠り所にしている社会契約についても
否定してみたつもりなんですが・・・。


またざっと読むと、効果の程度についての議論が盛んですが、
その辺の議論が無意味であることもブログで示したつもりなんですけど、
反応無いですねえ・・・。orz
馬鹿馬鹿しくて相手に出来ないような内容ですか?俺のブログ。

371 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/18 19:43:27 ID:??? ?#
死刑を望まない遺族がいるなら、嘆願書みたいなものを出せば少しは考慮されないのでしょうか?

372 :ヽ(O^〜^)ノ○ ◆YOSSIEfUzw :05/01/18 19:47:54 ID:??? ?#
>>371
前に遺族から嘆願書が出たけど
死刑になった人がいた気がする

373 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/18 19:53:13 ID:??? ?#
>>372
そうですか。

やっぱ、刑罰って、被害者感情・国民感情・人権などのバランスによって成り立つわけで、
「何が正しい」とか「どうあるべきか」というのは、答えとしては無いような気がします。


374 :段造:05/01/18 19:59:36 ID:WrMqQerq ?
>>373
結論が出たみたいですね。同意です。
正しいとか間違っている、なんてのは無いんじゃないですかね。


375 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/18 21:55:12 ID:??? ?#
>>ほたる氏

日給1500円は破格ですね。その給金はどこからでるのですか?
強制労働。強制力のある法律すらまともに守れない人が真面目に働くのでしょうか。

376 :Imagine ◆bHx7LyVWWk :05/01/18 23:19:26 ID:g5thcamn ?#
規制解除乙&亀レス失礼です。

>>309について

【残酷刑について】

2chの他の死刑スレッドや凶悪犯罪のスレッドみますよね?
そこにたっぷり残酷刑の書き込みがあると思いますが、みかけませんか?
いくつかみればいっぱい出てくると思いますが。勿論私は支持しませんが。

最高裁判決は法律と同様の拘束力を持ちます。その判決があるということが前提で話をしています。
支持するも何も無いと思いますし、この最高裁判決を否定することは憲法を否定することと同義です。
あなたのブログにも書いてあったはずなのですが……。
憲法第36条
「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。」
火炙り等の残酷な刑罰は明確にここに含まれていると最高裁が判断しているわけです。
余談ですが死刑については憲法31条で逆説的ではあるけれど明確に存置が違憲ではないことを示しています。
「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、
 又はその他の刑罰を科せられない。」
つまり「残酷な刑罰は赦されないが、法律に定める手続があれば死刑を執行できる」ということです。
N議の74さんがブログで述べている意見とは違いますが、これも最高裁判決が出されているものです。
N議の74さんの仰る「なんらかの制限」というのは憲法及び最高裁判決、ということではだめなんですか?

ここにこだわるのはおそらく同害報復が死刑だけである、という点だと思いますけれど、
基本的に刑罰は同害報復であるべき(←べき、です)だと思いますが、
基本的に同害報復には多くの費用がかかり、また実行不可能なものも存在するという点、
また、更正可能な犯行に関しては更正教育、出所後の生活手段を得るために
同害報復ではなく、応報刑の側面を取り入れた懲役刑が科されると私は思います。
一応刑事学でも基本的に「応報刑が基本、それに教育刑の側面を導入している」ということで
ほぼ意見は一致しているようです。

憲法上、また最高裁判決上許容されている範囲で、最高刑の最大限の効果を与えるのが死刑である、
ということで反論とさせていただきます。

しかしながらある一定の限界点を超えた段階でその教育刑の側面は不要となるわけです。
基本的に同害報復である以上、凶悪犯罪で他人の生命を剥奪したものについて生命は剥奪される。
ここに私は矛盾は感じません。


377 :Imagine ◆bHx7LyVWWk :05/01/18 23:20:19 ID:g5thcamn ?#

【終身刑に対する疑問】

余談ですが、終身刑の導入は私は懐疑的です。もし死刑を廃止するとしても基本的には無期懲役の運用改正で
適応すべきだと思っています。なぜならば終身刑には更正・教育の必要が無いからです。
つまり基本的には禁固刑が相当でしょう。しかしこれは国民世論に受け入れられるかどうかは懐疑的ですが。
懲役とは読んで字のごとく「懲らしめる労役」であるからです。この点ほたるさんの意見とは相違します。

また全く出所の見込みの無い刑を科せられた場合、刑務所運営上の支障は確実に発生します。
全く出所できない終身刑囚について労役・刑務所内規等に不服従することは社会問題となるでしょう。
極論かもしれませんが、刑務官を撲殺して脱獄する手段も心置きなく実験的にでも実施できますね。
無期懲役ですら再犯率は高く、教育刑の限界があることを示しているのに
どうして死刑廃止派が終身刑で凶悪犯が悔悟するであろう、と予測するのかわかりません。

ある程度の希望を残す、これは凶悪犯を長期収監する際の鉄則だと思います(飴の部分ですね)。
勿論制度上残すだけで仮出所が現状のように運用されるのには全く納得いきませんが。

死刑廃止論客の有名人、菊田明治大教授は終身刑を設置してやるから死刑を廃止しろ、と
発言したことが有りますが終身刑のデメリットも確実に存在することは彼は知っているはずです。
何故彼が終身刑設置を訴えるのか、これはもう前提として絶対に死刑は廃止である、という結論から
論を進めているからに過ぎません。亀井代議士も同様です。

【特別予防論】

繰り返しますが特別予防論に基づいて私は死刑存置を訴えていません。>>206>>290を参照してください。
ただ、特別予防論に基づく死刑の効果は厳然として存在します。
死刑による特別予防の効果は無い、ということではありません。

【社会契約論】
社会契約とはググれば色々出てくると思いますが
「社会を構成するに当たり各個人間で取り決めされていると考えられている普遍的契約」
とでもいえばよいでしょうか。自然法に基づき社会契約は存在します。
つまりどんな未開の土地でも、過去から現在まで、「人殺しはいけないことだ」という自然法があります。
この存在を説明するのが社会契約です。「俺はお前を殺さないからお前も俺を殺してはいけない」
こういうことです。ここに明文法の存在はありません。
前提がおそらくN議の74さんは間違えていると思うので、否定されてもちょっと……。
再度お願いできませんか?

【blogについて】
以前N議論版でブログを読みましたよ。熱意のある文章でした(今回見直しましたが)。
しかしここではログで議論すべきだと思いますよ。
 

378 :Imagine ◆bHx7LyVWWk :05/01/18 23:25:37 ID:g5thcamn ?#
>>373-374
同意です。
>>290でもいったように死刑存置の最大理由は国民世論の支持にあると思います。

しかしながら少数意見として「死刑は廃止すべきだ」という声があるのであれば
耳を傾けることも必要ではないかと。
 

379 :Imagine ◆bHx7LyVWWk :05/01/18 23:29:02 ID:g5thcamn ?#
連投失礼&スレ違いスマソ。

今メール見たらなんかポイントが入っていました(´・ω・`)ノシ
どこのどなたかわかりませんが、ありがとうございまつ。

……ところでこれ何かに使えるんですか?

380 :373:05/01/18 23:33:11 ID:??? ?#
>>378
もちろん「死刑は廃止すべきだ」という声にも「死刑以上の過酷な刑罰が必要」という声にも
耳を傾けなければなりません。

381 :処刑人 ◆5XU3N5X1SQ :05/01/19 01:20:45 ID:Owc4qXK3 ?
死刑に、絶対的な殺人抑止力は無いと思う。理由は、
今の判例を見ても、殺人=死刑が直結しないため
(死刑又は無期、もしくは3年以上の懲役)だからだと。
これがもし、いかなる理由であれ、「殺人」という行為が
全て「死刑」になるのならば、そこで初めて抑止力という
ものが発生するのだと思う。もし、殺人に抑止効果が
働いているとしたら、それは「死刑」ではなく、「刑事処罰」
という広義の物だと思う。

ただ、死刑に抑止効果が無いけれども、俺としては
死刑は存在すべきだと。死刑廃止論者がよく言う、
「国家による殺人」ていうのは、単なる廃止論者の
主張のための看板でしか無いと。やはり、ある程度は
被害者遺族の心情、社会的影響等が優先的に
考えられるべきだと思う。麻原や宮崎を終身刑にして、
彼ら殺人者の死ぬまでの世話を税金で賄う必然性が
果たしてあるのか?あまりに生存権や人権が美化され
過ぎている感がある。

382 :処刑人 ◆CG9Z/ZFOQU :05/01/19 01:43:47 ID:Owc4qXK3 ?
過去レス>>368にもあったけど、確かに遺族感情に死刑が
依存するならば、当然その加害者の死刑の有無は
司法判断ではなく、遺族感情のみ判断材料となってしまう。
もちろん、死刑の必然性が遺族感情”のみ”限られる
訳ではなく、社会的影響力の大きさ、国民世論、また
罰金刑を除き、懲役刑、禁固刑といった「自由を奪う」
刑罰しか無い日本において、「生命を奪う」という絶対的
な最高処罰の象徴的存在として、刑事処罰全体に一種
の「締まり」を与えるものでもあると思う。

383 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/19 08:18:40 ID:+FkbW/Qb ?#
社会主義だったらもっと簡単(@wぷ
中国見ればわかるだろ。
市中引き回しの上、
人民解放軍の銃殺部隊が死刑しまくりだよ(@wぷ


>360


384 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/19 08:39:34 ID:+FkbW/Qb ?#
死刑廃止論者が「誤審可能性の担保」を理由に挙げていないのは
どうしてかな(@wぷ

それはそうと、
現実問題として、死刑論者たちは追い詰められている。
EUは死刑廃止だし、アメリカも死刑廃止州がある(@w荒

この趨勢の逆転は不可能だし、
いずれ日本も死刑は廃止されるだろう。

国民感情・遺族感情の問題もあるが、
国民も遺族も結局は社会のイデオロギー場の中にいる
存在であり、また雰囲気に流される日本人の性向から
言えば、早晩変化は回避不能ぢゃないかな(@wぷ

死刑存置論者たちがこだわる国民感情なんてその程度のものだよ。




385 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/19 08:57:03 ID:+FkbW/Qb ?#
死刑廃止論者と死刑存置論者の議論を見ると、
両者とも「人を殺すのは悪いことなのか」という
命題について極めて表面的なことしか述べてないんだよな(@w荒

「自分は相手を殺さないから相手も自分を殺さない」という
社会契約論は結局はミクロ的議論で、
60億にも膨れ上がった地球人口のことを考えると、
環境への影響、種としての人間の生存可能性ということを
考えると善であるという価値観だって存在する。

死刑廃止論者の「死刑を廃止すべき」という議論も、
「廃止する時期」の要素を組み込んでいない点で説得力に欠ける。

極めて「静的」で「ミクロ」な議論だ。
むしろ、「いついつまでに死刑は継続可能か」とか
「死刑を廃止するにはどのような要素が満たされたときか」
を考えるべきだろう。
それは社会存置論者に対しても言えることだ。


386 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/19 08:58:47 ID:+FkbW/Qb ?#
>60億にも膨れ上がった地球人口のことを考えると、
>環境への影響、種としての人間の生存可能性ということを
>考えると(人を殺して人口をへらすのは)善であるという価値観だって存在する。



387 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/19 09:02:03 ID:??? ?#
ちょいと横やり失礼。

短大生焼殺の控訴審が結審 「極刑望む」と被害者の父
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=SMT&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2005011801003610

 静岡県三島市で2002年1月、短大生を襲い火を付けて殺害したとして殺人や逮捕、
監禁などの罪に問われ、1審静岡地裁沼津支部で無期懲役とされた
無職服部純也被告(32)の控訴審公判が18日、
東京高裁(田尾健二郎裁判長)で結審した。判決は3月29日。
 この日の公判には、被害者の山根佐知子さん=当時(19)=の父孝さんが
検察側証人として出廷。服部被告に向かって
 「娘がされたのと同じことをしてやりたい気持ちだ。
 自分の欲望を満たして、発覚を恐れて殺すなんて人間のすることじゃない。
 極刑を望んでいる」
と述べた。
 控訴審で検察側は1審の求刑通り死刑を、弁護側は有期懲役を求めている。


388 :ほたる:05/01/19 11:35:20 ID:SYKOV4fk ?#
私は、最初に死刑廃止ありきで、その結論を導き出すため理由付をしているわけではありません。
逆に、死刑が必要な理由を一つ一つ選び出し、その必要性を明確に否定できるか、、
また、死刑廃止するべきという理由一つ一つを検証し、その理由が間違いではないか、、と考えた上で、
出てきた結果が死刑廃止です。
このようなプロセスで、私が考える「あるべき姿」を確立し、世の中にそう影響力もないが、せめて、私自身だけでも、そのあるべき姿に向かって「いけるところまでいってみよう、、」というように考えています。
また、私自身が確立した、「あるべき姿、、」に対しても、検証を怠らず、また、その、「あるべき姿、、」自体が揺らぐような事実、意見などが出てきたときには、固執することなく「あるべき姿、、」自体を柔軟に変えていく可能性をいつも残しておこう、、と考えています。
と、、
死刑とは関係ない個人的なことを書いてしまって申し訳ない。
死刑論については、後ほど、個別に反論いたします。

389 :ほたる:05/01/19 12:05:51 ID:SYKOV4fk ?#
>>359
>1 アメリカでは純粋な死刑廃止州はないとおもいますが、ここで統計を取る意味はないと思います。
  この点どう思いますか?

ということですが、アメリカの場合、州には、強い自治権が与えられ、
国家規模のテロとか、国家反逆罪、等、アメリカという国自体の存亡を揺るがせるような犯罪は、
たとえ死刑廃止州内でおきた事件でも、連邦法の適用があり、死刑に処される可能性はあると思いますが、
殺人など通常犯罪には、州法が適用されると思うのですが。
少なくとも私が会ったアメリカ人は、州ごとに死刑のあるなしは理解していても、連邦法により、
死刑廃止州でも通常犯罪で、死刑執行の可能性がある、、と認識している人たちはいなかったと思います。
私の理解は、、、
事実上、アメリカの国の中には、死刑廃止と存置の州が混在している。
死刑廃止州の人々は、通常犯罪で死刑になることはない、と認識している。
死刑存置州の人々は、通常犯罪でも死刑になる可能性があると認識している。
というところです。
逆に、Imagineさんが、なぜ、連邦法を持ち出してまで、アメリカの統計を否定したがるのかが理解に苦しむのですが、、

390 :ほたる:05/01/19 12:43:56 ID:SYKOV4fk ?#
>>359
>2 ほたるさんのいう「思想先進国」「哲学先進国」の多くで死刑復活世論が依然あることについてどうおもいますか?

ということですが、
これはあたりまえのことだと思います。
世論というものは、感情に左右されることが多く、世論調査ではそれが如実に現れます。
人間は、死刑存廃にかかわらず残虐な犯罪を起こす生き物です。
残虐な犯罪が起きているという日常がある限り、そんなやつは死刑にするべきだ、、
という世論が沸きあがるることは至極当然のことだと思います。
それではなぜ、死刑再導入という世論が多いヨーロッパ諸国で、死刑が復活しないのでしょうか、、
それが重要なことだと思うのです。
私は、ヨーロッパという地域は、物事を決めるとき、みんながそう望むからそれを行う、、という考え方よりも、
そのこと自体を議論して、それが正しいことか、それが本当にみんなのためになるのか、、というところが重要視されるからではないかと思っています。

391 :N議の74:05/01/19 13:07:06 ID:??? ?#
Imagine氏にまずはお礼を。
ブログ読んでいただいてたんですね。ありがとうございます。

>>376
>【残酷刑について】
>2chの他の死刑スレッドや凶悪犯罪のスレッドみますよね?

いや、あんまり、というかほとんど見ないです。なにか大事件があったりしたとき以外は
ほとんどニュース系の板に来ませんから。他の板に飽きたら来る程度です。
過去2度ほど死刑スレに参加してますが、せいぜい1週間か2週間。今回が一番長いです。
というわけであまり知りませんが、「どこまでも重い刑を科せ」という意見があったとしても、
真面目にかつ深く考えたうえで発言してる人はいるのかなあ? いない気がします。

それはともかくImagine氏の意見ですが、あなたが現行死刑以上の刑を提案しない、
つまり最高刑に限度を設定する理由は、最高裁判決なんですか?
「最高裁でこう判決が出たから」と「最高裁判決の考え方を支持するから」ではぜんぜん違うと
思います。俺としてはあなたの意見は後者だと思っていたんですが、
>その判決があるということが前提で話をしています。
と書いてあることからして前者なのでしょうね。(違ったらすみません)
もしそうだとすると、あなたの態度は為政者あるいは裁判官がとる態度であって、
「どうあるべきか」を論じるこういう場には相応しくないのではないですか?
それはあなた自身は何も判断しないことを意味しますから。
>一応刑事学でも(略)ほぼ意見は一致しているようです。
これについても同様です。
というわけで、

>N議の74さんの仰る「なんらかの制限」というのは憲法及び最高裁判決、
>ということではだめなんですか?

だめです。その理由もブログに書いてあるはずですが、一応ここでも説明すると、制度の是非を
検討するのに、その制度を前提にしていたのでは意味がありません。
一般的な法律なら憲法を前提にするのもアリだと思いますが、死刑制度の場合はそれに関わる
記述がすでに憲法にあります。そこで憲法を前提にし、かつ最高裁の判断を前提にすれば、
現状を肯定する結論が出るに決まってるでしょう。議論する意味ありませんよ。

憲法については俺も一応素人なりに検討してみました。「残虐」の捉え方しだいで死刑否定と
読めますよ。
これは穿った見方ですが、あの憲法の作者は、人権を何よりも尊重する憲法を作ったことを
世界に示したい、しかし死刑は残したいために、ああいう曖昧な書き方をしたんじゃないかな。

それからあなたの意見はここがおかしいと思う。

>基本的に同害報復である以上

基本的に同害報復ではありません。
基本的に応報です。刑罰の「量」を犯罪の「重さ」に対応させているだけです。
それから、

>ある一定の限界点を超えた段階でその教育刑の側面は不要となる

これは「不要」というのは正しくないと思う。教育刑の意義を考えると、これはそれを「諦める」
ということだと思います。「不要」というその捉え方は、死刑を前提にしてるからじゃないですか?
つまり、どうせ死刑になるから教育は不要と。
まあそれはともかく、「不要」であれ「諦める」であれ、「教育刑をしない」ことと「同害報復をする」
ことは別問題です。「教育刑をしない」から「同害報復をする」ということにはなりません。

392 :N議の74:05/01/19 13:08:09 ID:??? ?#
>>377
>【終身刑に対する疑問】

これは俺に対する反論ではないですが、議論の補助として一応俺のスタンスを示しておきます。
俺は終身刑の正しい定義を知りません。本当の無期懲役とか懲役300年とかとの違いも知りません。
そんなんで議論するなヴォケ!と怒られそうですが(w)、俺が問題と考えているのはとりあえず
死刑の有無のみです。終身刑か本当の無期懲役か懲役300年とかか、といった問題は枝葉の
問題だと思っています。とくに意見はありません。
とはいえ一応問題かな?と思う点はここでしょうか。

>刑務官を撲殺して脱獄する手段も心置きなく実験的にでも実施できますね。

それほど危険な人物なら、独房でいいんじゃないですか?

>【特別予防論】

すみません勘違いしてました。Imagine氏は特別予防論を死刑の理由にしてなかったんですね。

>【社会契約論】

ちょっとググってみました。まあだいたい俺が理解していたものと同じようです。
俺の意見は>>309の通りです。
未開の地の小さな共同体では明文化された法律は存在せず、自然法のみですが、
それで問題ありません。それが充分に一元だからです。法律は必要ありません。
しかし日本のような国家では、一元ではないから、明文化された法律によって一元化しています。
法律が必要です。一元ではないものを一元化して作ったのが国家だと言ってもいいでしょう。
そして民主主義とは、自然法的なものが「一元ではない」ことを許容することだと思います。
しかし法律は、それぞれの一元ではない自然法に優先すると。
つまり「契約」と言っても、未開共同体と国家では意味合いが異なると思うのですが。

393 :ほたる:05/01/19 13:23:30 ID:SYKOV4fk ?#
>>359
>3 死刑が良くない理由、、、その理由がクリアできる問題であれば死刑存置に賛成するか、、

ということですが、
死刑が良くない理由については散々書き込んできたかと、、、
冤罪の問題
死刑執行人問題
被害者救済の観点
抑止力の問題
等々、、
また、国が法のもとに人を殺す行為の是非を含め、
それらの問題がクリアできる状況というのは、、私には想像できません。
逆に、人間という動物が、クリアできない不利益があるから、死刑に反対する、、といえるかもしれません。
人間が人間である以上、それは、終身刑でも同じです。
終身刑を設けて、私が依然書いたような受刑体制が整えられたところで、100パーセントクリアできるわけではありません。
しかし、どちらがより良いか、、と考えたとき、現在の私は、迷わず「終身刑を設けて、、」と言う方を選択せざるを得ないのです。
そういう意味で、「よりよい方法があるのに、あるべきでない方法を行使し、より良い方法を行使しないから、、」 と申し上げました。

394 :ほたる:05/01/19 13:50:34 ID:SYKOV4fk ?#
>>359
>ほたるさんは刑法上も経済的補償をするべき、としていることでOKですか?

ニュアンスがちょっと違うかな、、
犯罪者には、刑法上の罰を与えるのと同時に、国家は、その犯罪者を矯正する努力をしなければならない、、
犯罪被害者に対しても、国家は、必要な扶助をしなければならない、、
という考えの元、方法論として書いたのが、>>342>>343>>345あたりです。
したがって、「経済的損失のみで刑事責任も追及すべきだ、、、」という意見には賛成できません。
また、「資産家が人を殺した場合、補償が私財で賄われる場合、終身刑は禁固刑でOK、、」
とはなりません。

395 :ほたる:05/01/19 14:13:51 ID:SYKOV4fk ?#
>>360
社会主義的においですか、、
>>388でも書きましたが、
私は、最初に死刑廃止ありきで、その結論を導き出すため理由付をしているわけではありません。
また、私は、個人の意見を、社会主義、共産主義、資本主義、国粋主義、等、既成の主義主張の枠でくくったり、
何か既成の団体等に所属していることにより、その人個人の意見を所属団体の意見と関連付け、それを根拠に否定したり、、
そのようなことはしませんし、するべきではないと思っています。
私の中に、共産主義的考えもあれば、共産主義自体を否定する考えも共存しています。
また、国粋主義的考えもあれば、その存在を否定するような考えも共存しています。
自己矛盾、、といわれるかもしれませんが、○○主義といわれるような、既成の思想体系を取り外せば、十分共存可能だと思っています。
また、自己矛盾的な面はみんな持っていると思いますので、そう問題もないかと、、
またまた、死刑から離れてしまいました、、すみません、、

396 :Imagine ◆bHx7LyVWWk :05/01/19 14:50:21 ID:??? ?#

>>ほたるさん&N議の74さん

ちょいとレス大杉なのですこしづつ回答します・゚・。(つД`)・゚・。

>>388
了解しました。とりあえず相対的廃止論、と考えてよろしいわけですね?個人的なことかもしれませんが重要なので。

>>389
確かに死刑廃止州では死刑の可能性は少ないと思いますが(連邦法での死刑判決は意外と少ない)、
連邦法では特別な法律以外に2つ以上の州で通常犯罪を行った場合、も含まれています。
また人種、宗教、経済、人口などアメリカ国内でも州によってかなりの差があります。
例えばロードアイランド州とテキサス州は比較できるほど他の環境が似通っていますでしょうか?
ここにこだわっているのは>>347で仰っている一般抑止論否定のための比較検討する場としてアメリカが適切である、
という主張をされているからです。これは違うのではないですか?ということです。

>>390
欧州の死刑廃止は極めて政治的な部分と歴史的問題が大きいと思います。
最も死刑廃止に力を入れている国はドイツですが、ナチスドイツの行った政敵排除、民族淘汰のための死刑を反省して
死刑を廃止した経緯があります。(同様の導入理由はカンボジア・南アフリカ等に見られます。)
英国では絶対的冤罪事件(死刑執行後真犯人が現れる事件)のために廃止したかと記憶しています。
EC加盟のために死刑廃止に踏み切った国もあります(フランス・東欧など)。

現在死刑復活が妨げられているのはアキ・コミュニテールによるものであると思います。
つまり死刑を廃止しない限り、ECの加盟条件からは逸脱するからです。経済的損失を考えれば死刑復活は考えられないでしょう。
それではなぜ加盟条件となっているか、ということですが、もっとも大きな理由は
ECがキリスト教という宗教思想がベースになっている社会である、ということではないでしょうか。
またECの経済的リーダーであるドイツが積極的死刑廃止国であることも影響していると思います。
また階級社会でもあり、民主主義の根幹原則である多数意思を軽視する欧州を日本が見習うべきだとは考えません。

日本が様々な問題を抱えつつも政治から宗教性を排除し、階級性を全廃し、民主主義を具現化する努力を顧みれば
ヨーロッパから「野蛮だ」と言われることに片腹痛い思いがします。
私は民族自決で良いと思うので、ヨーロッパに死刑を復活させるべきだ、とは思いませんが欧州はそうではないようですね。
自らの価値観を絶対と決め付け他国にその思想を強要する姿勢には反発を覚えますが。
 

397 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/19 15:52:38 ID:??? ?#
>>308
>1メートルの柵を1メートル1センチにしたら、、馬は飛び越えなくなるでしょうか、、

「死刑と終身刑との差」は、馬から見た「1m」と「1m 1cm」との差ほどの僅か
な差ではありません。

その事は、あなた自身もわかっている筈です。何度も引用しますが、あなたは

>>286
>死刑囚の多くは、死刑執行を心のそこから恐れています。
>終身刑が、死刑より残虐な刑罰とはいえないと思います。

と述べています。

398 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/19 16:05:45 ID:??? ?#
死刑を廃止して終身刑を導入することによって犯罪が減るのであれば、死刑廃止終身刑導入の意味もわかるが、
仮に、死刑を廃止しても犯罪の発生が同じなら、死刑存続による不利がないのだから、
抑止力の問題が死刑廃止の利点とはなりえない。

399 :ほたる:05/01/19 16:29:57 ID:SYKOV4fk ?#
終身刑と死刑の抑止力に関して、本質から外れると思うのですが、、
たとえば、、
私は、漬物が大嫌いです。
特に沢庵とか糠づけ、、
食べ物ではなく、腐ってるとしか思えません。
それでは、しょうゆ1リットルと、沢庵どんぶり一杯、、
どちらかを食え、、といわれたら、、、
もちろんどちらも食べません。
しょうゆ1リットル飲んだら死んでしまいますし、沢庵どんぶり一杯なんて、、死んだほうがましです。
しかし、、
もし、監禁されて、どちらかを絶対食べなければ殺される、、というような究極の状況に置かれたら、、
間違いなく沢庵を食べるでしょう。
塩分は多いでしょうが、沢庵で死ぬことはないでしょうから、、
しかし、しょうゆ1リットルは、、死にます。
このように、究極に状態に置かれたときは、命優先の選択をするのが普通の人間だと思います。
終身刑も、死刑も、犯罪を犯す前の人間にとって、同じような抑止力しかないと思っています。
しかし、実際、死宣告され、目の前に迫っているときは、、
多くの人間が、「命だけは、、」という気持ちになって当然だと思います。




400 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/19 16:33:32 ID:??? ?#
罰とはそういうものです。

401 :ほたる:05/01/19 16:37:16 ID:SYKOV4fk ?#
あっ、、
399は、>>397に対するレスです。
ちなみに、、
しょうゆ1リットルの刑
沢庵どんぶり一杯の刑
私的には、沢庵どんぶり一杯の刑のほうが精神的抑止力は強いものがあります。

402 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/19 17:25:13 ID:??? ?#
>>399
>もし、監禁されて、どちらかを絶対食べなければ殺される、、というような究極の状況に置かれたら、、
>間違いなく沢庵を食べるでしょう。

あなた、本当は「死刑賛成派」なのではないですか?

あなたは「監禁されて殺される」という状況さえなければ「沢庵など食べない」
ですよね?

「沢庵が嫌いな者に、沢庵を食わせる」ことの出来る力が、正に「抑止力」では
ないでしょうか。同様に「ある人物が嫌いな(殺したい)者が、殺人を思い止める」
ことが出来るのではないでしょうか。

403 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/19 17:28:47 ID:??? ?#
>>402 訂正】

誤) 「ある人物"が"嫌いな(殺したい)者が
正) 「ある人物"を"嫌いな(殺したい)者が

404 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/19 17:37:14 ID:??? ?#
>>399
>終身刑も、死刑も、犯罪を犯す前の人間にとって、同じような抑止力しかないと思っています。
>(中略)
>多くの人間が、「命だけは、、」という気持ちになって当然だと思います。

「衝動的な殺人は抑止できない」と言うならそうかも知れないが、しかし、
抑止できるであろう「計画的な殺人の一部」を抑止するチャンスを奪う理由
はありますか?

405 :処刑人 ◆CG9Z/ZFOQU :05/01/19 17:46:10 ID:Owc4qXK3 ?
あくまで死刑賛成の立場だが、死刑の抑止力
に関して、2003年上半期当時で、殺人事件
は735件、前年同時期と比べて「12.2%も増加」
していた。死刑に殺人の抑止効果を求めるならば、
このデータはその主張を打ち消す結果になって
しまっているのでは無いだろうか。

先のレスでも書いたけど、死刑に殺人抑止効果を見出す
ためには、殺人=死刑という絶対的な法的処罰規定が
なければいけないと思う。もし、そうならば、おそらくは
突発的殺人を除いた、計画的殺人、893の紛争での殺人は
ある程度減少傾向になると思われる。

話が少しズレたが、つまり上記のように、現行の判例では
殺人=死刑が直結していないため、死刑が持つ殺人抑止力は
2行目のデータの通り、目に見える効果を生んではいないと
思われる。なので、死刑の有無に抑止力はさほど影響しないと。

ちなみに、遺族感情、国民世論、社会的影響などがあげられたけど、
殺人以外に外患誘致(+外患援助)でも死刑なんだよね。しかも
外患誘致の場合は即死刑だし。この場合、あくまで要件は
「外国と共謀して日本に武力行使させた」だから、当てはまるのは
国民世論と社会的影響なのかな。

406 :ほたる:05/01/19 17:46:30 ID:SYKOV4fk ?#
あーっ
どこをどう読めばそんな風に、、
私の文才のなさを、、思い知らされます。
「沢庵が嫌いな者に、沢庵を食わせる」ことの出来る力が、正に「抑止力」では
ありません。
それは、自己の命を守るための行為、防衛本能が働くからです。
抑止力とは、、止める力です。
何かするのを止める力。
私は、沢庵で人殺しを思いどまります。
しょうゆだったら、、やっぱり人を殺しませんが、、

407 :ほたる:05/01/19 17:47:41 ID:SYKOV4fk ?#
>>396
>>347ここを読み返してみてください。
私は、「比較的、、」といっているのです。
Imagineさんが、フィリピンは、、とか、死刑廃止した国は、、とかおっしゃるので、
それらの統計より、多民族国家とはいえ、州によって生活環境、人口、人種等々の差があるとはいえ、同じ国の中で死刑のあるなしが混在しているアメリカの例が、
まったく違う国である、カナダがどうの、フィリピンがどうのというより、比較的に比べやすい、、といっているのです。
そして、もちろん、私の根拠は、アメリカの統計のみではありません。
犯罪者心理等から、、「死刑は、終身刑等を上回る抑止力はない、、」といっているわけです。

408 :ほたる:05/01/19 17:50:08 ID:SYKOV4fk ?#
あっ
また書き忘れた、、
406は、>>402に対するレスです。

409 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/19 17:52:36 ID:??? ?#
>>405
>2003年上半期当時で、殺人事件
>は735件、前年同時期と比べて「12.2%も増加」
>していた。

そのデータを「死刑の存廃」との因果関係は?

410 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/19 17:56:21 ID:??? ?#
>>406
>私は、沢庵で人殺しを思いどまります。

一般的には、生物は死を恐れるものであり「あなたにとっての沢庵」に相当
するものは、通常の人にとっては「死刑」ではないでしょうか。

411 :処刑人 ◆CG9Z/ZFOQU :05/01/19 17:57:27 ID:Owc4qXK3 ?
>>409
>話が少しズレたが、
↑これ以降を読んでくれれば分かると思うが、
あくまで、「死刑による殺人抑止力」が
極めて薄いという事の補足データであって、
本題の死刑存廃とは無関係だよ。

412 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/19 18:03:13 ID:??? ?#
>>407
>犯罪者心理等から、、「死刑は、終身刑等を上回る抑止力はない、、」と

「そういう犯罪者もいるかもしれない」けれども、それだけで「死刑廃止」
してしまうと「抑止力の及ぶ犯罪者」まで一気に開放してしまう。

例えば、あなたの「個人的な嗜好」を基に、死刑の代替を「沢庵食わせる」
という刑にした場合、あなた一人には絶大な効果かも知れませんが、社会
全体にとっては決して名案とは言えませんね。

413 :ほたる:05/01/19 18:15:37 ID:SYKOV4fk ?#
>>412
うわーっ
き、き、気持ちわるーっ
想像してしまいました、、、
鳥肌が、、、

414 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/19 18:21:38 ID:??? ?#
>>413
論旨に関するコメントは無いのですか?

415 :ほたる:05/01/19 18:27:17 ID:SYKOV4fk ?#
ちょっと待ってください、、
目の前を、、沢庵が、、
自分から持ち出しておいてなんなんですが、、
沢庵からは離れましょ。
沢庵がらみの、、>>412に、コメントつける心境になれません。
ごめん、、
412はコメントなしと言う事で、、

416 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/19 18:47:59 ID:??? ?#
>>415
>>412 修正版】

>>407
>犯罪者心理等から、、「死刑は、終身刑等を上回る抑止力はない、、」と

「そういう犯罪者もいるかもしれない」けれども、それだけで「死刑廃止」
してしまうと「抑止力の及ぶ犯罪者」まで一気に開放してしまう。

例えば、誰かの「個人的な感性」を基に、死刑の代替を「毛虫を這わす」
という刑にした場合、その一人には絶大な効果かも知れませんが、社会
全体にとっては決して名案とは言えませんね。

417 : ◆J5rkJ06GwE :05/01/20 02:47:28 ID:??? ?
刑務所で死ぬまでなり何年暮らすと、生活費払っているこっちがきついよなぁ。
死刑でなくてもいいけど、金のかからない方法がいい。
うーーん、、、島流しとか? (そんな島無いか…)

418 :ほたる:05/01/20 11:10:27 ID:K8mWuEbo ?#
とりあえず、抑止力についての考えを簡単にまとめてみました。

抑止力についての、私の考え、、、
終身刑という抑止力で、重大犯罪を思いとどまらないほど、強固な殺意を持った人間は、
たとえその抑止力を死刑にしたとしても、重大犯罪を思いとどまるとは考えにくい。
ごく少数であろうが、「終身刑ぐらいだったら、重大犯罪を犯すが、死刑なら重大犯罪を思いとどまる、、」
という犯罪者がいるであろうことは否定できない。
しかし、死刑になりたいがため犯罪を犯す、、という人間もごく少数だが存在する。
また、複数の人間を殺し、どうせ自分も死ぬんだから、、という考えの元、自暴自棄になり、無関係の人間を殺す犯罪者が出てくることも考えられる。
このように、抑止力の可能性を語るとき、「終身刑だったら、人を殺すが、死刑があるから人を殺さない、、」
という人間が出てくる可能性は、死刑があることによって犯罪を犯す人間が出てくる可能性と、相殺されるのではないか、、
「死刑が終身刑より抑止力がある、、」という可能性は100パーセント否定できないものの、
その可能性は大変低い、、
またその逆の可能性も存在する、、
よって、私は、死刑が終身刑より抑止力があるという考え方はとらない。
こんな感じです。

419 :ほたる:05/01/20 11:31:16 ID:K8mWuEbo ?#
補足、、
死刑が抑止力になるかどうかを統計上、正確に出すことは不可能である。
死刑が復活した国もあれば、死刑廃止後、重大犯罪が減った国もある。
また、いろいろ条件は異なるとはいえ、同じ国の中で、死刑がある地域とない地域において、重大犯罪の起きる率はほぼ変わらないばかりか、
死刑廃止地区のほうが低い場合もある。
これら統計は、死刑が抑止力にならない可能性を示唆するものであるとも考えられるが、
抑止力を完全に否定できるものでもない。
ただ、確実に言えるであろうことは、重大犯罪の抑止は、死刑のみではなく、社会環境、生活状態、その他刑罰以外のいろいろな取り組みによって可能、、ということではないだろうか、、

420 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/20 11:42:27 ID:CevNPLi+ ?
死刑を廃止すると何人殺しても死刑にはならないということで
無茶な殺人を繰り返す人が現れるかもしれない。
でもそういう人はもともと脳に欠陥?があるという説もある。
異論を承知で書くと幼い段階で脳を調べることを義務づけて
もともと危険な脳を持っている人は投薬などでそういう傾向を
治療する、抑制することってできないんだろうか。

421 :ほたる:05/01/20 12:23:41 ID:K8mWuEbo ?#
明日か、、数年後か、、数十年後か、、はわからないが、
宅間みたいな人間は、必ず出てくるわけです。
仮にそのとき、死刑が廃止されていたら、、
「俺は何人殺しても、死刑にはならないんだ、、」
などというかもしれません。
世論はまた、死刑再導入に大きく傾くんでしょう、、
国はそういうこともいやなんでしょうね。
出来るだけ責任はとりたくない、、
そのためには、変えないのが一番、、
前にも>>310>>312で書きましたが、日本において、死刑が廃止されない大きな理由は、
理屈ではなく、政府、国、官僚の、無責任体質にあると思っています。

422 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/20 12:46:18 ID:CevNPLi+ ?
確かにそうかもしれないね。
統計上は日本でも死刑を廃止すれば殺人は減るかもしれない。
でもマスコミだとか世間というものはそういう数字はあまり
見ないから、421で言われてるようなことは充分ありうる。
そういう事件が続くと死刑廃止を決めた内閣あるいは政党は
支持率が下がるだろうね。次の選挙じゃ負けるかもしれない。
そういうリスクをとってまで死刑廃止に踏み切るのは今の
政府じゃ多分難しい。民主党が政権をとったとしてもやれるか
どうかかなり疑問だね。

423 :ほたる:05/01/20 13:20:38 ID:K8mWuEbo ?#
私は個人的に、
死刑廃止は理の政策。
死刑存置は感情の政策。
だと思っています。
政府、党、議員、、、
理にかなっていても、一般国民の生活変わるわけでもなく、票につながるわけでもなく、
逆に、状況によっては、国民感情の激しい逆風を受けかねない、、
だれがやるか、、ってことですよね。
死刑廃止議連って、100人以上いるんですが、、
それに入っていたところで、選挙に影響があるわけでもなく、、、
拉致議連とは大きな違いです。
>>396Imagineさんに対する反論にもなるかと思うんですが、、、
ヨーロッパ等死刑廃止国では、ホロコースト、冤罪、EU加入問題等、きっかけはいろいろですが、
議論して、国民に説明し、議会の過半数の了承を得て、死刑が廃止されたわけです。
最初は少数意見でも、理にかなっていれば、議論の土俵に載せ、その意見の正しさを説明、納得させることにより、多数意見になりうる。
民主主義の根幹のひとつである少数意見の尊重とは、そういうものではないでしょうか。

424 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/20 15:13:31 ID:Q/WVrJcp ?#
教育的契機によって人が必ず変えられると思っている思想自体が
間違ってるんぢゃないかな(@wぷ



425 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/20 15:31:19 ID:??? ?#
ほたるさんの発言が、だんだん「死刑廃止は正しいこと」と言う前提で語られ始めたようです。

426 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/20 15:38:36 ID:PnOe2rjh ?
死刑と終身刑との抑止力の差についての議論に若干の不満があるので問題提起します。

1.死刑と終身刑との抑止力の差(A)は現行の死刑と無期懲役との抑止力の差(B)よりも小さい。
 A<B
2.Bはほとんど存在しない
 B≒0
3.上二項により、Aはほとんど存在しない
 A≒0

1に関してはほとんど異論が無いと思いますが、一応補足しておくと
「終身刑なら殺すけれど死刑なら殺さない」と思う人の数は
「無期懲役なら殺すけれど死刑なら殺さない」と思う人より少ないということです。

2は反論が集中しそうですが、次のような例を考えてください。
(議論を単純化するために二人殺したら無期懲役、三人殺したら死刑と考えてください)

例1:ある夫婦に恨みがあり、家に乗り込んでその夫婦を殺害した。
   ところが、そこにその夫婦の小学生の子供が帰ってきて顔を見られた。
   この時「三人目を殺すと自分が死刑になるから」という理由で子供を殺さなかった

例2:殺してしまいたいほど憎い相手が三人いて、その殺害計画をたてた。
   この時「全員殺すと自分が死刑になるから」という理由で殺害の相手を二人に絞った

100人が上の様な状況におかれた時二人派:三人派が50:50になれば
死刑と無期懲役との間に50%の抑止力があると言えます。
ですが、実際に起こった殺人事件でこの様な話があるでしょうか?少なくとも自分は聞いた事がありません。
その時に「殺したいと思い」「殺すことができる」対象は殺しているようです。
従って(上の前提が正しければ)、多くの殺人犯は死刑と無期懲役との間に抑止力を認めていないことになります。
なった事はないので分かりませんが、一般的には刑事罰そのものと
社会的地位の喪失(別の土地で一からやり直す苦労など)とが抑止力になっている方が多いのではないでしょうか?

#自分の場合絶対に死刑にならないからといって窃盗や痴漢を行いたいとは思いません。
#歩行者として赤信号の無視はたまにありますがw

勿論、死刑が廃止されればそのアナウンス効果によって「死刑にならなくなったのなら殺してしまえ」
と考え、実行する人がいるかもしれませんが、そこまで面倒見切れません。
#ここではアナウンス効果を「刑事裁判についての報道により刑事裁判の件数が増える」事としておきます。

以上、御反論などありましたら宜しくお願いします。

427 :ほたる:05/01/20 15:39:36 ID:K8mWuEbo ?#
>>424
教育的契機によって人が必ず変えられるわけないですよね。
どんなに理にかなっていることでも、考え方を変えない人もいれば変える人もいる。
本来民主主義は、、、
と書こうと思ったけど、死刑から離れるのでやめておきます。
議論の過程が省略されている日本的民主主義が、成熟して、本来の姿に少しずつでも近づくことが出来れば、、と思います。

428 :ほたる:05/01/20 15:42:13 ID:K8mWuEbo ?#
>>425
というか、、私はもともと、「死刑廃止は正しいこと」だと主張しているわけなんですが、、

429 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/20 15:48:07 ID:Q/WVrJcp ?#
死刑廃止後に無期懲役を最高刑とするところに
死刑廃止論者たちの想像力の無さと
死刑廃止論の限界があるのさ(@wぷ

430 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/20 15:50:21 ID:Q/WVrJcp ?#
死刑廃止論が有効性を持っているのは、
「誤審担保」の一点のみで、
死刑を廃止した場合のケアについて十分な配慮が
なければ単に刑が軽くなって
犯罪への誘因が増大されるだけだよ(@w荒

無期でも出てこれるのが今の刑法だからな(@w荒

431 :大学への名無しさん:05/01/20 15:54:14 ID:svQsROuk ?
>>76みたいな考えの人が実際に存在するんだな・・・。
酷いことには酷いことをもってあたる?
被害者の親族の希望を尊重した結果、加害者とその親族が新たな被害者になりそうだ。

432 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/20 15:59:33 ID:Q/WVrJcp ?#
応報権を社会に寄託したのに社会がそれをうまく
果たせなかったのだから返してもらうと思う人も
いるんぢゃないのかね(@wぷ

死刑を廃止したら仇討ちのための殺人業は
結構なビジネスになると思うよ(@w荒



433 :ほたる:05/01/20 16:00:19 ID:K8mWuEbo ?#
>>426
あなたが言いたいことは、、

無期と死刑でも抑止力にほとんど差はない。
ましてや、終身刑と死刑では、、、

といったことなのでしょうか。
読解力に乏しくて、、

434 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/20 16:05:08 ID:??? ?#
>>431
昔の仇討ちって法的にかなりキツい縛りがなかったっけか。

ところで死刑囚を生かしておくため(まぁ懲役でも同じだけど)の話はもう出た?
死刑でも懲役でも、社会的コストをかけてまで生かしておくのは変だと思うんだが。
どんな懲役でも生産性を上げて、社会負担にならないようにすればいいんじゃないかなー。

まぁ、死刑は刑の執行だけが刑罰だから…ってのは分かるけど、それなら刑の執行まで
拘置されてるのは変な話だよな(まぁ、だから保釈ってわけにもいかんだろけど)

漏れ的にはハムラビ法典みたいのもありだと思ったり、遠島バトr(ryもありかと。


435 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/20 16:06:39 ID:??? ?#
>>428
ほたるさんが個人的に「死刑廃止は正しいこと」と主張するのは良しとしますが、
「死刑廃止を推し進めないのは、政府、国、官僚の責任だ。」というのは乱暴な気がします。
私は、多くの人たちが「死刑存続は正しいこと」と思っていると考えます。
多数の意見が反映されるのは当然のことではないのでしょうか。

国民の多くが「死刑廃止」を望むなら、自然に死刑廃止の方向へ進むと思います。

私は、死刑と終身刑の併用が望ましいと思います。、

436 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/20 16:08:57 ID:PnOe2rjh ?
>>433
大雑把に言ってしまうとそんなところです。

437 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/20 16:09:11 ID:Q/WVrJcp ?#
民主主義にとって、
「人命」は最高の価値を持ち、
従って
「人格の尊厳」と「自由」に関するコストは
当然負担すべきコスト、
というのが死刑廃止論者たちの意見だよ(@wぷ

>434

438 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/20 16:17:37 ID:??? ?#
>>437 まとめdキュー
じゃ尖閣諸島や竹島あたりに死刑囚を集めて社会生活を自主的に運営させれば
(制限された)自由と人格の尊厳も守れるし、人命も住民相互で尊重できるし、
死刑廃止論者にとっても問題は少ないわけだ。自給自足なら社会コストもないし。

流罪遠島でいいんじゃね?

439 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/20 16:18:55 ID:??? ?#
>>438
それ、いいと思います。

440 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/20 16:21:16 ID:NtBxAlVW ?#
ほたるさんの主張には、>>437の部分が死刑の問題点として書かれてないですよね。

441 :ほたる:05/01/20 16:22:08 ID:K8mWuEbo ?#
>>435
「死刑廃止を推し進めないのは、政府、国、官僚の責任だ。」は、いささか乱暴な気もします。
しかし、私が言っているのはそうではなくて、「死刑存廃の議論を国民に見える形でしないのは、政府、国、官僚の責任だ。」
ということを言っているつもりです。
そして、私は、死刑存廃の議論を国民に見える形で行えば、国民の意見も死刑廃止に傾いていくと思っているのです。
あの、意図的な世論調査をたてに、「国民の7割以上は死刑に賛成だ、、」などといっているのは、何らかの意図があって、そうしているとしか私には思えません。
>>310>>312で寝酒を飲みながら書いた意見は、そう間違いだとも思えないんですが、、

442 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/20 16:42:46 ID:??? ?#
さて  具体例がでてきました

http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1106202965/

443 :Imagine ◆bHx7LyVWWk :05/01/21 00:21:21 ID:Jm/Qcafb ?#
>>391-392
遅くなりました。

>>391
●凶悪犯罪のスレッドについて
あまり見ないんだと見れないと思いますので、見てみてください。そういうスレッドを見ないでみかけませんよ、といわれても困ります。
N議の74さんを指導する立場に無いのである程度調べてからお願いします。
ついでいうとブログみてくれとかそういうことも困りますし、更に別のところで居丈高に「論じるこういう場に相応しくない」と断定されても困ります。
どちらかと言うとソースがないまま批判するあなたに困惑してしまいます。ブログも想像が多いように感じましたが、個人のものですのでそれはいいでしょう。
しかしここは掲示板ですからある程度調べ、長文の引用であればなるべくまとめていただければ助かります。

●最高刑について
「残酷刑の制限されるのはなぜか」という問いでしたので最高裁判決・憲法内での制限と答えました。
好意的に解釈してこの制限が無かったら?と言う質問でしょうか?

このような制限が無ければ、別の死刑もありえるのではないでしょうか?例えば銃殺刑かもしれませんし、斬首刑かもしれません。
斬首刑・銃殺刑・感電刑なども見た目残酷ですが、この程度ならありえると思います。ただ釜茹刑・鋸惹刑等は選択されないでしょう。
死刑の一般抑止力は生命剥奪刑であるという一点に最大の作用がされると思います。
斬首刑・銃殺刑・感電刑等は目的達成のための行為です。
これに対して釜茹刑・鋸挽刑等は執行方法が刑でもあり、死刑とは別途に刑を与えること、と同義だと思います。
生命剥奪をもって一般抑止力とする、と言う点から言えば「いきすぎ」だと思います。

現在の絞首刑が選択されているのは古くは律令時代の名残です。絞首刑と斬首刑のみが日本で執行されていました。
戦国時代様々な刑が考え出されるのですが、旧刑法制定時に絞首刑だけとなりました。
これは唐律の影響ですが、首を切断しない執行方法のほうが軽いとされていました。(欧州は反対に斬首が軽いとされています)
結局執行方法の効率化だと思います。ここら辺余談ですけれど。



444 :Imagine ◆bHx7LyVWWk :05/01/21 00:22:49 ID:Jm/Qcafb ?#
●憲法判断
素人判断(私もそうですが)で法律を解釈するのであればそれこそ議論の対象にならないと思いますが、あなたがそう思うのはわかりました。
私は明確に死刑を認めているとしか読めません。全く曖昧でも無いと思いますが。

●同害報復か否か
刑罰は基本的に同害報復である「べき」、と主張しています。その思う理由を丹念に>>376で述べました。
これは私の意見ですので否定されてもそういう考えもあるだろうなぁと思いますが。

●教育刑
おっしゃるとおりです。死刑執行するにあたり教育更正を考える必要はありません。
ただ最後は誤って捉えているようです。「同害報復のため死刑執行」するから「教育刑は不要」なのです。

●社会契約論
多分理解と違っていると思います。自然法はあらゆる状況で存在するものです。
例えば現在の日本で刑法がなくなったからといって殺人が禁忌ではなくなる、ということではないですよね。
ただ国家が社会を統制する場合、専断的にならないようにまた自然法でとらえきれない状況について定めているのが明文法だとおもいます。
ただ明文法は優先されると言うのは確かですが、明文法自体自然法を母体にしていることも付け加えておきます。

すこし論点がずれ始めているような気もするのでリセットしますが、社会契約論で私が言いたかったのは>>290のとおり
「俺は人を殺すことができるが、他人が自分を殺すことは赦さない」という主張は成り立たない、ということです。











445 :Imagine ◆bHx7LyVWWk :05/01/21 00:58:53 ID:Jm/Qcafb ?#
>>441
ほたるさんの主張は理解しましたが、仮に世論調査を製作する機会があるとすれば
どのような設問にしますか?

ただ死刑存廃論議を国民の目で見える形にしないのは云々というのはよくわかりません。
国はあらゆる少数意見を取り上げる必要があるのでしょうか?

446 :処刑人 ◆CG9Z/ZFOQU :05/01/21 01:08:55 ID:rmD8G/ET ?
>「死刑存廃の議論を国民に見える形でしないのは、政府、国、官僚の責任だ。」
>ということを言っているつもりです。

そういうのは、政府、国、官僚の責任に依存する
ものじゃないんじゃない?しかも、
http://www.nichibenren.or.jp/jp/event/041007.html
みたいに、目で見える形で議論も行なわれている訳だし。
こういう形式ではないとしたら、「国民に見える形」っていうのは、
ようはマスメディアを通じて行なうって事?新聞、テレビと。

447 :N議の74:05/01/21 01:12:28 ID:??? ?#
>>443
>>443
もう少しで寝るところでした。

>●凶悪犯罪のスレッドについて

いやそれはどうでもいいんですよ。少なくともあなたの意見は八つ裂きや釜茹でを
提唱していないんですから。気にしないでください。
そういう意見も結構あるということが分かっただけで充分です。

>●最高刑について
>●憲法判断
いや俺が聞きたいのはあなたの意見です。現状日本はどうか、なんてことはどうでもいいんです。
あなたが最高刑を現状の形式の死刑でよいと考える理由です。
例えば「殺人は罪悪か」を考える場合、現状日本の法律では犯罪だ、では考えたことにならないでしょう。

>生命剥奪をもって一般抑止力とする、と言う点から言えば「いきすぎ」だと思います。

その「いきすぎ」と考える理由を聞いているのです。

>●同害報復か否か

>>376を読み直しました。現状同害報復で「ない」理由は書いてありますが、 「べき」理由はありませんよ。

>●教育刑
>「同害報復のため死刑執行」するから「教育刑は不要」

それは分かりますが、「べき」理由が分からないので。

>●社会契約論

>「俺は人を殺すことができるが、他人が自分を殺すことは赦さない」

そういう人が幾らでもいるから、殺人事件が幾らでも起きるのではないでしょうか。
つまり日本のような巨大共同体では、あなたの言うような自然法など崩れてしまっていると思いますが。
そもそも崩れていなければ法律は無用です。

448 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/21 05:28:19 ID:??? ?#
>>428
>というか、、私はもともと、「死刑廃止は正しいこと」だと主張しているわけなんですが、、

「死刑廃止を神のように信仰していませんか?」という問いかけだと思われ。

あなたは、まず「死刑廃止は正しい」と決め付けて、物事の解釈を無理やり
にも「死刑廃止」を唱える方向へ持っていってるように見えます。

449 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/21 05:32:28 ID:??? ?#
>>423
>私は個人的に、
>死刑廃止は理の政策。
>死刑存置は感情の政策。
>だと思っています。

そこまで豪語して「死刑廃止の理」を、感情的にしか主張できてない
のは滑稽ですね。

450 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/21 05:51:42 ID:??? ?#
>>418
>終身刑という抑止力で、重大犯罪を思いとどまらないほど、強固な殺意を持った人間は、
>たとえその抑止力を死刑にしたとしても、重大犯罪を思いとどまるとは考えにくい。

あなたが「死刑廃止」を主張する時は「刑罰が犯行を左右しない」という立場をとるのに

>しかし、死刑になりたいがため犯罪を犯す、、という人間もごく少数だが存在する。

と、「死刑」を非難する時は「死刑は犯行を誘発する」という主張になってますね。

そのように「死刑になりたいがため犯罪を犯す」という概念を持ち込むのならば、
「終身刑になりたいがため犯罪を犯す」という者の増分は、どう見積もりますか?

451 :ほたる:05/01/21 11:30:46 ID:LNvhAmme ?#
書ききれませんが、、
少しずつレスしていきます。
まず、>>426
私は個人的に、犯罪抑止力のみ考えれば、終身刑も無期懲役も、そう大きな違いはないと思っています。
ただ、死刑と終身刑は、可能性のない厳罰ですが、無期と終身刑との差は、その可能性のあるなしだと思っています。
しかし、その可能性の差は大きなものですから、「俺はいずれ一般社会に出てくることが出来るんだから人を殺すが、死刑になるなら人は殺さない、、」という考えの元、殺人を犯す人間が存在する可能性は、
「死刑になるために人を殺す、」また、「どうせ自分は死刑だから、、」と自暴自棄になり関係ない人まで殺してしまう、、などという、死刑が存在するために発生する犯罪の可能性と、相殺することは出来ないのではないか、、と考えてしまいます。
もちろん、これは私の考えで、何かを持って、証明できる性格のものではありませんが、、
しかし、無期と終身刑にはひとつ決定的な違いがあります。
無期は一般社会に出てくることが前提の刑なのです。
刑務所で矯正教育があまり行われていない現状で、、また、矯正教育がきっちり行われたとしても、本当に矯正されたか、、は闇の中です。
決して矯正し得ない人間も、確かに存在すると思うのです。
犯罪者の人権を最大限に考慮したとしても、残念ではありますが、死ぬまで社会と隔離する刑罰は必要だと思います。

452 :ほたる:05/01/21 11:53:54 ID:LNvhAmme ?#
>>445
正確な統計は、、むずかしいですね、、
たとえば今の統計と同じ手法で、逆の世論を誘導するための設問なら、、、

*いかなる場合でも、死刑制度は存在するべきである。
*仮釈放のない終身刑、また、人間の寿命大きく超える刑罰等が新設されれば、死刑廃止もやむを得ない。
*わからない、一概に言えない

こんな感じの3択になるのかな、、と思います。
いっそのこと、現在の設問と、この設問、両方でとってみたら、、いいのかも、、

453 :ほたる:05/01/21 12:58:19 ID:LNvhAmme ?#
>>445>>446
のレスとなるかもしれませんが、、
死刑廃止には、法律の改正が必要です。
死刑廃止議連もあるのですから、きちっと法案を提出して、国会で議論するべきだと思います。
それによって、メディアが取り上げる機会も増えるでしょうし、さらに議論が深まる、、と思っています。
私は、国があらゆる少数意見を必ず取り上げなければならない、、などとは言っていません。
選挙で有利に働かなくても、、、多くの国民が、即座に直接影響を受ける可能性がなくても、、、
理に反している可能性のある問題は、きっちり議論すべきだ、、ということを言っているのです。
ましてや、死刑存廃問題は少数意見ではないと思っています。
死刑賛成、、というのが、真のサイレントマジョリティーでしょうか、、
国民の多くは、死刑存廃が即座に生活に変化を与えるものではありません。
感情、無関心、そして意図的な統計の上になんとなく成り立ってしまっている幻のサイレントマジョリティーのような気がするのです。
いや、もしかすると、作り上げられたサイレントマジョリティーかもしれません。
たとえば、世論調査を、
「死刑に賛成、どちらかといえば賛成、どちらかといえば反対、反対、どちらともいえない、」
というような、曖昧な設問にしても、たぶん死刑賛成が上回るでしょう。
しかし、あのような、きわめて意図的な設問で、圧倒的な死刑賛成を導き出さなければならない理由はなんでしょうか。
私は、政府の役人や、大臣までも、「世論調査の結果を見ても、、」などというとき、
出来るだけこの問題は取り上げたくない、、
出来るだけこの問題はこのままにしておきたい、、
というような意図を感じざるを得ません。
死刑という問題は、人間の本質のもかかわる重大な問題だと思っています。
なぜ、、、、と考え、国会を含め、みんなで考えなければならない問題だと思うのです。

454 :ほたる:05/01/21 13:54:43 ID:LNvhAmme ?#
Imagineさんと、N議の74のやりとりに横レスです。
Imagineさんの同害報復、に関する理解、理念が私とはかなり隔たりがあります。
まず、Imagineさんの書き込みを読むと、刑罰は同害報復であるべきだ、、とか、
同害報復が基本だ、、というようなことが書いてあります。
そして、同害報復とは、同害を相手に与える権利、同害を与えるべき
というように感じられるのです。
同害報復とは、その考えが成立した過程などから、相手に同害を与える権利、や、害を与えたものには同害を与えるべき、
という考え方ではなく、害を与えられてもそれを上回る害で報復してはならない、、という意味が大きいと理解しています。
同害報復の理念を正式に表記すれば、「同害以下報復」となるわけです。
別に、人を殺したら死刑にしろ、、といっているわけではないと思います。
また、現在の刑罰は、同害報復を基本にしていません。
逆に、Imagineさんがおっしゃるような、同害報復を否定していると思います。
この考え方は、ごく一般的だと思うんですが、、
同害報復の理念が刑罰において参考にされている面があるとするなら、
「害を与えられてもそれを上回る害で報復してはならない、、」
このような理解においてのみだと思います。

455 :ほたる:05/01/21 14:00:19 ID:LNvhAmme ?#
社会契約についても、、
前にも書きましたが、私たちが結んでいる社会契約は、
「人を殺してはならない」
「人を殺したものは罰せられる」
というもので、
「人を殺したものは、殺される」
という社会契約は結んでいません。

456 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/21 14:05:40 ID:ORPWFrgG ?#
社会契約などという架空の理論的代物に
「契約を結んだ結ばない」とか言っても
それはヲレヲレ詐欺と同じカテゴリのものだよ(@wぷ

457 :425:05/01/21 14:05:53 ID:QITecCsb ?#
>>448
そうです。そんな感じです。
なんか、アムウェイの商品の良さを説得されてるような雰囲気もあります。
「アムウェイの商品はこんなに素晴らしい。なのに使わないのは、その人がおかしい。」てなかんじ。

458 :ほたる:05/01/21 14:31:31 ID:LNvhAmme ?#
>>448
そう感じられたら仕方がありませんが、、、
文筆業ではありませんので、、
しかし、
>>388で書いたことが私の偽らざるところです。
425さん、私はアムウェイ売りでもかまいませんので、出来れば、死刑について書いていただければと、、

459 :ほたる:05/01/21 14:57:02 ID:LNvhAmme ?#
>>450
一つ一つの言葉のみを捉えるのでなく、文章の意味を捉えてください。
そうすれば、「終身刑になりたいがため犯罪を犯す」という者の増分は考慮にいれなくても良い範囲であるとわかってもらえると思うのですが、、
ずーっと刑務所に入っていたい人はいるかもしれませんが、
それが、微罪で出たり入ったりではだめ、
有期刑で、中で犯罪を起こし、収監しつづけられるのでもだめ、
無期で、仮釈放拒否するのでもだめ、
あくまで、終身刑という判決を受けて収監されつづけるのではないとだめ、、、という人の可能性までは、、、、計算に入れることは出来ないと、、、
スマップの損害保険コマーシャルの、稲垣君じゃないんですから、、、

460 :425:05/01/21 15:22:32 ID:QITecCsb ?#
>>459
言葉の意味を捉えているというより、あなたの説に対して論理的な疑問を呈しているだけと思われ。

A「終身刑ぐらいだったら、重大犯罪を犯すが、死刑なら重大犯罪を思いとどまる、、」
B「死刑になりたいがため犯罪を犯す」

あなたは「AとBで相殺されるから死刑が終身刑より抑止力があるという考えない。」と言っているけれども、
>>450は「終身刑になりたいがため犯罪を犯す」という部分も考慮に入れるべきと言っているだけでは?

そもそも「終身刑になりたいがため犯罪を犯す」犯罪者が非常に少ないというなら、
「死刑になりたいがため犯罪を犯す」犯罪者も同程度に少ないと思います。
AとBで相殺するならABは同程度の数でなければなりません。

そもそも、ABの発生数が判らないのだから「AとBで相殺される」という結論が乱暴なような気がしますし。


461 :425:05/01/21 15:35:57 ID:QITecCsb ?#
抑止力については、死刑廃止に有利なもの、死刑存続に有利なものがあり、
統計的に有意で、誰もが納得するような確定的なものが無いようですので、
ここでいくら議論したところで結論は出せないかも知れませんね。

462 :ほたる:05/01/21 16:02:06 ID:LNvhAmme ?#
あーっ、、もう
どこがどう論理的な疑問なのかが、、
A「終身刑ぐらいだったら、重大犯罪を犯すが、死刑なら重大犯罪を思いとどまる、、」
B「死刑になりたいがため犯罪を犯す」
これに可能性として、「終身刑になりたいがため犯罪を犯す」を加えると、
今度は、可能性として「死刑ぐらいだったら、重大犯罪を犯すが、終身刑なら重大犯罪を思いとどまる、、」
まで加えなきゃいけないでしょ。
どんなことしても、論理上は、100%否定も肯定も出来ないわけです。
私は、確率の話だけではなく、いろんな面から考えて、「死刑は、終身刑を超える抑止力はない、、」と言っているわけです。
>>418>>419で書いています。

463 :ほたる:05/01/21 16:16:15 ID:LNvhAmme ?#
>>461
統計的に有意で、誰もが納得するような確定的なものが無い、、のではなく、
誰もが納得するような確定的な統計は取れない、、ということだと思います。
私は、抑止力はないと思っていますが、100歩譲って、有るか無いかはわからない、、ということにしましょう。
しかし、確実に言えるであろうことは、差があっても微々たる物、、
そして、重大犯罪の抑止は、死刑のみではなく、社会環境、生活状態、その他刑罰以外のいろいろな取り組みによって可能、、
ということでは、と思います。
そして、死刑廃止の理由は、抑止力のみではありません。

464 :426:05/01/21 17:04:18 ID:qIWQE1+p ?
>>451
言葉が足りなかったようで誤解されてしまったら申し訳ありません。
426の結論は死刑と終身刑の比較であり、現行の無期刑と終身刑の比較は考慮していません。
#ちなみに、自分は事実上の終身刑(懲役三百年)タイプを支持します。理由はそのうちに。

そして、その結論は「犯行時に死刑と終身刑との抑止力の差は(ほぼ)存在しない」というものです。
その理由は2の「現行の制度でも、捕まった時の刑の重さを考えてから人を殺すケースは非常に稀である」です。
(裁判で死刑を回避しようとするのは法廷戦術であり、捕まってから考えることです)


で、他の意見が少ないまま進めるのも残念ですが、426を踏まえて次に行きます。
下で言う死刑廃止は代わりに終身刑を新設したと考えてください。

1.死刑廃止の前後で殺人の件数が増減する時、その理由(C)は「死刑廃止の影響(A)」か
「その他の理由(D)」のどちらかである。(勿論両方がそれぞれ影響することもあるでしょうが)
C=A+D
2.426の3(A≒0)より、死刑が廃止になってもそれによる抑止力の変化は無視できるものである
従って、死刑廃止の前後で殺人の件数が増減する時、その理由(C)はほとんど「その他の理由(D)」である。
C≒D
3.死刑を廃止した国、州の殺人事件の件数が変化したとき、それは死刑廃止とは無関係である

その他の理由(D)について:統計上の理由やその他の社会環境の変化を意味します。
例えば、「危険運転致死(飲酒運転での交通事故死など)を殺人の件数に入れるようにした」、
「警察官の人数を倍にした」、「隣国からの移民が増えてそれに対する不満が増大した」等など。

426の結論の書き方では分かりにくいようですので、このレスでの結論を具体的な形で繰り返します。
「アメリカやフィリピンやイタリアの殺人件数の動向は死刑廃止とは別の原因に求められる」です。

P.S.統計を元に議論をする時にレアケースを持ってくるのは話を混乱させるだけで無意味です。
統計なら全体の数字だけを考えて、レアケースの話と区別しましょう。


465 :法律無学者:05/01/21 17:23:19 ID:??? ?#
>ほたるさん
基本的に私刑は悪だという立場で考えてませんか?
そこが出発点だと議論になり様が無いのですが

私刑が善なのか悪なのか倫理的なことは脇において
議論すべきじゃないかなぁ.

466 :ほたる:05/01/21 17:36:44 ID:LNvhAmme ?#
>>465
よく意味がわからないのですが、、
私刑(リンチ)が悪かどうかが、死刑の存廃とどう関係があるのでしょう
なぜ私刑が悪だと議論にならないのでしょう
わかりやすくお願いします。

467 :法律無学者:05/01/21 17:55:54 ID:??? ?#
>>466
ごめんなさい
×私刑
○死刑

間違いです<(_ _)>


468 :425:05/01/21 18:00:16 ID:QITecCsb ?#
>>464
>3.死刑を廃止した国、州の殺人事件の件数が変化したとき、それは死刑廃止とは無関係である

上記に於いては無関係であると結論付けていますが異論があります。
私は、死刑廃止時に於ける他の社会環境の変化等の要因により、死刑廃止という要因だけによる変化を、
統計学的に確認できないということではないのでしょうか。

つまり、いろんな要因があるので、よくわからんということだと思うのですが。

469 :ほたる:05/01/21 18:04:33 ID:LNvhAmme ?#
>>464
基本的に私もそのように考えています。
しかし、そう考えない人が多いのも事実です。
私も同じようなことを書くたびに突っ込まれています。
レアケースではないんだそうです。
あの、、わけのわからない政府の世論調査、、
この中で、死刑を廃止すると凶悪な犯罪が増えるか、、という設問があり
増えるに○は、54パーセントです。
この設問はいたって普通でした。


しかし、、、
ちょっと、、政府の世論調査、、これには怒り心頭です。
まず、あの設問、そして、時期も問題。
定期的じゃないんです。
不定期です。4年に1回だったり、9年後だったり、、
そして、一時、あの設問でさえ、死刑容認が減る傾向にありました。
そこでここ2回の時期は、、コンクリ殺人と宮崎事件の後、
そして、オウム事件の後です。
あの設問に加え、この時期、、これで一挙に、死刑容認増加、、です。
すばらしい、、としかいえません。

470 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/21 18:10:14 ID:ORPWFrgG ?#
上の議論を見て思うことだが、
死刑廃止論者たちは
自分又は自分の家族とか惨殺されたときも
死刑にしなくともいいんだという
覚悟を持って語っているのかな(@wぷ

自分が殺されたときに犯人を殺してくれない
又は国家が犯人を殺すことを支持してくれない
家族の立場とかそういうのわかっているのかな(@w荒

安全な立場から綺麗事を言ってる感じは
否めないな(@w荒


471 :ほたる:05/01/21 18:21:16 ID:LNvhAmme ?#
少し理解できました、、
しかし、この質問にどんな意味があるのか、、
よくわかりません。
白か黒か、、で判断できるもんでもないし、、
ましてや、非常に倫理的な問題なのに、倫理的な面は脇へおいとくわけですか?
ちなみに、私は死刑という刑罰について、無いのが望ましい刑罰。
少なくとも、無ければそれにこしたことが無い刑罰。
と思っています。
しかし、
現状、宅間や小林に対する死刑判決(小林は死刑にならないかもしれませんが、、)は、仕方が無いと思っています。
しかし、執行には反対です。


472 :ほたる:05/01/21 18:23:36 ID:LNvhAmme ?#
あっ471は、>>467に対するレスです。

473 :425:05/01/21 18:31:28 ID:QITecCsb ?#
執行されないことを前提とした死刑判決なんて、死刑廃止と同じじゃないか。

474 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/21 18:37:14 ID:ORPWFrgG ?#
判決だけで満足して執行しないなら
単にエロ画像で満足して実際に性交しないのと
同じだね(@w荒

それは法律的マスターベーションそのものだ(@w荒


475 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/21 18:40:28 ID:??? ?#
初めて、本当に初めて東京kitty氏の書いたことに感動。
無駄に長文じゃなくても凄く意味あること書けるんじゃないですか。
文意を読めない人用に詳しく書くのはとても良いと思いますが…w

ってなわけで死刑存続派として激しく東京kitty氏に同意。

476 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/21 18:40:49 ID:??? ?
誤審の可能性が完全には排除できない以上、死刑は廃止すべき
だと思う。
ただ、現在の無期懲役は無期ではなく最長20年で、多くの場合
20年未満で出てこられるから終身刑を導入すべきだと思うな。
そのコストはどうするのか、もし働かせたらかえって罰を軽減している
ことになるのではないかという議論はあるだろうけど。

477 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/21 18:43:35 ID:ORPWFrgG ?#
ちなみにヲレは死刑廃止派でも死刑存置派でもない(@wぷ
むしろ両者の議論の根拠が徹底的にぶつかっている
現状を見て、
「死刑廃止か存置か」という単純な問題意識ではなく、
もっと様々な条件を問題に加えた上で、
つまり問題意識を組替えることで
より現実的かつ有益な解答が得られると考えている(@wぷ


478 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/21 18:46:22 ID:ORPWFrgG ?#
議論を一発でノックアウトするのは簡単なんだよ(@wぷ

一発でノックアウトせずに
相手に有意義なことを語らせ続ける方が難しいのさ(@wぷ

>475


479 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/21 18:51:21 ID:ORPWFrgG ?#
470は死刑存置論者側の必殺パンチだが、
「裁判は誤審可能性があり、いわばお芝居。
 お芝居で人の命を奪うわけにはいかない」は
死刑廃止論者側の必殺パンチ(@wぷ

こういう風に両者に必殺パンチがでるときは、
もともとの問題の設定の仕方が間違っているんだよ(@wぷ

480 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/21 18:54:25 ID:ORPWFrgG ?#
「死刑廃止すべきか、、
存続すべきか、、
語らない? 」

これは1が提出した問題だ。
一見極めてわかりやすそうな問題だが、
条件が限定されていないため、
結局結論はでない造りになっている(@wぷ

481 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/21 18:58:53 ID:ORPWFrgG ?#
「死刑が存続すべきとすればそれはいつまでか」
「死刑を廃止するとすればそれはいつで、
 どのように行うか、つまり死刑を廃止する代わりの
 最高刑はどうするか」

とか、いわゆる「5w1h」の要素を問題意識に
加えることによって
より現実的で実用的な回答が出てくる。


482 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/21 19:00:27 ID:??? ?
さっきから東京君は外野から両者を揶揄しているように
見えるんだけど、じゃあ結論が出るような問題の設定を
し直してくれないか?

483 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/21 19:02:03 ID:??? ?
ふむ。で、東京君の考えは?

484 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/21 19:13:36 ID:ORPWFrgG ?#
ヲレの問題設定を述べる前にもう少し例を挙げると、
例えばアメリカの場合死刑がある州と死刑のない州で
そう犯罪率は変わらない。
だからこれは死刑廃止の理由ともなるが、
逆に死刑を廃止したイタリアでは裁判官やら警察官が
殺されまくった時期があったりした。

つまり、その国の歴史風土とか
経済状態とかヤクザの繁栄度とか
法制度とか全く無視して議論することは
そもそもできないわけだ(@wぷ

485 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/21 19:14:45 ID:??? ?
とりあえず日本の話でしょ。

486 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/21 19:16:35 ID:ORPWFrgG ?#
「2005年1月現在の日本の法制度・経済状態・犯罪率を
前提とした上で、今後10年間で死刑を廃止することは
有意に犯罪率を低下させる可能性があるか」
とか、
「死刑を廃止する場合にどのような最高刑を考えるべきか」
「死刑を廃止する際の条件は何か」

とかより具体的な条件をつけるということだね(@wぷ

487 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/21 19:20:08 ID:ORPWFrgG ?#
又は「死刑を存続させるにはどのような条件が必要か」
だな(@wぷ

488 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/21 19:21:23 ID:??? ?
>死刑を廃止することは有意に犯罪率を低下させる可能性があるか

これは何度も出てるように他の要素がたくさんあるから仮に殺人が
減ったとしても増えたとしてもよほどの上下がないと死刑廃止に
よる効果(もしくは悪影響)と判断できないでしょう。

489 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/21 19:22:10 ID:ORPWFrgG ?#
385でも既に述べたが、
上で述べている死刑存置論者や死刑廃止論者たちの
議論はウェブで参照すればすぐに全部出てくる類のもので、
静的であまりに茫漠とした問題を扱っているので
結局はどっちつかずにしかならないのさ(@w荒


490 :ほたる:05/01/21 22:39:56 ID:c7HtaC0v ?#
世論調査の件ちょっと気になったので調べてみました。

 年     廃止  存置  その他
1956年  18.0%  65.5%  17.0%
1967年  16.6%  70.5%  13.0%
1975年  20.7%  56.9%  22.4%
1980年  14.3%  62.3%  23.4%
1989年  15.7%  66.5%  17.8%
1994年  13.6%  73.8%  12.6%
1999年   8.8%  79.3%  11.9%

1989〜1994で、死刑存置が上げっていますよね。
この間に、コンクリ事件、宮崎事件という、猟奇的な事件もあったわけですが、
実は、設問も変わっていたのです。

それまでの設問は、、、
*今の日本で,どんな場合でも死刑を廃止しようという意見にあなたは賛成ですか,反対ですか。
*賛成
*反対
*わからない

1994年と1999年の質問は、、、
*死刑制度に関して,このような意見がありますが,あなたはどちらの意見に賛成ですか。
*どんな場合でも死刑は廃止すべきである
*場合によっては死刑もやむを得ない
*わからない・一概に言えない

1994年以前の質問でも、十分意図的なのに、1994年以降さらに意図的に、、
この調査の結果が、国が死刑を廃止しない一番の根拠です。

491 :ほたる:05/01/21 23:16:48 ID:c7HtaC0v ?#
1999年、さすがに、ある国会議員が突っ込んだ、、
この設問は誰が作ったんだ、、こりゃないだろう、、
それに対する答えの要旨はこんなものでした、、

法務省において案を作成し、総理府において世論調査実施の専門的機関としての見地から検討を加えて、作成したものである。
以前に行った世論調査との継続性を重視するとともに、
死刑制度の存廃に関する我が国の議論があらゆる犯罪について死刑を全面的に廃止すべきか否かというものであることを踏まえて、
選択肢が適当であると考えたものである。

492 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/22 01:51:21 ID:NGtCsteQ ?
俺は死刑を無くして、代わりに強制収容所で死ぬまでこき使わせたほうが生産的だと思う。
と、言ったら友人に「中学生みたいなこと言うね」と、言われた。

なかなか悪くないアイデアだとは思うのだが、みんなはそんな俺の意見をどう思うか。

493 :Imagine ◆bHx7LyVWWk :05/01/22 02:04:44 ID:79/eYVIY ?#
>>470
死刑存置論者に「お前の家族が死刑判決を受けたらどうする?」と聞くのが必殺パンチになるのかな?
基本的に死刑に関わる人生なんてそうそうないんだから、ある程度客観的な判断でいいんじゃないのかな。
だから綺麗事でもいいとおもうよ。法律以上に大切な価値観はそれぞれあると思うが。
ま、必殺パンチだ!っておもう人もいるだろうけれどね。

>>479
それも必殺パンチになりえない。
>>247でいったけれど冤罪可能性は公共の福祉に鑑みて容認すべきだと思うが。
ま、必殺パンチだ!っておもう人もいるだろうけれどね。



494 :Imagine ◆bHx7LyVWWk :05/01/22 02:05:13 ID:79/eYVIY ?#
>>481>>486
そういう質問なら確かに答えやすいね。
ただ、何故死刑を廃止する必要があるのか、というのも付け加えて欲しい。
別に死刑存置論者は積極的に存置する論を張る必要は無いと思うんだけれどね。

>>484
アメリカの州による犯罪率はかなり違うと思ったよ。
ちなみにこれは死刑廃止派には有利なデータだけれど、死刑存置州のほうが凶悪犯罪発生率は高い(つまり南部・西部だけれど)。
http://www.deathpenaltyinfo.org/article.php?scid=12&did=167
ま、これは公式データとはいえないかもしれないけれど。
http://www.fbi.gov/ucr/cius_02/02prelimannual.pdf
関連リンクのここは郡別の資料かな?たぶんだけれど。
反対に州による差は無い、とするソースがあれば教えてください。

>>489
じゃあなぜあなたはここに執着しているんです?愚かだなぁお前等、と思うためにきているのかな?

>>東京Kitty氏
(@wぷ (@w荒 >これの意味はなんですか?

495 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/22 09:24:48 ID:??? ?#
まぁ、如何なるデータであれ
収集した団体によって見方が変わったり収集方法変わるから
これが一般的な回答ですよってことにはならないでしょうね。

496 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/22 17:42:03 ID:??? ?#
死刑の選択を受刑者にさせてはどうか?

30年以上の刑が確定した受刑者のみ
自身の判断で死を選ぶ事を許す

その代わり生きている間は刑務所での仕事の量によって食料の配給量が変わる様にする

497 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/22 17:53:32 ID:??? ?#
>>496
生きて働き、その対価を得る喜びを凶悪犯に与えることになるので反対。

498 :処刑人 ◆CG9Z/ZFOQU :05/01/22 21:23:09 ID:9tZ/OSy/ ?#
仕事って言っても、紙袋作ったりという内職的なもので、
稼げて月5000円とからしいからな。大体40年労役したとして、
240万。食費や刑務間の人件費、光熱費等を考えたら
赤字な気がする。食事にしても3食きちんと食えてるわけだしな。

499 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/22 21:36:41 ID:??? ?#
まぁ、娑婆よりは全然いい生活できるよね。
生産効率関係なく"衣・食・住"揃ってる訳だし。

500 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/22 21:42:59 ID:??? ?
死刑を廃止するにせよ存置するにせよそれとは関係なく
凶悪・猟奇的な犯罪は一定数存在すると思う。
それは人間が多様であることの裏面かもしれないな。
なんて言ってても自分や家族知人がその犠牲になるのは
勘弁願いたいけど。

501 :東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/22 21:45:30 ID:RO4yyCa1 ?#
冤罪で再審になった例を知らないのかね(@wぷ

それに「公共の福祉」の使い方がおかしいよ。
「冤罪があっても死刑を続けることが公共の福祉」
これはファシズムの論理だな(@wぷ

>493


502 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/22 21:51:48 ID:??? ?#
死刑が執行された後に、「誤審だったーーー」って例はあるのかな。

503 :ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/22 21:55:49 ID:??? ?
ちょっと考えてみたんだが今まで自分がこの問題について
考えるとき、凶悪な殺人犯は大人だという前提で無意識に
考えてた。しかし今の日本の状況を見ると、子供が危ない。
あるいは年齢的には大人であっても精神的には子供である人が
危ない。そういう連中は「何人殺しても自分が法的に殺される
ことがなければ何人でも殺す」という発想をしかねない。
それを考えると安易に死刑廃止論者でもいられなくなってきた。

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