【京都市】京都市議会で批判　市交通局が勤務時間外にスピード違反で免停になり自主退職した運転手を「再雇用」

うしくん(友達10人出来るかな 060929) ★

★市議会で批判　京都市、退職した運転手を「再雇用」

　職員の不祥事が相次ぐ京都市で、２５日は、交通局が議会の槍玉にあがりました。

　勤務時間外のスピード違反で免許停止となったバスの運転手が、自主退職した後、
再び、交通局の職員として採用されていたということです。

　京都市交通局によりますと、この職員は、市バスの運転手として烏丸営業所で
勤務していましたが、勤務時間外にスピード違反で免許停止となり自主退職しました。

　しかし、その後、免許を取り直し、同じ交通局の職員として再び採用されたということで、
２５日の議会で追及されました。

「こういうことが平気で行われてくると、普通にまじめに働くことがバカバカしくなる。
この体質をなくさなければ、結局何も変わらない」（藤井佐富議員）

　地方公務員法では、懲戒免職の場合、２年間は公務員になることができないと
定められているだけで、京都市は「自主退職の場合は問題ない」としています。

　また、京都市建設局の主任が２４日夜、ＪＲの電車内で客に暴行を加えたとして
逮捕され、今年度の逮捕者が１０人となっています。

MBS http://mbs.jp/news/kansai_NS211200608251844170.shtml

【京都市】京都市議会で批判 市交通局が勤務時間外にスピード違反で免停になり自主退職した運転手を「再雇用」

【京都市】京都市議会で批判　市交通局が勤務時間外にスピード違反で免停になり自主退職した運転手を「再雇用」